CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「クラスメイトの女子、全員好きでした」

2024-11-28 10:07:01 | テレビ

床に入ってから、ながら録画📺TVなんで、ついついウトウトでストーリーがおおよそしかだったのが・・・

今、8話まで見てきましたが面白くなってきて、2話ずつ見ちゃってます

 

ざっくりと、スネオ(木村昴)が大人になって送られてきた中学校の時に埋めた「タイムカプセル」の中に、

間違って「春と群青」という小説のノートが入ってて、それを出版、社も新人賞を与えて持ち上げて、

バズってノートの持ち主を編集者(新川優愛)と一緒に、探し始めていくんだけど

 

ついに「直川賞」(笑)を受賞

スネオは罪悪感に苛まれて、動画で真実を告白、

探さないでくださいって書置き、行方をくらまして、~~って実家かよ~~

父ちゃんが皆川猿時、これまたユニークぴったりキャラ

その父ちゃんが急に倒れてこのまま・・って医者に言われて、覚悟

そこがマンガみたくすぐに回復して相変わらずのテンションで

 

毒にも薬にもならぬドラマでお気楽、能天気のスネオが中学生時代のまんま、

ケセラセラ的で深刻にならん

今晩の最終話楽しみになってきてる

 

昨日の回で剛力彩芽が出たときは、あらま、って感じ

 

Subaru Kimura Tries His Hand At Being A Youtuber

木村昴ってジャイアンの声の人?って

で、この写真とこのドラマ、全然違うんですけど(笑)

 

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「3000万」

2024-11-25 11:07:15 | テレビ

NHKドラマは良いのが多い

家族が愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」「シュリンク」も良かった

朝ドラは長いこと見てない

「スカーレット」以来、気にはなるけど、気付くと時間が過ぎてて見逃し、

 

で、この「3000万」、オレオレ詐欺っていうのか特殊詐欺

 

主婦の祐子(安達祐実)が運転中バイクと事故って、

バイクに乗ってた女性がバッグを置いたままそのまま逃げて、そこには3000万が入ってて、

祐子が危険な目に遭って、脅されて、深みにはまっていく・・んだけど

 

サスペンスで、「広域犯罪事件」って言うのん?

たった今の時代の犯罪

ウチにもそれっぽいのがかかってきたし

家電外したいけど、出来ない理由もあって、

 

気を付けなければ、本当に気を付けねば、って思いますね

昨日、録画最終話見終わりました あれは祐子は自首?

祐子の夫・義光役に(青木崇高)

清水美砂やっぱりキレイかった

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「探偵ナイトスクープ 追悼・西田局長編」

2024-11-17 10:11:02 | テレビ

11月1日に放送された西田敏行の追悼番組、

逝去日が10月17日、奇しくも夫の命日でちょっとしたご縁みたいなものを~勝手に~感じました

亡くなったのは知ってたし、でもドンピシャ同じ日だったなんて

この日まで知らなくて二度びっくり

松ちゃん「ナイトスクープ」新局長!上岡龍太郎氏、西田敏行に ...

やっぱり泣いてまう・・

西田敏行さんありがとう

 

新局長松ちゃん、いろいろあるやろうけど、早よ出てきて

 

余談ですが、昨晩は、チクチクミシンを夜までやってて、朝遅くまで寝てました

こんなん久しぶりやん

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「だれかtoなかい」

2024-11-16 10:45:02 | テレビ

録画が溜まってて、予約が不可になって

長いこと、この番組見てないし、

繰ってみてもないし、

録画も予約してねえし

検索かけたら、ぎばちゃん(柳葉敏郎)のんがあって

「TVer」でやってる

だれかtoなかい 柳葉敏郎×水川あさみ 室井慎次が殉職懇願!?

この前、整骨院の先生と「踊る大捜査線」の話で

もう27年前になるかドラマも映画も見てた

青島刑事(織田裕二)のカーキのコート、なつかし~~

 

サブキャラの室井慎次と真下 正義(ユースケ・サンタマリア)の話題に

先生「ユースケ・サンタマリアって元々は何者?」

私  「『いいとも』によく出てたよね、

   今はデザイナーで海外で有名になってるちょっと変わった女の子と一緒に???

   なんかユニット組んでたりして」

・・・名前が出てこん・・

先生「篠原???」

私 「う~ん、そうそう、下の名前が・・」

先生・私「篠原涼子しか・・」

ズレたズレた

 

で、

その室井慎次の「・・生き続ける者」映画見ました?って話

 

番宣で「だれかtoなかい」やって水川あさみと、さっき見たら可笑しくて

ぎばちゃんは好きやった

懐かしい映像もたっぷりで、昔の裏話もあって朝から大笑いやった

TVer初めて見た~、なあるほど便利や

 

篠原ともえ「シノラー」、

ユースケ・サンタマリアとのユニットは「カロゴンズ」

スッキリ!!

 

 

 

 

 

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「家族が愛したんじゃなくて、愛したのが家族やった」

2024-11-14 11:00:16 | テレビ

話題作がいよいよ地上波で!父は早くに亡くなり、母は車椅子に、弟はダウン症・・。

そんな家族の実話が描かれた人気エッセーが連続ドラマに。

笑って泣けると話題のストーリーは、一体どのようなものなのか。

▽家族って、めんどくさくて愛おしい。令和の新しいホームドラマ~NHK

前半エピソードは見てる~間違いなく見てる~~BS?で見てた?いつ見たか覚えてへんし

 

今回、NHK7月スタート、って11月になってから見るかよ

で、昨日8話見て、てっきり最終回と思ってて、9.10話録画してないし、サイアク

 

原作者・岸本奈美(TVでは七海:河合優実)さん

神戸が舞台、関西弁が本音で飛び交うさまが可笑しくて、

七海の家族がめっちゃ大変なのに彼女はとにかく明るくて愉快で

お母さん:坂井真紀、

お父さん:錦戸亮、

弟:吉田葵、

おばあちゃん:美保純

それぞれのキャラが立ち過ぎてる「不幸」の塊のように見えてるけど

七海はそんなこと露ほどにも思ってなくて

母親が脳の病気で下半身麻痺になっても、なんとか家族が喜ぶことだけ考えて、

昔、家族と行った沖縄に連れて行こうと在学中にバイトざんまい

「引っ越し会社」「道路警備員」・・・

そのうち、大学のベンチャー「Loupe」に参加

その後もまた母親が心臓の病を発し、

人から「悲劇」の家族と言われるけど、

自身では思ってなくて、

そんなアレコレを配信したのがバズって・・

おばあちゃんが認知症を発し始めるとこで・・・終わった~見逃し

 

河合優実さんのドラマ、けっこう私にはハマる

「不適切にも程がある」も良き良き

 

 

 

 

 

 

 

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「映像の世紀 バタフライエフェクト バブル ふたりのカリスマ経営者」

2024-11-11 09:14:32 | テレビ

80年代後半の日本のバブル期、株式市場の時価総額は600兆円超、一人あたりのGDPはアメリカを抜いた。

この時代に大きく業績を拡大させた2人の経営者がいた。

ダイエーの中内功(功は〈たくみへん〉に刀)とセゾングループの堤清二。

中内は、所有する不動産を担保に借り入れを増やし店舗数を拡大していく。

堤は、洗練された商品で新しい消費文化を築く。

しかしバブル崩壊後、2人の運命は暗転する。バブルの魅惑と罪の物語。~NHKより

 

この時代はわたしたち団塊の世代には見慣れた光景でした

高度成長期で、就職先も大手、終身雇用でした

「消費は美徳」なんて言葉もあったし、やれバーゲンセールと聞くと、行かなきゃ!って

ダイエーは西の大手スーパー

西武は東の大手販売店・・・東やのに西?・・と突っ込むか(笑)

 

ダイエーに行くとあらゆるものが売ってて、安いし、豊富やし、自分でかごに入れてレジで精算、なんて初めてやった

 

余談ですが「いずみや」~かつてはひらがなやったと記憶、花園町に本店があって近くに住んでてよく行ったよ

「主婦の店」の1号店もあった、半端な1円単位でお菓子なんかもあったな

 

ダイエーの中内社長、西武の堤社長のことが流れてる

日本中を席巻したふたり

銀行も「借りて、借りて」で融資

巨大化してきた分、そのリスクも増え、ついには行き詰まる・・

 

そのさなかで、ふたりは経営方針の方向転換が気が付かなかったと

 

そういやぁ、日本の観光客が外国によく行ってて

メガネ、カメラ、買い物、団体・・って揶揄されてたよ

「バブル」ね、なんか、どこかのお国が今、踏襲している気がする

土地の高騰、ご近所さんでも1億って話もあったよ

 

苦い歴史だね

 

 

 

 

 

 

 

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「映像の世紀 バタフライエフェクト ふたつの敗戦国 ドイツ さまよえる人々」

2024-11-10 10:08:55 | テレビ

大戦後、東欧には1500万のドイツ人がいた。

ドイツ降伏はその運命を変えた。

現地の人々のドイツ人への恨みは暴力となり、住み慣れた土地からは強制追放された。

しかしドイツ本国に戻っても彼らの苦しみは終わらなかった。

戦争責任を重く受け止める西ドイツでは、彼ら被害者の声はかき消され、東ドイツでは、そもそも語ることが許されなかった。~NHKより

 

う~ん、いつもながらすごいとこついてくる番組

ドイツと言えば「ナチス」「ヒトラー」「ユダヤ人」「強制収容所」

この回は、戦後のドイツ人を追ったものでした

東欧に移住していた彼らへの批判、差別、蔑視、虐待、殺害・・・

そりゃ、しゃあないで、と思わんこともないけど、やっぱり、日本も敗戦国で屈辱にまみれて生きてきたんですよね

 

戦争になる経緯はそれぞれ、国全体がやりきれない状況に追い込まれて、悪の方へいってしまう

そこには、それなりの理由もあって、とか思うけど、

国民全体が体制に飲み込まれ、それが正しいことやと思っちゃう

もちろん、きちんと正義を貫く人たちもいて、それなりのアクションは起こすけど、潰されていくんよね

日本も憲兵が居て、反体制だと獄中に入れられて

 

この回の映像を見て、全く今まで取り上げられてこなかった~と私は無知だから知らんかったけど~

加害者と被害者

戦前からポーランドに移住していたドイツ人が強制帰還させられて、

ドイツからも白い目で見られて、ひっそりと暮らしてて、

「勝てば官軍負ければ賊軍」って言葉通り

 

毎回深~いです

 

アメリカ大統領、はてさて決まったのかな?

「シビルウォー」にならなきゃいいけどね(笑)

 

 

 

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「映像の世紀 バタフライエフェクト 壁 世界を分断するもの」

2024-10-28 10:58:54 | テレビ

バタフライエフェクトってサブタイトルが付いたのはいつから?

「映像の世紀」はよく見てましたね

山田孝之がナレーターで、真面目~なドキュメンタリーでした

今、サブタイトルがついて:「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」って意味らしい

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世界には壁がたくさんあって「38度線」「インドとパキスタン」「イスラエルとパレスチナ」等々

ベルリンの壁のことは割合映画も見たし、このドキュメントでもやってたし、ちょっとの知識は無きにしも有らずってとこかな

東側の兵士が見張りに立ってて、西に飛び越える機会を待ってて実行、

しかし、彼は西に行ってもスパイ容疑がかけられ、後年自殺したとか

まったく、ドイツっていまこそ平和?な良い国?的なイメージになっていってるけど

ナチスドイツからこのベルリンの壁あたりまで酷かった

 

「インドとパキスタン」

ヒンズー教とイスラム教の分断

私が学校で習った頃は、パキスタンって飛び地で二か所あったよ

今は東側が「バングラデシュ」なんだよね、1971年にパキスタンから独立したのか

ほんまのとこ、バングラデシュに行くって何処にあんのん?って

内戦って大体宗教絡み

 

朝鮮も分断だね

二次大戦の残骸!

「シルミド」の映画見たようにも思うけど、違う映画だった(>_<)

精鋭部隊(684部隊)の養成で、水面下の金日生暗殺計画だったとか

明るみになって、かれらは殺されたり、自殺したり、捕らえられたリと、言い知れぬ扱いを受けて

2003年この映画が公開されたんだと

 

イスラエルとパレスチナ

ここも宗教だね

今、現在、イスラエルは何をやってんだかと・・

 

久々にシリアスなドキュメントを見て、あ~日本って80年近く平和

 

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「シュリンク・第三話」

2024-10-12 10:18:16 | テレビ

一昨日見て続きの第三話「人格障害」のお話

主人公の風花(白石聖)は、バーに勤めているが、客のクレームにキレてグラスを投げたりする

穏やかな時もあるが、自分の思い通りにならないと、突然に怒りが爆発し、こころのコントロールができない

精神科医の弱井(中村倫也)は、そんな彼女が診察に来たとき、冷たい接し方をする

風花の父親(光石研)は固いサラリーマン、でも、風花との対応はやはり思い通りにならないと怒りが爆発する・・・

 

「共依存」「インナーチャイルド」等、私自身が学習したことがあって、

この主人公は、いつも、他人(ひと)に依存して周りにそういった人を必ず作る

その人が、友人を誘ったのに断わられた等の言動があると裏切られたと思い、時にはリストカットも・・

自分本位で、傷がつきやすく、思いつめる、同じことの繰り返し

でも、弱井は、治るから、大丈夫だから、と徐々に治療していく

安易なことも言わないし、親身になってくれる

初めに、「冷たく」したのは、患者が頼りきって依存しないためだったようですね

自律を促すように、やはり、チームで取り組んでいく

自立(じぶんで物事を行う、親元から離れる)と自律(自分をコントロール)が、大事

ドラマはけっこう簡単に克服できる感があったんですけど、

なかなか精神の病は難しいですね

生まれつきの因子や環境でそういった障害が出ることが多いとか

 

画像

弱井の診察室、観葉植物があって、私この感じ、好きです

 

ドラマは3話で終了でした

 

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「シュリンク」

2024-10-10 10:55:42 | テレビ

Amazonprimeで、以前聞いてたのが配信されてたので観賞

画像  

心の悩みを解決できないまま苦しい思いをしている人、

そしてそういった苦悩に直面する家族や友人を心配している方々の心にまっすぐ届けるヒューマンドラマ、

それが『Shrink』です。

“全ての人が気軽に精神科にかかれる日が来ますように…

”のんびり屋だけどめちゃくちゃ優秀な精神科医・弱井(中村倫也)と、

一言多いけど思いやりに溢れた看護師・雨宮(土屋太鳳)が、

ひだまりのような笑顔であなたの来院をお待ちしています。~NHKサイトより~

 

Shrinkとは,、精神科医:psychiatristが語源で、一般人が使う精神科医に対する蔑称らしい

「何かしらの問題や恐れをshrink(縮む)してくれる」の良い意味で使うらしくって、スラングではないって

 

一話は、パニック障害の女性

二話は、双極性の男性

とここまで昨日見ました、

重いテーマで、見るのに躊躇したんやけど、中村倫也のあのひょうひょうとしたキャラで、見事しんどくなりませんでした

三話は「自己愛性パーソナリティ障害」のお話・・・・・・今日見る予定

 

いやぁ、あんなチーム(患者に向き合う町のお医者さん、看護師、また病院の医師等)が連携して取り組んでくれるとこって素晴らしいです

こころの病に罹ったら、まず、自分が受け入れることが大事、ってよくわかりましたね

 

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