な、なんと久しぶりに書き込みしようと開いたら、
すっかり、編集画面が模様替えになってるじゃありませんか!(@_@)!
3月になって二回目のアップはあまりにも少なすぎて・・・スンマセン(-_-;)
以前はほぼ毎日書き込んでたけど、ルーティンが変わってしまって、こんなにナマケモノになっちゃいました、
忙しいわけでもないのに、なんやろ、他のことやっちゃってるからかも、
テレビは最近あまり見ないし、でも、海外ドラマと映画は相変わらず大好きだし、
とか言いながら、「二つの祖国」と「砂の器」は見て、
山崎豊子さんが好きで、「二つの祖国」はいったいどういう風に描いてるのかと、
天羽賢治が小栗旬、
その弟・忠に高良健吾、でした、
日系二世の悲劇がそこにはあって、
戦場で兄弟が日本側とアメリカ側で会いまみえる、
そんな万に一つの偶然が人間を痛めつけ、
戦後は賢治が東京裁判の通訳になり、両国の対等の裁判に少しでも役立てると任務を進めるんだけど、
やっぱり、勝者と敗者の裁判で勝った国がさばく
賢治はその後悲しい結末に・・・
まず、映像で見ると、とってもシンプル、
かなり、本筋だけ描いてたように見えました
二夜連続で二時間半ずつあったけど、それでもね、
原作は文庫本で4冊や
ずいぶんと前に読んだもんで、もう忘れてる、こんな人物いてたかな?なんて
小栗旬は後編になってやっとわたしも入り込めましたけど、
音楽も、「ラ・ラ・ランド」入ってるし、とか・・
違和感はありましたね
でも、途中でストップすることもなく最後まで見ました
本は泣くでぇ
松本清張「砂の器」
これも好きな本です、
時代が現代になってて、スマホにコンピューター解析、防犯カメラにDNA鑑定、と
そうか、今やったら早く解決出来た事件かも、
原作は、
ハンセン病の親子が差別、偏見から逃れて、お遍路に、
そこで、巡査(TVでは施設長やった)に助けられて、やがて父親と別れ、息子の秀夫は家出、消息を絶つ
戦後のどさくさで他人の戸籍を手に入れた秀夫は作曲家和賀英良として世に出る、
そこで、過去を知る元巡査に会ってしまって・・
TVのキャスティングはまあ・・ね
刑事役に東山紀之
和賀英良に中島健人でした、
「宿命」のシンフォニーはやっぱりうるっとしました
本はやっぱり号泣
それにしても、もうCMがめんどくさくってアカン
もちろん録画なんですけど
すっかり、編集画面が模様替えになってるじゃありませんか!(@_@)!
3月になって二回目のアップはあまりにも少なすぎて・・・スンマセン(-_-;)
以前はほぼ毎日書き込んでたけど、ルーティンが変わってしまって、こんなにナマケモノになっちゃいました、
忙しいわけでもないのに、なんやろ、他のことやっちゃってるからかも、
テレビは最近あまり見ないし、でも、海外ドラマと映画は相変わらず大好きだし、
とか言いながら、「二つの祖国」と「砂の器」は見て、
山崎豊子さんが好きで、「二つの祖国」はいったいどういう風に描いてるのかと、
天羽賢治が小栗旬、
その弟・忠に高良健吾、でした、
日系二世の悲劇がそこにはあって、
戦場で兄弟が日本側とアメリカ側で会いまみえる、
そんな万に一つの偶然が人間を痛めつけ、
戦後は賢治が東京裁判の通訳になり、両国の対等の裁判に少しでも役立てると任務を進めるんだけど、
やっぱり、勝者と敗者の裁判で勝った国がさばく
賢治はその後悲しい結末に・・・
まず、映像で見ると、とってもシンプル、
かなり、本筋だけ描いてたように見えました
二夜連続で二時間半ずつあったけど、それでもね、
原作は文庫本で4冊や
ずいぶんと前に読んだもんで、もう忘れてる、こんな人物いてたかな?なんて
小栗旬は後編になってやっとわたしも入り込めましたけど、
音楽も、「ラ・ラ・ランド」入ってるし、とか・・
違和感はありましたね
でも、途中でストップすることもなく最後まで見ました
本は泣くでぇ
松本清張「砂の器」
これも好きな本です、
時代が現代になってて、スマホにコンピューター解析、防犯カメラにDNA鑑定、と
そうか、今やったら早く解決出来た事件かも、
原作は、
ハンセン病の親子が差別、偏見から逃れて、お遍路に、
そこで、巡査(TVでは施設長やった)に助けられて、やがて父親と別れ、息子の秀夫は家出、消息を絶つ
戦後のどさくさで他人の戸籍を手に入れた秀夫は作曲家和賀英良として世に出る、
そこで、過去を知る元巡査に会ってしまって・・
TVのキャスティングはまあ・・ね
刑事役に東山紀之
和賀英良に中島健人でした、
「宿命」のシンフォニーはやっぱりうるっとしました
本はやっぱり号泣
それにしても、もうCMがめんどくさくってアカン
もちろん録画なんですけど