CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

🎵あの日あのとき・・「東京ラブストーリー」

2018-11-17 20:38:02 | テレビ
1991年、だから27年前か、
リアルタイムであの日あのとき見てへんかったんよね、
仕事やら、家事やら、犬の散歩やら忙しかったんや、きっと、

「カンチィ」とか「チュルルン🎵」とか、いまだに耳にしたりする、
で、つい最近、再放送があって録画(笑)してまで見てた、



ファッションにドン引きするけど、あの頃はバルブ! 肩パットが異様や
でも不思議と見てるうちに気にならんようになるもんです、可笑しいな

結局、カンチとリカは破局して、さとみちゃんとカンチが結婚

織田裕二、江口洋介、鈴木保奈美、有森也実、千堂あきほ・・中山秀征も出てたんや

こう見てみるとこの数十年で江口洋介が良い歳の取り方してんなあ、って感想ですw


「29歳のクリスマス(1994)」とか「ロングバケーション(1996)」、トレンディードラマはよく見てたよ、
「あぶない刑事」も面白かったなあ、あのときはテレビも楽しかった

それで、一応「SUITS」見てるけど、本場物は未見ですが、
このコンビ復活と話題だとか・・海外ドラマのリメイクですけど、こんな感じ?

それにしても、法律事務所ってこんなにスタイリッシュなのかな?

わたしも、大阪の某所に行ったときはこれっぽかったけど・・


今楽しみのドラマはやっぱり「ウォーキング・デッド」です、
この月曜はリック出てなかった、
ジュディスが大きゅうなって

それと、「スコーピオン」「S.W.A.T.」も視聴中です
あと、「レジデント 型破りな天才研修医」は録りだめしてる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パウロ~愛と赦しの物語~」

2018-11-05 13:25:42 | 映画・洋画
Paul, Apostle of Christ  2018年  梅田シネ・リーブル
apostle:使徒、(キリストの)十二使徒、(ある地方の)最初のキリスト教伝道者、主唱者



ローマ皇帝ネロ時代、ローマの大火の罪で投獄されているパウロ、
キリスト者は迫害を受け、ローマ兵から捕らえられては、町のトーチ・街灯として火刑にされている、

そんな状況の中、医者であるルカは街にしのびこみ、獄中のパウロを訪れる、
キリスト者たちは、剣をもってローマ兵と立ち向かおうとするが・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

11月3日より公開されて、昨日日曜今日しかないと思い、もう何年も行ってなかったシネ・リーブルへ
ここ、スカイビルのとこなんやけど、いっつもすっと行けなくて、大阪駅でスマホでリードしてもらってん(笑)

で、夜の6時30分開演なんで、ロビーでスウィーツを食べてたら、
ひとりのご婦人が「クリスチャンの方ですか?」と声をかけられて、
「私、クリスチャンじゃないけど、クレジットロールが始まったから出てきたんだけど、
他の観客がなかなか出てこなくて、何かメッセージみたいなものがあったのかしら?
って、見られるんだったら最後まで席を立たないで見てね。」
っておっしゃったんですよね、

それから、
婦人「みんなクリスマスだらナンダラって大騒ぎしてるけど、ほんとのとこ知らないもんね、でも、なんか温かくなりました。」
私は、「イエス・キリストは実在の人物ですし、復活もされたんですよ、[愛]が基の教えですよね。ぜひお近くの教会に一度行ってみてください。」

なんていっちょうばって話して、こんな見ず知らずの方に伝えられたことだけでも今日は幸せな気分に、
かくいう私も、ほんの4年前まで神様なんていないって無神論者で

でもこの一年、いっぱい家族に不調和が起こって、自分の知らずにやってきたことが深い深い取り返しのつかない傷を残してしまったことに気付かされて、聖書を読み始め、こころが柔らかくなっていくのが解るようになって、
また立ち上がれなくなったりしたとき、「み言葉」にはらはら涙が溢れたり、こころが平安になっていくのを実感できました、

パウロに言葉に「もし誇るものがあるなら、私は自分の弱さを誇ります。」

いままで、何してなんぼ的な生き方をしてきた私ですが、ちょっとずつちょっとずつ解りかけてきた気がする
「愛」のある人間になれたらなあ、って
映画は、脚色されているとは思いますが、わたしはホロホロと・・

パウロは初めは、熱心な律法的で(ユダヤ教)、新しい救世主イエス・キリストのことを信じてなくて、
キリスト者を迫害し、投獄し殺していたんですね、
ところがある日「サウロ、サウロ(パウロの名前)、なぜ、わたしを迫害するのか」って啓示があって回心するんです、
そこで、目が見えなくなります、
後に、弟子が遣わされて癒されます、
その後外国の人たちに福音を伝えていくんですけど、それで、世界中に広がっていった元ができたって、

宗教ってへたするとカルト的になってこわいんですけど、
聖書をしっかりと読むと、自分が変えられていくような、人との接し方も、
ちょっと思い込みかいな?

でも、良かったです、
クリスチャンでない方も見て欲しいなあ、と思います
啓蒙映画ではないと思ってます
今の世の中忘れてることを思い出させてくれます


で、ジム・カヴィーゼル好きな俳優さんです
ポストカード頂きました


モンテ・クリスト伯(2002)」以来好きです、「パッション」(2004)は壮絶やった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする