CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

僕はいつも、ステイホーム =^_^=

2020-04-30 21:28:28 | 
外出自粛が続くよ、どこまでも
ステイ!って犬かよ

買い物は3日に一度、と言っても今までも2日に一回やったけど(笑)
ただ、3日分となるとさすがママチャリでは荷物が・・二人分やけどそこそこあるもんね

友人も来ない、誰も来ない、ずっとふたり・・

先日も夫がロールケーキを「ん? ルケーキ」?・・なんて
言ってることをスルーする私、聞いたことないっちゅうねん


先月認知症チェックに行ったけど
まずまずだって、ほんまかいな
100-7-7-7・・・を練習してた

そんな夫はワチャ君には超甘々
鉄火巻のマグロをいそいそと

うまうま



ほとんど寝てるけど、温かくなってきて最近は猫することも多い


今日は出窓にジャンプしたら失敗
私は触れずに知らんふり・・プライドあるし、ね
~推定年齢10歳、まだ中年~


ワチ君がいてくれてほんまにありがとう
幸せホルモンいただいてます。





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「ゲティ家の身代金」

2020-04-17 21:40:01 | 映画・洋画
今月の予定表は真っ白(-_-;)
ワチャ君の体調、便と薬のメモだけ


ALL THE MONEY IN THE WORLD   2017年  CS



≪ストーリー≫
1973年
石油王となったゲティ家当主ジャン・ポール・ゲティ(クリストファー・プラマー)の孫ポールがローマで誘拐される事件が起きる、
身代金要求は1700万ドル

ゲティは10数人いる孫のひとりにこれを払うことを拒否
母親のアビゲイル・ハリス(ミシェル・ウィリアムズ)は、何とか義父に要求を呑んでくれるように再三再四訪れるが、
聞き入れられない、

ゲティは元CIAだった部下のチェイス(マーク・ウォールバーグ)に解決を任すが・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

めちゃ大金持ちなのね、
表に出せない絵を大金出して買うけど、
身代金は税金控除にもならない、ってなことでケチる

値切るけど交渉はどんどん悪化、
犯人グループは、切り落としたポールの耳なんかを母親のとこに送ってきたりするんだけど、
やっぱりおじいちゃんその気にならない

チェイスは初めは雇い主の命令で捜査していくけど、
ついに反逆するのね
母親もメディアに追いかけられるけど、最後は逆手にとって

結局は、孫は賢かった、
自力で逃げ延びて助かる
その最後までけっこうスリリングでしたよ

誘拐犯のひとりがだんだんとポールが可哀そうに見えてくるの
だって、じいちゃんお金出さないんだもんね

マーク・ウォールバーグが最初もっと活躍するのかと思って見てたけど、
最後はスッキリでしたよ
ミシェル・ウィリアムズはやっぱり上手い
クリストファー・プラマーはさすが
みんなキャラが立っててけっこう見応えあり、でしたよ

リドリー・スコット監督
実話ベースで余計「ヘエ~~」ってなる





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「ワンダー 君は太陽」

2020-04-12 21:01:15 | 映画・洋画
WONDER  2017年  CS



≪ストーリー≫
イザベル(ジュリア・ロバーツ)は二人目の子オギーを出産
しかし、その子の顔は普通じゃなかった

イザベルは家庭学習でオギーに勉強を教え、また夫のネート(オーウェン・ウィルソン)、姉のヴィアたちの愛のなかで、
彼は健やかに大きくなって10歳を迎える
そして、学校に行くことを決める・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

まあ、前途多難な学校生活は家族たちみんなが予想していたこと
初日、校内案内に現れた3人の子たち、
それでも、その中のひとりジャックはオギーに近づいてくる
友情も生まれてくる

また、姉のヴィアは常に両親の関心がオギーに向いてる中で、
淋しさも感じている

物語はオギー中心だけど、
彼にまつわる友だち、手のかからないお姉さん、またヴィアの親友ミランダ、たちの周りの状況も映されて、
その辺はなかなか構成が上手いと思う

校長先生の対応に胸がスッキリ
どこにでも出てくるモンスターペアレンツ

「スターウォーズ」大好きなオギーの想像が面白い
チューバッカが出てきてニンマリです

彼が来たことで、いっぱい子どもたちの感情が豊かになった
ワンダー=奇跡
と訳してた、
ワンダーフル(wonderful)は不思議がいっぱいって意味
ここはちょっとウルっでしたね

誰かのレビューにもあったけど、
今年の表彰はジャックに上げたかったなあ

良い作品です、ジュリア・ロバーツが普通のおばさんになっていくのが良い

「正しいこととやさしいことの間で迷ったら、やさしさを選べ」これは名言


今はまさにそうやで

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海外ドラマ「マダム・セクレタリー1.2」

2020-04-09 21:40:37 | テレビ
CS  FOX 



シーズン1は2014年にアメリカでスタート
そしてシーズン2は23話まで、
目下第18話まで放送

録画したのをほぼ毎日見てて、やっとキャッチアップ
しかし、続けてみる方がやはり面白い

シーズン1では教師をしていたエリザベス・マッコードが大統領に呼ばれて国務長官に任命され、
次々と政治的な難問に解決していって、
大統領の信頼は厚い

シーズン2
今まさにそこにある危機(なんかこんなタイトルあったなあ)を、
大統領の取り巻き事務官ラッセルや、夫ヘンリーたちと共に局面を乗り越えていきます
「~1」より、「~2」になると、ヘンリーの活躍が際立ってきます
そして、だんだんカッコよく見えてくる

一回ずつのお話ですが、べス(エリザベスの愛称)の家族や、スタッフの話なども盛り込みながら、
けっこう楽しくまた緊迫した感じで見てます
キーファー・サザーランドの「サバイバー」より、しっかりした長官って思いますね(笑)

アメリカにまつわる諸問題
アフリカ、中東、ロシア、中国、南米・・等々
「サイバーテロ」「移民」「核」「テロ」等、入り混じったストーリーですね
アクションはないです

べス役が「ディープ・インパクト(1998)」のティア・レオーニ・・・けっこう好きなんですよね
この映画の最後のシーンいまだに覚えています










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