CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「バタフライエフェクト 戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢」

2025-02-01 10:18:35 | テレビ

「映像の世紀」

兵士の心の傷が初めて注目されたのは第一次世界大戦、

塹壕で砲弾の恐怖に放り込まれた兵士はシェルショックと呼ばれる神経症を患った。

だが、国家は臆病者とみなし、電気ショックなどの対処療法で戦場に送り返した。

ベトナム戦争では、女性や子どもまで巻き添えにする戦いの中で兵士の心の闇はさらに広がる。

南ベトナムで村人25人を殺害した19歳のアメリカ兵は30年後自ら命を絶った。

戦火の消えない世界で悪夢は続いている。~NHKより

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

PTSDになる人は多い

ウクライナでも多くの人がなってる

日本では「砲弾病」と称してたらしい

そして、誰一人なってないと・・嘘ばっかり・・

 

私生活でも個人個人で「トラウマ」を抱えてる人は多い、近くでもたくさんいる

親との関係、人間関係、会社との関係、災害の後遺症・・・

 

戦争で命が軽く、お国のためなら、って「天皇陛下バンザイ」って亡くなっていく人

「お母さん」って亡くなっていく人

全て、自国ファースト、

何かで操られている

でも、どうすることもできない

今、そんな状況になったら、どうするんやろ?

 

「戦争」なんて何も良いものを生み出すことは決してない

トム・クルーズの「7月4日に生まれて」を思い出しました

このときはPTSDではなかったのかちょっと記憶が定かではないですけど

 

電気ショック治療って「チェンジリング」(2009年/クリント・イーストウッド監督/アンジェリーナ・ジョリー主演)のときも、主人公が強制的に病院に入れられてましたね

 

どこの国も「正義」と称して、一線を越えていく

人間って一番怖い動物・・・

そして弱い・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「正直不動産2」

2025-01-31 09:55:15 | テレビ

さぶ~~~イ

スマホを充電すると検索バーがなくなる

2回目

またぞろアレコレ昨日からするけど、うまくいかん~前にしたのん、もう忘れてるし~

で、今朝、PCで見ながら操作して

やっと復元

スマホ寿命かもね

 

2024年1月9日からNHKで放送されてた「~2」

前シリーズが面白かったんで、再放送BSで見られました

楽しみでこれだけは録画後すぐに観賞

 

 

石橋(山崎努)の土地の守り神石?の祟りによって嘘をつけなくなった永瀬財地(山p)、

相変わらず「登坂不動産」(社長:草刈正雄)に恨みを持ってる「ミネルヴァ不動産」の妨害に遭いながらも難を切り抜け、

「正直」なだけに顧客からの信頼も篤く、5年前からの大型プロジェクトに横やりが入るけど、

石橋の助言で成功する

一方、私生活での榎本さんとの同居もお互いええ感じで、ゴールイン寸前に

でも、榎本さんはNYへ海外勤務を決心して・・

 

「風」の祟りが除かれるんかな?

あった方が面白いよ

 

キャスティングはさすがNHK

毎回ゲスト出演も多彩で、コミカルで笑える 

十影(トカゲ)、Z世代のセリフもウケた

 

来週スピンオフの「ミネルヴァ不動産スペシャル」が有り

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スロウトレイン」

2025-01-30 10:22:51 | テレビ

昨日の夕方、tちゃんが来てくれて、

夫の葬儀以来でした(2023年10月)、

~いや、オカメインコのシナモンのお世話に行ってたから2024年3月以来や~

お通夜のときもふたりで話すこともできなくて、

スナップ写真を見ながら、tちゃんの幼いころにおじいちゃんと一緒に写ってた写真なんか見ながら

「おばあちゃん、若っ」なんて言いながら、

写ってたマスコットなんかも「懐かしい、覚えてるわ」って、

 

夫の天然炸裂の話なんかもしてww

おじいちゃんっ子だったtちゃんをとっても可愛がってた夫

認知症になって施設に面会に行った時でも、tちゃんのことだけは覚えていましたね

彼女がバンドをしてたときも送り迎えをあの夫が文句ひとつ言わず嬉々として行ってて、

「おじいちゃん、ありがとう」って

良い子や

別れ際、わたしが「ハグすんのん忘れてたわ」と言うと立ち止まってハグ、

「大好きやで、また会いに来てや」

 

前置き長くなっちゃいました

「新春スペシャル スロウトレイン」

2025年 地上波

鎌倉に住む葉子(松たか子)、都子(多部未華子)、潮(松坂桃李)の姉弟は、

交通事故で両親と祖母を一度に亡くした。

月日は経ち、二十三回忌の法事の帰り道。都子が突然「韓国に行く!」と葉子と潮に告げる。

この告白をきっかけに、三者三様の姉弟に、“人生”という旅路の分岐点が訪れる。

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

今さら、新春かい!ってひとりツッコミ

でも、らしい良いドラマでした

「Yってる」って言葉が流行ってたのかどうか知らんねんけど

「イチケイのカラス」(2021年、竹野内豊の法廷ドラマ)で

分岐点に立つときに使ってる言葉、そう言えばそう見えるね

しっかり者の姉と、

明日何が起こるかわからないと自由奔放な妹、

江ノ電の線路整備をしている弟、

とにかくテンポが良い

出演者も小気味が良い

「鎌倉」に住んでるけど「渋谷」です、の自己紹介、これは覚えられるわ

鎌倉は好きです、一度行ったことあって背景とか地名とか分かりやすいですね

 

3人の家族愛にほっこり

ハートマークが出てきそう(笑)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「流浪の月」

2025-01-27 09:48:25 | 映画・邦画

2022年  CS

<あらすじ>

更紗(後は広瀬すず)は両親が居なくなり、伯母の家に引き取られ、

そこで辛い思いをしていた

10歳のある日、雨が降り出してもベンチに座って帰ろうとしない彼女を見つけた大学生で19歳の文(松阪桃李)は、

傘をさしかけ、声をかける、

家に帰りたくないと言うさらさに、文は「ウチにくる?」と尋ね、

彼女は「うん、行く」と言い、

その後、「ずっとここに居たい」と、奇妙な生活が始まって・・・

画像7

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

15年後大人になった更紗は、亮と同棲してて、・・お~横浜流星やん、前のめりになってテレビにかじりついたよ・・

でも、DV男やったんよね

 

よく、誘拐された被害者がシンパシーを感じて、一種の精神異常を起こすこととかど聞くけど、

(ストックホルム症候群って言うらしい)

更紗は居心地が非常に良くて、

2ケ月後に逮捕されるけど、文が社会的に「加害者」のレッテルを貼られていくことに、

逆に後ろめたさも感じてて、

大人になって亮と幸せに暮らしてるんだけど、

偶然入ったカフェが文の店で、そこからややこしくなっていくわけですが、

 

原作は誰? 湊かなえさん?

長~いこと読書もさっぱりで、最近の本事情も分からなくて

2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの作品、

で、監督は李相日、「悪人」「フラガール」「怒り」・・・

 

何ともしんどいツラい作品でした

それぞれの思いがよく伝わってくる

後に、更紗が同僚の子どもを預かることになって、またぞろ同じ展開に、・・

 

他に多部未華子も出演、

柄本明がもっと重要な人物なんかと思ってたけどワンシーンだけ(笑)

 

寝る前に見るのはアカンね

でも、良作でした

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キングスマン ファーストエージェント」

2025-01-26 10:28:47 | 映画・洋画

原題:The King's Man アメリカ製作 2021年  CS

1902年オックスフォード家のオーランド(レイフ・ファインズ)は、赤十字の活動をしていた、

妻と幼い息子コンラッドを連れて、第二次ボーア戦争さなかの英国へ医療品を携えて南アフリカへ、

そのとき、ボーア人による射撃でオーランドは負傷、妻は殺されてしまう

執事のショーラ(ジャイモン・フンスー)はコンラッドを守り、難を逃れる

画像6

 

平和主義者になったオーランドは、息子が成長しても、本人が入隊希望しても、失ってしまうことが心配になり、

コネを利用して安全に居られるように

しかし、情勢は不利になる一方で、ロシア、ドイツと掛け合うことが困難に

コンラッド(ハリス・ディキンソン)は志願して最前線に行く・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

「キングスマン」シリーズは好きです

予備知識がなかったんで、シリーズ続々編?と先入観

1902年から、いつ現代にいくのか待てど暮らせど???

 

前線に行ったコンラッドが引き上げる命令を受けるんやけど、

彼は、やっぱり苦戦してる隊員を置いていけず、身代わりを立てて、戦地に残るんですね

で、・・戦死

オーランドは失意のどん底で、スコッチに明け暮れ

そんな、彼をポリー(ジェマ・アーターソン:見たことあるって「アンコール」に出演してた)が叱咤

そして、動き出す

元エージェントだった彼は、ショーラとポリーと黒幕を探っていく・・

 

コンラッドが冒頭に貴族になったのも、貧民を搾取してのし上がった、的なこと言ってて、

非道なことをしてるって意識があったんですね

英国も自国のために、植民地にして支配下においてくこととかも、一種罪悪感があったんやろね

 

レイフ・ファインズおじいちゃんになったけど、昔取った杵柄ですね

大活躍、アクションもイケイケおじいちゃん(62歳)、~リーアム・ニーソン(72歳やて)と被るわ(笑)

ハラハラしたり、

たまにクスッとするとこもあったり、 ~山羊(カシミアゴート)が出てくる

 

「キングスマン」の、オーダーメイドスーツはブリティッシュスタイルでカッコエエ

アナログ時代の諜報はこんな感じですよね

けっこう、楽しめました

 

ところで、昨日の放送やって、同時間くらいに(録画)見た、これは、外せんと思って

と言うのも、もうすぐレコーダーの取り替えになっちゃう・・・Jcom契約更新・・

しっかり、済の分見なきゃ!

「べらぼう」はDVDに焼こうかな

最近、寝るのが遅くなってる

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「告白 コンフェッション」

2025-01-24 09:55:23 | 映画・邦画

2024年 CS

<あらすじ>

大学山岳部のOBで親友の浅井とジヨンは、

16年前の大学卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生・西田さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけるが、

猛吹雪で遭難してしまう。

脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を確信し、

16年前に自分がさゆり(奈緒)を殺害したと浅井(生田斗真)に告白。

自身の犯した罪に苛まれ続けてきたジヨン(ヤク・イクチュン)は苦しみから解放され安堵するが、

その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は命を取り留める。

親友の最期の告白を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男。

薄暗い山小屋で救助隊の到着を待つなか、2人の間には気まずく不穏な空気が流れ始める~映画.comより

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

白黒映画でとにかく暗い

家の灯かりを落として観賞

ウチのテレビサイズが小さくて、誰か分かれへん

えっ?生田斗真やな

 

※ネタバレあります

物語は、小屋が見えて二人は避難、

そこからが、結果高山病になってた浅井の妄想が始まって

ジオンから、お前も告白があるなら罪を明らかにしろ、とか言われ

ジオンが告白したことを後悔して、自分を殺そうとしていると恐怖が始まる

「13日の金曜日」、ちょっと思い出す、ちょっとね

お互いに命を守ることに必死になって相手を殺そうと、浅井は小屋の中(暗い)を逃げ隠れ

朝になって救助隊が来て、・・・

とっても、ミステリアス

息を吹き返したさゆりにとどめを刺したのは浅井やって

 

ただただ彼は妄想(夢?)の中の出来事だったんですよね

生田斗真さん、色んな役するよね

良い役者になりはったね

 

ジャニーさんの秘密から、中居クンの出来事までぐちゃぐちゃになっちゃったテレビ界

私はほとんどFM放送ばかりで、TVニュースは見てなくて、詳しくはさっぱりやけど・・・

良いことないんかねえ

ウチの母が中居クンが好きで「花いちもんめ」好きやった

大きなポスター貼ってたなあ

引退、残念至極です

 

後味の悪い作品でしたので

その後TVドラマ「プライベートバンカー」を見てお口直し

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビーキーパー」

2025-01-22 10:06:45 | 映画・洋画

The Beekeeper 2024年 なんばパークス

《ストーリー》

アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。

ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、

絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。

怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。

世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持つ彼は、

独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、

単身乗り込んだ末にビルごと爆破。

その後も怒とうの勢いで事件の黒幕に迫り、

事態はFBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していく。~映画.comより

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

痛快アクション

ジェイソン・ステイサムならではですね 

やっぱりキレッキレ、私の中では最高

ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)も良いけど、やっぱ比べると(比べたらあかんけど)ヌルい

「トランスポーター」から変わらぬ彼のアクションは、華麗でしなやかでスピーディ

そして最もセクシー

ぼうず頭であんだけ魅了する人って

昔、ユル・ブリンナーって人居たけど、その頃はまだまだ子供だって、論外でしたもんね

 

さて、作品ですが 

be keeperと思ってて、何かを防御する内容かな?なんて、

で、写真は拘束服のように見えて、脱獄?って勝手に想像してた

オープニングで、beじゃなくて、beeなんやで気付いて

それでも、ちょっと何?蜂が襲ってくるパニック系?

って、全く話にならなかった自分

寡黙なアダムが唯一付き合ってくれてた友人がフィッシング詐欺に遭って亡くなって

許せない思いが爆発、組織を潰しに行く

 

そのボスが(途中で想像できたけど)大統領の息子で、

大統領選の資金集めにその詐欺をしてたと

画像3

今まで悪事をCIA元長官ウォレス(ジェレミー・アイランド)に守られて、

今回も何とかしろ的な、

出来の悪い息子でも、やっぱり母親は守りたい

 

「beekeeper」というこの世に存在しない人たちの政府が作った裏の組織

ミツバチは、適さなくなった女王蜂を殺して、新しい女王を迎えるそうな

なんかピッタリの比喩

既視感あるけど、絶対にジェイソンは死なへんてセオリーがあるから安心

FBIにもバンバン、エエのん?とは思った

因みに被害者の娘がFBI所属で担当

現役のbeekeeperたちもバッタバッタ

最後のリーダーにジェイソンが腹部を刺されて、「ウワッ」って

そのリーダーが黄色のブルゾンジャケットを着てて、後で知ったけど、

ミツバチの天敵がスズメバチで黄色はその別称らしいです

画像21

ジェイソンがのり込むときは、スーツを着てるんです

画像9

やっぱり彼のスーツスタイルは一番カッコエエ

最後に逃げるシーンは水泳で成らした海中へ

 

ちょっと笑っちゃったのは、ウォレスが大統領を守ると意気込んでたドアのところで

クレイが手の指をポキっ~おいおい~

 

超COOLで、アクションも最高で、映画も良かった

ややこしくなかったし(笑)

スカッと、スッキリ

 

余談ですがなんばへ行ったのは2019年以来、

天王寺から間違って大国町で降りてもうて、~先日の肥後橋のデジャブ?

 

ホームの様子も違うし、改札口付近が、なんやこんな古びてたんかなあ???

で、おかしいと気づいて表示を確認したら、「なんば」はこっち→のホームって

また、戻って後の電車に乗ったよ

改札出んで良かったあ~~~

ちょっとヤバヤバ、浦島太郎やん

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NHKスペシャル 熱狂は世界を駆ける〜J-POP新時代〜」

2025-01-21 10:21:45 | テレビ

これも12月22日の放送

溜まって、録画に追いつけていけない

 

おばちゃんは、なかなか今の時代のミュージックについていけず

紅白で見たのが初見って人が・・・

 

昨日、教会の友人Tさんのお家にリメイクご依頼の件でお邪魔

以前に、横浜流星イイねん、てなことを喋ってて、

その話から、「SixTONES」のライブにお嬢さん(ジェシー推し)と一緒に城ホールへ行ったとか、

「冥途の土産」な~んて(笑)

私は「Snow Man」の目黒蓮推しです、な~んて

「こんな話はやっぱりあなたとしか通じないわ」って(笑)

 

で、

夜に録画してた「J-POP」(12/22放送)を見て

Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」

お~、知ってるぞ、

ノルね

 

Number_i

「King&Prince」の元メンバーの平野紫耀さんだけは知ってましたけど

 

そして「新しい学校のリーダーズ」

新しい学校のリーダーズ、NHK"SONGS"初登場。代表曲「オトナブルー」など3曲を

みんなスゴイネ

今やネットの世界が蹂躙してる感

・・・私のネットは猫、ねこ、ネコ(笑)

 

海外ツアーで名を馳せて、

「MANGA」と「J-POP」が日本の文化を発信

FMを聞いてて海外からのカバー、日本からのカバー曲が多いと感じてて

昔は海外からの一遍通りやったのに~、

世界はネットでひとつやねんな

ヘエ~~~

オモシロイな

カッチョええやん

 

ついでにフットワークが良くなったもんで

今日は「ビーキーパー」行ってこようと思ってます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「映像の世紀 バタフライエフェクト ラストベルト アメリカ 忘れられた人々」

2025-01-20 09:49:23 | テレビ

この番組はけっこう気合を入れて見ます

1900年代初頭、ヨーロッパからの移民が新天地アメリカへ来ます

このあたり、「ゴッドファーザー」と被りますね

デトロイトと言えば自動車って学校で習ったね

このミシガン州、五大湖の傍にあって、

ゼネラルモーターズ(GM)、クライスラーと、三大自動車メーカーの自動車王フォードが、安く手に入る車を造るため、この住民たちを低賃金で何万人も雇うんですね

労働時間、低賃金で、庶民の暮らしはいっこうに良くなっていかず、

移民のひとりがリーダーとなって労働組合を設立、

ストライキも敢行

で、労働条件が改善されて、~後に「ワグナー法」が成立する

 

戦後、日本の安価な車が台頭してきて、

またまた労働者が追い詰められる

黒人も南部からたくさんやってきて、

相変わらずの暮らし

そこを「ラストベルト」と呼ぶらしい

 

そのラストベルトを制する者がアメリカのリーダーになっていく・・・

とこんな感じです

 

トランプもしかりで、~あっ、今日が就任式や~

 

アメリカの歴史、どこの国もお家事情ってあるもんだなと、つくづく思った次第で

隣の芝生は青い、ってほんまや

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「僕を育ててくれたテンダー・バー」

2025-01-19 11:01:08 | 映画・洋画

久々の洋画、録ってたのんがいつ?去年の11月頃?

 

原題:The Tender Bar 2021年  CS

《ストーリー》

米ニューヨーク州ロングアイランドを舞台に、

家庭を顧みない父と別れた母に連れられ、祖父母や伯父のチャーリーが暮らす母の実家にやってきた少年JRが、

チャーリーや彼の経営するバーの常連客との交流を通して成長していく日々を描く~映画.comより

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

父親はラジオのDJ、各地を転々、たまにJR(ジュニア)に電話がある程度

母親に育てられ、おじいちゃん(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド)おばあちゃん、

おじさんチャーリー(ベン・アフレック)の家族たちのとこへ行くんですが、

そこは賑やかでJRは居心地が良かったんですね

バーの名前が「テンダー・バー」、

伯父さんは、JRを子ども扱いしないで

バーにも連れていくし、大人たちとも付き合わせて

で、

大学にも行って、自伝小説を書く将来を見てて、

母親は、弁護士になって欲しかったけど、伯父さんが夢を追いかけろ、と

小説家なんて食べていけないもんね

 

ジョージ・クルーニーが監督

ベン・アフレック自身が監督?とか勝手に思ってて、

ちょっと「グッド・ウィル・ハンティング」に似通ってて

悪くはなかったけど、ちょっと物足りなかった

ただ、ベンは良い役者さんになったなあって(親目線かい!笑)

 

ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストで作家のJ・R・モーリンガー、

同名自叙伝(2005年)の映画化でした

ちょっと期待しすぎたかもです

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする