時計の針は刻一刻と刻まれる・・・それはみんな平等。以下、職場の教養から抜粋。
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効率とスピードを求める現代人にとって、「待ち時間」は無駄な時間と感じる場合が多いよう
です。そうしたイライラを解消するために、病院などでは診療科ごとの待ち時間をモニター表
示するなどの工夫がなされています。
また街中では、待ち時間がわかる信号機が増えたことで、無理な横断が少なくなり、事故を未
然に防ぐ効果も実証されています。
1日24時間は、すべての人に平等に与えられています。そしてその限られた時間の使い方は、各
人の意思に任せられています。時間の使い方によって人生は変わると言えますが、大切なこと
は自分自身が「時間を守る」ということです。約束の時間に遅れて、相手を10分間待たせたと
するならば、その人の人生の10分間を奪い取ったということになります。
「時の刻みは命の刻み」といわれます。寝ても覚めても休むことなく、時は刻まれていき、一瞬
一瞬に命がかかっているのです。限られた時間を大切にしていくという自覚こそが、充実した
人生を送ることに通じるのです。
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う~ん、かりゆし58というバンドの「さよなら」という歌の中の、
「僕が生きる今日は、もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから」
という歌詞が思い浮かんできます。
そう思うと僕は今日という日を全力で生きただろうか。 楽しく過ごしただろうか。
・・・・考えちゃいます。
やりたいことやりたくないことありますけど、それもこれも生きているからこそ。
やっぱり命を輝かせないとね。。。
「仕事は楽しく 遊びは一生懸命」
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。