「銀色のシーズン」

のっけから白馬の雄大なロケーション
カッコイイ３人のシュプールがとっても素敵です

単純なストーリーではあるんですが、熱くなります
おふざけ３人のアクションも面白くて、笑いもあったりで
けっこう気に入りました

サウンドトラックも良くて、エンド曲はコブクロなんですねぇ
知りませんでした<m(__)m>

昔に八方尾根、白馬に登ったことがあります
アルプスの山々はやっぱりいいですねぇ

シリアスなものもいいけど、
エネルギーがパワフルで躍動感がとっても感じられて
わたしは好きです

個人レッスン

まったく先週はバタバタの一週間でしたが、Ｍのレッスンは予定通りに。

でもね、お月謝を出したら、いきなり今回から個人レッスン料ですって言われちゃって、
そ～んなきいてねぇよ、
わたしはグループレッスンでって希望してんのに、他にいないんじゃない！って

でもちょっとディスカウントします、なんて！・・・ったくね

月４回は考えないと予算オーバーですよ

で、「You are smart.」って言ったら
　　「I am smart.」って言われちゃいました

仏隆寺から室生寺へ

彼岸花咲く奈良・仏隆寺から唐戸峠を越え、室生寺まで
7.5キロやったかな？2時間半ぐらい

彼岸花がお寺までの石段（176？）の山肌に植えられてて、けっこうきれい
勝手なイメージでお寺のまわりに咲き囲んでるのかと思ってたもんで
ちょっと違ってた

まぁお寺はどこも同じようなもんで、そこから20分ほど急坂な登り道で
息を整えながらの歩きでした

おねぇさまふたりと一緒の参加やったんやけど
ひとりがふらついてダウン

わたしは一人先頭の方で歩いてたもんで、なかなか来ない彼女たちが
まさかそんなことになってるなんて思ってもなかったから(@_@)ビックリ

ちょっと大変だったみたい。年には抗えないもんですね<m(__)m>

わたしはといえば、久々のハイキングで気持ち良く快調にウォーキング
ゆるい下りで、彼女をヘルプしながら室生寺まで

ここは好きなお寺です
石楠花の頃は見事
ひとり拝観して五重の塔から奥の院まで・・ここの石段500段くらい？、めっちゃキツイ、今日の難所、クタバル

かろやかに？下りて、

とっても気持ちいい

今週は超忙しい毎日やったけど、がんばって参加して良かったで～す

「白い犬とワルツを」

TO DANCE WITH THE WHITE DOG
原題って？
もともと洋画があるらしい

おととい「マリと子犬の物語」を見たけど

ストーリーとしては、こっちの方がより深いです
まぁこれは作り物ですから

年老いた父親が愛する妻を突然亡くした後、
白い野良犬（名前はないまま）が現れて、お互い愛情（？）を寄せ合う

矍鑠（かくしゃく）たるおじいさんの骨のある生き方をメインに
ドラマはどこにでもある日常を映し出して

わたしにも、数年前に父を亡くして、母がひとりになり
残されたものの淋しさが手に取るようで・・とってもよく分かります

仲代達矢はかっこいいおじいちゃんで、いまどきそんなじいさんおらんやろ？って感じですが

犬の映画２題
まったく中味の違うもので、ジーンと染み入る映画でした
わたしは、GOOD！ですよ

「マリと子犬の物語」

昨日王監督のヤフードームでの最終戦が終わり（オリックスが勝ったんですが）
地元のファンに対するセレモニーが行なわれ、
ひとりひとり全選手と握手をし言葉を交わしグラウンドを全員で一周
その後胴上げも行なわれ、つい最後まで見ていました

10：30ごろからDVDを見始めたんです

充分に気持ちがあったまってるもんだから
冒頭から泣きっぱなし



マリが追っかけてくるとこ・・可愛い、カワイイ！！
日常の家族とマリとのふれあい、愛情たっぷり

幼い妹が、「もう死ぬのはいや」、って絶叫するとこなんかはもうとっても切ない
（母親を亡くしてるもんで）
ストーリー的には、誰もマリと子犬たちを見ているわけじゃないいんで
想像の範囲なんだろうけど、もうホント、はよう助けて！って

救助されることがわかってるのにね!(^^)!

ティッシュ片手によく泣きました
でもわたしの中では「さよなら、クロ」が最高ですね、やっぱり(^_-)

オリックス対ロッテ観戦

何年ぶりのスタジアムだったでしょうか
息子が行く予定だった「オリックス」対「ロッテ」

昨日の緊急事態で息子が行けなくなり、代わりに娘たちと行ってきました
京セラはセリーヌ以来です

最近のプロ野球って、エンタメ要素満載ですねぇ
球場はスッキリときれいでグラウンドも整備されてて
ビジュアル的にもとっても楽しめる

残念ながらオリックスは負けましたが
ロッテの応援はカッコイイ
清原も始まる前にチラッと後姿だけ見られました


ほんでもって昨日のスマスマに桑田真澄が出てたましたよね
彼のPL時代の頃にはよく甲子園に行きましたよ
やっぱり巨人が彼等の純粋な心を踏みにじってるんですよね
江川のときといい、桑田のときといい

でもその頃わたしはジャイアンツファンだったんです・・お恥ずかしい・・

で、引退した彼はシガラミから解き放たれた感じで
あんなに明るい彼を見たのは初めて
イチローもそうやけど、常に努力の人で、とってもストイックやもんね

今は清原とエエ感じになってとっても良かったです

J-WALK

もっと早くにUPしたかったのに、今日は朝からずーっとバタバタ

松原文化会館でのライブは３回目
最初行ったときに、わぉーッってテンション上がって
また、また行きたァ～イって

で、去年もそして今年も来てくれたんですよ！！

年々、ホンモノのファンが多くなって（わたしは俄か）、今回は徹夜組も現れたとか
でも、５列目良いポジション
今年から25才の若手ギターリスト浅川昌輝さんが加わってちょっと空気が新鮮？‹m(__)m›


でも相変わらず中村耕一さんはいいですねぇ
リーダーの知久さんも言ってたけど彼がいないと“画竜点睛を欠く”
・・、当たってるよね

彼のどこがいいんだろうか？って昨日見てたんだけど、
ヴォーカリストとしては勿論なんですが
やっぱりセクシーなんですよね
もう結構おじさんなんだけど（わたしが言うことないか）<m(__)m>？、やっぱりとってもロマンチックで
いつまでも恋の歌唄ってて、なんかキュンって

昔のこと思い出したりするもんで・・

それとやっぱり、「何も言えなくて・・夏」は名曲
ギターのイントロが好き

アンサーソングも聴いたし
“俺”って曲も良かったよ
会場はもう熱気がムンムンって感じで大盛り上がり


あのひどい雷のなか、出かけた甲斐は充分でしたよ
来年も来てくれんのかなぁ？（一応約束はしてくれたけど）

ハーブのライブ

おととい近くの割烹屋さんでハーブとヴァイオリンのディナーショーがあって
ハーブを間近に見るのは初めて

これって起源はどこから？なんでしょうか
昨日テレビで南米のパラグアイ？かな？音楽の授業であるとか

そういえばアンデス音楽にもあるような
でもエジプトあたりにもあるような？？

有名な「ひき潮」はなつかしく聞きました
きれいな音色で癒されます

大きくて、重そうで、高そうで、・・

やっぱり生は良いです



今日の夕方からJ・WALKです、た・の・し・み(^^♪ウフっ

「20世紀少年」

10時からNOVAで2レッスン、終わるのが11：30
で、その後これか、「幸せの1ページ」、どちらにしようかって
～で、きっと後者だったら眠くなりそうと思って「20世紀少年」の予約をしました

原作は読んでなく、評価も強いて見ないで行ったんですが
やっぱり最初はウトウト・・

ロッカーだったわりにケンジは、再度ギターを持ってもいまいちカッコよくなくて
常盤貴子も、頬骨こんなに出てたっけ、
豊悦オッチョはひとりかっこいいなぁ・・なんて思いながら見ていました

SFで壮大なスケール、ってやっぱり期待してたんですが
わたしはう～ん・・・良かったよっていえねぇｗｗ

次回が気にはなりますが、シアターに行かんでもええかな？
やっぱり、原作がいいんやろねぇm(__)m
ところで小日向さん後半へつづく・・かな？

「償い」

台風接近です
ジムはサボりました
ちょっと疲れ気味、明日も朝10時から難波なんで今日は休息日にします


「償い」谷口敦子著

かつて優秀な脳外科医だった日高が、仕事に忙殺されて自分の子どもを診ることもなく死なしめてしまった後、妻も自殺
引き上げてくれていた教授も亡くなって、仕事の居場所もなく
ホームレスとなって暮らしている

そんな彼の周りに連続殺人が起きて、
かつて誘拐事件から命を救った少年と13年ぶりに言葉を交わすようになり
日高は少年が覚えていないものと思い接触していたんだけど

ドンデンもあったりで、まずまずでした


人って自分を許すことができないと、日高のように堕ちていくんですね

全て自分のせいだと思って、何事にも意欲が出ず
プライドも無くなって、
世の中から乖離して生きてる

悔いることは大事
でもその辛さから立ち上がることって並じゃないですよねぇ