剣岳・点の記

新田次郎、
山岳小説は好きです
若い頃、ほんの少し白馬、八方とか連れて行ってもらったことがありました
春山で、テントで寝泊りしてちょっと山女風で
その時に見た満天の星とインクブルーの空は今でもハッキリと覚えています

あまりたくさん読んだわけではないのですが、
「孤高の人」は良かったですね

この「剣岳・点の記」も実話で、時代は日露戦争のあと
軍部が権力を握っていた頃
柴崎芳太郎は三角点を設置する測量士、
案内人の長次郎たちとともに剣岳に初登頂を試みる
その名のとおり剣のような山で未だかつて誰も寄せ付けたことがない・・・・

これまで、長次郎谷は別名がついていたんだけど
ここには明記してないが、多分最初に彼がこの雪渓を踏破したんでその名が残ったんだと思うんだけど・・・

とにかく艱難辛苦を乗り越えて登頂するんですよ

涙がこぼれますよ
なんて言うか、清いというか、純粋というか、
温かくて、思いやりがあって、
こんな人も、たくさんいた時代ですよね

ネットでリサーチしたら今年の６月に映画が封切りされるらしいわ
そんなん知らんかったかわぁｗｗ(^0_0^)
本も平積みやなかったもん

今日は２度目の投稿です

いつも愛読している「うにの秘密基地」のうにまむさんの実家のお母さまが亡くなられたそうで、
さぞかし、落胆されていることでしょうねぇ
きょうのうにちゃん辛そうで、

初め、息子が先代のタマに似てる子がいてるって聞いて

愛猫をなくしたわたしは、そこでとっても癒されてよくお邪魔してました

肉親を失うことはつらくて、
でも、いつかはそんな日もくる

偶然にも、さっき友人のご主人が亡くなられたことを聞き
悲しみはいかばかりか、と思い、胸が痛みます

世の中、生ある者はいつかは去っていくのだけれど
それを乗り越えて生きていかねばならぬ、と思うと
わたしには、まったく、想像すらできません

合掌

水がおもろ～台所編

最近のテンテン、シンクがおもしろいらしい
肩甲骨めっちゃ出てる・・見えへんけど・・現在2.6kg
胴長、短足タイプ

しかも、やっぱり、鼻ペッチャ



今日、近くの本屋さんに寄って、清原和博の「男道」を探したけど
無かったわ
聞いたら、入ってもすぐ売り切れになるらしい
スゴーイ

意気投合

英語版ジェームズ・ボンド２本をMに返却
もっぱらレッスンは映画のトーク

「カジノ・ロワイヤル」はまったく英語のみだったんで分からなかったことを聞いてみた
なんで、ヴェスパは裏切ったン？
ボーイフレンドの黒幕からジェームズを殺せといわれていた
・・そんな単純？

それと裏話
最初のマダガスカル（やった？）での追跡シーンで逃げてた男優さん
彼はparkourとかfree runningとか呼ばれていて
どこでも走るまわるのが趣味で、ビルからビルへ飛び移ったりするのが好きなんだって

そして車はモチロン英国製アストンマーチン、数千万円するって
それがクラッシュするたびに、英国人はワオ～って
他国の車の時はブーイングだったらしい

で、ヴェスパのなまりはスカンジナビア系？みたいな
それと、最初にダニエルの目のアップからスタートしてるのは
本来、ボンドは目が黒くて、髪も黒いんだって
でも、ダニエルはブルーアイズなんでそこのアップを見せたんやとぉ

シームチューンって言ったかな？(^^ゞ
始まりのパーツがGreat！
Music is very good!
意見一致！

ムチウチになっちゃいました

お兄たん、先週の木曜に自転車で転んだ時、やっぱりかなりきちゅかったんでしゅねぇ

だんだん痛なって、今日整骨院へ行ったンやて
ほしたら、立派なムチウチ、なんやて

首がまわりちぇん、って言ってたでしゅ

そこのコンビニさん、その後フタをしたらしいでしゅよ

もっとはよせえ！！

ブルース・オールマイティ

原題 : Bruce Almighty(2003年)
ジム・キャリー主演のもちろんコメディ

全能の力を持つ人のことを、オールマイティって言うんだよね
ほんの１年前まではそのことも知らなかったよ
去年、Mに英会話のレッスンを受け始めた時、
セリーヌ・ディオンは歌えるし、踊れるし、オールマイティだね
って、言ったとき、
彼に、彼女はGODか？って返ってきて、はぁオールマイティって神様だけか、
って、それで忘れなくなったね

モーガン・フリーマンが神様
彼は名優だね

ストーリーは、突然、全能力を持ったジムののハートフルドラマ
結構、笑っちゃいましたよ

二度あることは三度ある

めっさ寒い土曜の夜、お兄がピンクのネズネズ持ってきまちた。
目がランランのテンテンでしゅ

先週の冷たい雨が降ってた夕方６時ごろでちた
お兄がチャリで帰ってた時、コンビニのとこで、おばちゃんとすれ違うのに
下水のふたの方へ除けて走ってたんでしゅって

一箇所だけフタがなかったんやてぇ
そこが、水が溢れててフタがないのに気付かヘンかって
モロ、こけたんにゃって
思いっ切り尾てい骨打って、ワオ～

ほんで、つぎの日、車でゴミ箱に当たったんでしゅって

もぅ～、サ・イ・ア・ク・・って
言ってましたでち

二度あることは三度あるっていいましゅでしょ？
それで、ウチがお兄の指、噛んでやりましたｗｗ

ほんで、おもちゃ買ってくれたんでしゅよ

やっぱり行ってきたわ

「慰めの報酬」：Quantum of Solace
12：30からノバで2レッスン
3：30～予約済みのアポロシネマへ
映画館で見る「００７」はホント久しぶり
今日は初日でやっぱ満員
きのう、DVDで見ててまた行くか？っておもいながら・・

とってもクリアになりましたよ(^0_0^)
人間関係もよーく分かったし、
まんざら、適当でも分かるもんやなぁ、なぁんて

従来のボンドとは違って、とってもクール
奥に秘めた想いをとっても大事にしてるのがよく理解できるし
人間チックで愛を大事にしてる

でもでも、私はやっぱり「カジノロワイヤル」の方が好きです

「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」

2006年：CASINO ROYALE
やっぱり、Mから借りたDVDはパソコンでしか見れなかったです
それに、まるっきし英語の字幕もなし

まぁでも「カジノ・ロワイヤル」は画面を見てるだけでもよく分かったわ
のっけから、すごいアクションシーン
あの追跡シーンはめちゃ良かったですね
とってもエキサイトしましたよ

ロケシーンもきれくって、
カジノ場面もハラハラする

それにやっぱりロマンスもマジで、プレィボーイしてなくて、
わたしはこっちの方が好きですねぇ

・-：-・-：-・-：-・-：-・-：-・

「Quantum of Solace」

こっちはリスニング、さっぱり分からん
ストーリーもなんか、あやふや

きのう、カジノを見て今日続けてすぐだったんで、まだキャラクターは分かっていたかな
とにかく、「水」を支配しようと・・だったような

こっちのアクションシーンもすごいんだけど
前作の方が勝ってる、と思うんだけど

やっぱりシアターに行っこうかな

ダニエル・クレイグはクールでしぶいわｗｗ
あぁそれと最初のプロローグ場面は両方とも　fine、fashionable、やゎ
センスええよ

字幕なし？

「Quantum Of Solace」のDVDをMから借りました
Where did you get?
M said “In England.”

はじめ、まだ未公開なのに、それって海賊版？
って、ビックリしましたが、この前実家に帰った時かぁ
一応納得

今日はフリートークだったんで、私は「チェ・ゲバラ」を見た話をして
カストロとかキューバ危機のことなんかについて少しだけ
で、キューバ戦争のことは彼の国では「Bay Of Pigs」って言うらしい
pig・・って何かの比喩？と思ったんだけど
単にその場所の名前だったらしいです・・チャンチャン・・つっこみ終わり

それで、彼になんか見た？って聞くと
この「慰めの報酬」の話が出て
持って帰るか？って聞くんで、借りてきました
一緒に「カジノ・ロワイヤル」も

ただ、困ったことに"Only English"