2005年 監督ジョージ・クルーニー
タイトルはTV報道番組の最後にニュースキャスターが視聴者にむけて言う言葉
「Good night, and good luck」
対ソ連と冷たい戦争と呼ばれていた1953年ころ、赤狩りが行なわれていた時代、
あらゆるところで締め付けがあり、共産主義関係のパーティーに名前が載ってただけで社会から排除され、市民たちは戦々恐々としていた
議会では自由の国アメリカの名の元で、彼らに対する調査が厳しく
言われもなく職を失うものが多勢いた
そんななか、TV番組で取り上げて広く、国民に知らしめようとチームは動く
チーム内に、共産主義とほんのわずかの関わりを持っているような疑いがあるだけでも、
メンバーから外し、万全を期しながら
番組は好調に進む
しかし、一方ではスポンサーが離れて、
窮地に立つ





TRUE STORYなんだって
画面は白黒で、リアル
男のドラマです
最後に、ニュースキャスターが、
「エンタメやクイズ番組の娯楽だけやってたら、TVはただの箱(just box)で終わってしまう」
これ、効く~~!!

出演者もシブかったですよ
ただ、今じゃ考えられんけどすんごいタバコのケムケム^^^