新人に関心あり！です(^_^;)

NOVAのKとJが辞めて、昨日初めて新人のBとレッスン
彼はASIANの血が入っててとってもキュート

10日ほど前に成田に着いて、2～3日前に大阪に来たって
ホームはサンフランシスコ
そこは年中20℃くらいで、夜になると上着が必要なくらいで
とっても過ごしやすいんだって

で、日本についた途端ウワ～～～ォ
眠れない、食べられない、サイアク

うわぁ、かわいそうに

で、初めてやし、彼の喋りにも慣れてないし、ちょい早いし
みんな？？？

例によって、こんなときはなんか喋らんと、と思うわたし
28才と言った彼に

Look like young!

って、言ったら、
いやいや28は充分若いやろ、みたいなこと言ってた

そうか、こんな時は、もっと若く見える、だよね

応援席

ぎっくり！とやってから10日ほど
日にち薬と思って放置してたら、なかなか痛みがとれない
やっぱ年のせいか(>_<)・・いややなぁ

先週金曜日、Sが京セラドームへ「オリックス」の応援にひとりで行ったんやて
思い切って外野応援席へ行くと
彼らは熱～うて、でもちゃんとしてるし、大変燃えたみたいで

かつては阪神も応援してたンやけど、
セントララルリーグはおもンないらしく
最近はオリックス一筋

ただこの日は延長でなが～い試合
疲れて途中で帰ったんやて

でね、パ・リーグっていろんなことやってて
婚活シートとか、恋活シートとかあるんやて

これも応援やね

「マイレージ、マイライフ」

ジョージ・クルーニーものをもうひとつ
これはしっかりとヒューマンドラマでした

UP IN THE AIR 2009年

リストラ通告の専門家ライアンは、唯一の楽しみがマイレージを貯めること
敏腕の彼は殆んどが出張の生活

face to face での解雇の告げ方を、
新人のナタリーはインターネットを通じての方法を発案
会社はその方向に動きだすが

目標をすげ替えられたライアンは賛成できなくて
研修で、ナタリーを伴って自分のやり方を教える

出張先で出会ったキャリアウーマンのアレックスとアバンチュールを楽しんだりと
人生を合理的に実践しているのだが

そんななかで、妹の結婚式に出席することに
生活スタイルが真逆の彼らに、
あたたかいものを感じ始め
アレックスのことを真剣に考え始めるが・・・



オチはやっぱり、そうかって

デジタルとアナログ
煩わしいことを捨てて、合理的なことだけを追い求めていけば
人間ってがさがさに、からからになって行くはず

そこにはうるおいも、あたたかさも必要ですよね

現代社会の一面かな？

「ヤギと男と男と壁と」

梅田スカイビルは遠すぎ
迷いそうやったから、中津から行ったけど
カンカン照りやし、

でも、映画「ヤギと男と男と壁と」はここまで来た甲斐あり
けっこうわたしは好きですよ

このタイトル最初なんで？って思ったけどね(^_-)

　　　

THE MEN WHO STARE AT GOATS
～“ヤギをじーっと見る男”かフムフム納得～、
この本、有りそうで無さそうな？、無さそうで有りそうな？はなしだって

アメリカを離れ、イラクに行った記者のボブ（ユアン・マクレガー）は
途中、ホテルでリン（ジョージ・クルーニー）に出会う

リンの話では、
自分がかつて超能力を使って平和を手に入れるという部隊に所属していた、と言う



そこには、悟りを開いたビル（ジェフ・ブリッジス）が若き兵士たちを訓練している

エスパーを使って所在を探したり、ヤギを目力で心臓を止めたりと
奇妙キテレツな世界



リンは訓練の賜物？で、超能力を得、新入りのラリー（ケヴィン・スペイシー）に嫉妬されてる
任務を帯びていると言うリンと同行したボブは
誘拐されたり、事故ったりとさんざんな目に遭う

そんな時あった現地人に優しくされ
そのイラク人自身、ただ、家族と共に平和に過ごしたいだけなんだ、
ということに身につまされて



えせオカルト集団に反抗する・・ヤギたちを解放しているシーン・・

　　　

いやいや面白かったわ
シニカルで、プッ（^m^）ってとこあって
わたしは

帚木蓬生著・「閉鎖病棟」

　1994年発行

「閉鎖病棟」って精神病棟のことでした

はじめに中学生の女の子の中絶のはなし

つぎに、片腕を戦争で失くした父親が復員してきた息子秀丸さんのはなし
そして、発声できない昭八ちゃんのはなし

時は移って病院内
病気も癒えていつでも退院できる状態のチュウさん

誰からも信頼を得ているチュウさんの眼から見た、
彼らを含む人たちの生を描写
・・たくさんの人が出てきて、頭コンガラがり(?_?)・・


犯罪を犯して入院している患者たちのバックにも
切ない人生が描かれていて

途中で、中学生の女の子がつながる

　　

読むほどに展開が気になってきます
ひとのあたたかさが盛り込まれているこの本は

サスペンスではないけれど
ちょっとハラハラするし

涙なしに読めない

こころがうるおう感じでした(#^.^#)

山本周五郎賞を受賞した作品

「第９地区」

DISTRICT 9

処はヨハネスブルグ

突然他の惑星から飛来してきたUFOが空中で静止して
彼らを難民として「第９地区」に住まわせる

20年後、スラム化した地域を、超国家機関MNUは移動させることを強要
そのプロジェクトチームリーダにヴィカスが昇進

エイリアンたちと交渉するうちに、自分が不明の物質に汚染され、
変身していく

MNUは彼の人権を無視し、格好の研究材料とし、
果ては内臓保存されそうになるが、パワーを持った彼は逃亡し
エイリアンたちの住む地区に逃げ込む

そこで、その物質は彼らが彼らの星へ帰るエネルギーであることがわかり
ヴィカスの体も元に戻せると知る

人間たちに追い込まれたヴィカスはエイリアンのサイドに立ち、
たたかう

しかし、体は次第にトランスフォームしていき・・



いやぁ、はじめ気分が悪くなって、
汚染されたヴィカスが吐○物を出すし
エイリアンは醜いし

「アバター」みたいに、ちょっと見かけが良ければいいんだけど

ピーター・ジャクソンがプロデュース
監督は新人のようですが

「ロード・オブ・ザ・リング」もグロかったけど
これもかなりキツイ
映画館でなくて良かった、って

ただ内容は、異星人でも攻撃的ではないし
差別、マイノリティをテーマにしていることはよく分かったわ
場所も南アフリカのヨハネスブルグやし

「あなたになら言える秘密のこと」

THE SECRET LIFE OF WORDS　　2005年



海に浮かぶ油田採掘所の事故で大怪我を負ったジォセフ（ティム・ロビンス）が寝たきりになり、ハンナは２週間の看護をするために採掘所に行く

かつて体と心に深い傷を負い、耳が不自由になったハンナは、
休暇もとらず、ただ工場で働くだけの毎日
そんなハンナに上司は無理やり一ヶ月の休暇を与える

そこで知ったこの仕事に赴くのだが
寡黙な彼女は、寝たきりのジョセフにも、他のクルーにも
言葉をかけることがない
感情と言うものを忘れたかのように・・

痛みで苦しむジョセフは、
彼女の沈黙をよそに、自分のこどものころの秘密を一方的に話し出す

そして、ジェセフのケアをするハンナに信頼を寄せた彼は、
妻の不倫や事故のことも彼女に打ち明ける

そののちハンナも彼に、自分の心の深い傷を打ち明ける

実は、彼女はクロアチアに住んでいて、友人と旅をしている途中で内紛戦争に巻き込まれ
言葉に出来ないほどのひどい仕打ちを受けたことがあって、
以来心を閉ざしたまま、・・



重いテーマの映画でした
最初は、どんな秘密のことなのか想像もできなくて
ふたりのプライベートな話なのかな？と

ところがそこには、ボスニア戦争のことが絡んできて
兵士たちの暴力が語られて

この前の池上彰さんの戦争談じゃないけど
ほんの十数年前にも、悲惨なことがあったこと
そして今でも・・

深～イ映画でした

ひこにゃん

ひさしぶりに娘がプランニングしたディ・トリップで彦根へ
渋滞の名神を通り抜け、彦根ICで降りて城郭に入りほどなく八景亭さんで昼食


ここは由緒あるお屋敷で雰囲気はグッドでしたが・・・

おかみさんから「ひこにゃん」情報を聞き博物館へ
ひこにゃんは暑さ対策のため、午後は博物館にいるんだと

外でちょっと待ってる間アセアセ(^_^;)


そういやぁ、ひこにゃんはネコやったなぁ(=^・^=)


ちょい汚げやけど、けっこうカワイイ
ユルユルになるのもわかるｗｗ


ちょっと散策、お城の一部が見えてエエ感じや～


オシャレなカフェで熱さを冷まして、もとの駐車場まで
堀端を歩く






ブラックスワンもいたり

暑かったけど、楽しい街ですよ
おしゃれなお店もけっこうあって

人もそれほど混んでなくて

でも結局はお城には入らんかったｗｗ
因みにここの城主は井伊直弼だって(^0_0^)

「アリス・イン・ワンダーランド」

ずい分と長いこと上映されていたと思うけど
ついつい行けなくて
わが家のちっこいTV画面では半減だわ

ALICE IN WONDERLAND

ティム・バートンとジョニー・デップと言うからにはこのファンタジー世界は想像出来てたけど

何より、ハッター（ジョニー）のコスチュームが面白いし
素材感とか、カラーとか

アリスのドレスもなかなかステキで、ストーリー目線からちょい外れて見るとけっこうイケてましたね



はじめペイルカラーのアリスが、夢の世界へ行ってからはだんだん強くなって、
顔の表情もイキイキとしていくさまは良く出ていて

すなお～に見たらこれはこれでGOOD

でも、わたしは怖かったけど「スウィニー・トッド・フリート街の悪魔の理髪師」の方が面白かったｗｗでもこれ、血生臭いよ(>_<)

わたしは見た

やっちゃいました
腰をひねった拍子に「あれえ、いてぇ」
今日は、もっとヤバイ

昨日は、なんてこともなくって、なんばへ
すると吉本の前で人だかり
なんかやってる、芸人さん？

　いあや、松岡修三さんでした



わたしも欲しかったけど、ちょいと恥ずかしいわ

それにしても、この熱さ、猛暑、酷暑
尋常じゃないww

　テンテンもノックダウン