ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

幹事の不安

2011-09-05 18:54:02 | 日常
  例年行っている同門会は山形市のS先生が担当。今年は例年より遅く11月下旬開催。


  幹事をするものとしては無事にその日が終わるまで、なにかとドキドキするもの。

  みんなきちんと集合時間にくるだろうか(もちろん来るだろうけど)、宿がきちんととれて
  るか(ちゃんと予約していても不安なの)、天気はどうだろうか、何かハプニングおきない
  だろうか、etc・・・
  


  幹事の眠れない日々は続くのです。  

  
  がんばれsasa
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
    
  やっちまいました 
  網走で走る 
 
  石のように硬く 

一関国際ハーフにエントリー

2011-09-04 13:20:38 | マラソン
  毎年9月だった一関国際ハーフマラソンですが、震災の影響だろうか?今年は10月開催。



  とりあえず、今年もエントリー。


  最近は目標もなくだらだらとユルいペースで週に2、3回走る程度

  モチベーションをどう保っていくかが一番むずかしいなぁ。

  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

空きがねぇ

2011-09-03 13:31:12 | 日常
  あの時すぐに電話しときゃよかったんだ、、、




  先月に群馬のS先生からいまのうちに宿泊先とっといてねって言われてたんだけど、

  まぁすぐ電話するさ、と思いつつもなかなか電話しなかった私。


  来週末に仙台で講習会なんだが、宿泊するところがみつからない。


  どこもかしこも「満室いただいてます。」の返答。



  あぁ、あんとき、S先生に言われたあんときすぐに電話しときゃよかったんだ~


  もう少し電話しまくってみるか、、、(・・;)))


  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

歯髄炎の処置 

2011-09-03 06:25:25 | 歯について
 
  で、歯髄炎の場合はどういう治療になるのかというと

   
    
  冷水で強くしみたり、温水でしみる、咬んだときに痛いなどの症状がありますが
  
  いわゆる「根の治療」になります。 歯の中にある歯髄(神経)を取り除くことになります。

  これを「抜髄」といいます。

  麻酔をし、歯に穴をあけ、中の歯髄(神経)を取り除くのです。


  歯髄(神経)を切り取るわけですから、個人差がありますが麻酔が切れた後は

  何もしなくてもズキズキする。
  咬んでぶつかるとズキズキする。

  といった症状がありますが、個人差がありますので全く痛くない方もおられます。

  何度か薬の交換を行い、後日痛みがないようならば歯の歯髄をとって空っぽになった
  ところに歯髄の代わりとなる材料をつめます。(空っぽのまま放置するとそこで細菌が増え、
  腐敗し根の先に膿をつくることになります)
  
  ここまで処置するとあとは、土台の方をとり、土台をつけたら、もう一度型をとり歯を入れる・・・
  とすすんでいくのです。


   山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

歯髄炎から歯髄壊死 そして歯髄壊疽

2011-09-02 06:31:12 | 歯について
  歯髄充血から歯髄炎から昨日の続きですが

  「歯髄炎」がおき症状がすすむにつれ、痛みの程度はひどくなり放置しておくと(かなりの激痛だと思いますが)

 
  歯髄組織全体が死んでしまいます。これを「歯髄壊死」といいます。

 
  この状態に細菌感染が起ると「壊疽(えそ)」になります。壊疽、つまり腐敗するとガスも発生しますから、
  硬い象牙質で覆われた歯髄の入っている空間の内圧は高まり、ズキン×2と痛みがでます。
 

  これをさらに我慢すると(耐え難い激痛だと思います)根の先から歯槽骨と歯ぐきを通って膿が
  飛び出してくることがあります。これが口の中にできると内歯瘻(ないしろう)。口以外の所、頬などにでると
  外歯瘻(がいしろう)といいます。

  ここまでくると膿やガスが外にでていますから内圧は下がり痛みが今までよりは楽になると思います。
  

  歯科治療では歯に穴を開け、膿やガスをだし内圧を下げることで痛みを小さくします。
  

  
 
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 
   
 

歯髄充血から歯髄炎

2011-09-01 19:13:32 | 歯について
  

  むし歯、かみ合わせ、歯周病と様々な原因により、歯が冷水でしみるという症状が起きます
  が、一過性のもの、すぐおさまるような場合は 「歯髄充血」 と判断します。この場合は
  その後の様子を観察したり、外部からの刺激をふさぐような処置をすることで様子をみます。


  ですが、その後しみる症状が改善せず、ひどく水にしみたり(持続的)、温かいものを食べたら急にズキン
  ズキンと痛くなってくる、咬むと痛い、なにもしなくても痛いようだと「歯髄炎」となります。
 こうなってくると激しい痛みになりますので改善するには歯髄(神経)をとる必要が出てきます。

  なるべくなら歯髄(神経)はとらないほうがいのですが、こうなってくるととらざるを得ないのです。

   
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 
  
  外傷のその後
  温度変化
  不可逆的

  むし歯をとったのにしみる