DUNKIRK 2017年 CS
1940年、フランスの北部カレーの街の少し東に位置するダンケルク
ドイツ軍に追い込まれた英仏軍40万の兵士、
救出の戦艦が来るのをひたすら待つ
しかし、その艦もドイツ軍の艦隊や、軍機に破壊される
やっと乗り込んだ味方の戦艦にも魚雷が撃ち込まれ、絶体絶命の窮地に・・・
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軍機の1時間、民間船の1日、港での10日間・・を描いてる
はじめこの意味が分からなかったけど、
ああ、そういうことか、って
1940年だから、ドイツ軍の猛攻撃が激しいころ、
イギリスも撤退を止む無くさせられて、兵士の救出にあの手この手の作戦を、
壮絶な様子が描かれていて、かなり緊迫した映像でした、
しかし、
民間船のお父さん、空軍パイロット、そして、リーダーの海軍中佐(ケネス・プラマー)
かっこよかった、涙するよ
やっと、故国の列車に乗ったけど、負け犬のように思われていると感じてた兵士たち、
そこで、温かく迎えた人たちに胸が熱くなる
民間船に助けられたが、恐怖で自制心を失っていた兵士役にキリアン・マーフィ
パイロットのひとりがトム・ハーディでした、
監督はクリスファー・ノーラン
戦争映画って悲惨で、重いけど、歴史的にも、よく解るストーリー
「ウィンストン・チャーチル」で多くの民間船が救出に向かった映像がこういうことかと今さら納得
ブログを繰ったら、「ダンケルク」って書いてたw
良い作品でしたよ、おススメです