どんな1年だったでしょうか？

いやぁ、押し迫りましたね
それにしても、木枯らし吹いてさぶ～～

で、今年の総括

まずは、事なき1年で良かったっス

・母も風邪も引かず元気だし
（ただ息子は現在新型インフルエンザにかかっちゃって、Very bad!・・）

・英語と言えば、・・・まぁこんなもんでしょう

・ライブにも行ってこれたし、「サイモン＆ガーファンクル」は良かったし
7月に行った「RIVERDANCE」は期待を裏切らなかったし

・読書は、「三国志」をやっと読みきったし、「１Q８４」も面白かった

・で、映画、やっぱり今年は「レッドクリフⅡ」「マイケルジャクソンTHIS IS IT」かな？

そんなこんなで数々の感動も頂戴し、幸せな一年でした


テンテンと共に来年もヨロシクお願いしま～ス

タマやんの秘蔵写真

土曜から夫は在宅、慣れない事にお互い、お疲れ(-_-)
31日はゴルフに行くらしい、もう1日や、がんばる

ところで、会社に持っていった初代P.C.に入っていた懐かしのタマの映像が出てきました
このとき13才だったんや、けっこうおばあちゃん

でもね、やっぱり美猫やなあ親ばかでm(__)m
テンテンと違って鼻くそついてへんし


ネコ（？）のように（誰かさん(=^・^=)と違い）すげぇ身軽
ジャンプ力抜群
タンスの上に上るなんて考えられません＝テンテンのコメント


いないな？って思ったら、押入れ上段に
テンテンは専ら下段専門

「パブリック・エネミーズ」行ってきました

PUBLIC ENEMIES：（映画では）「社会の敵」って言ってたわ

あ～寝ちゃいました、サイアク
ラスト30分くらいはしっかり見てたものの
お疲れだったんでしょうかねぇ

ストーリーも知ってたし集中できなくて、
銀行強盗しても、脱獄しても、
イマイチ、わたしのテンション上がらず

捜査官役のクリスチャン・ベールはジョン（ジョニー・デップ）を執拗に追いかけて、
極悪犯のように見てるけど

でも、ジョン・デリンジャーってキュートだったらしいし
義賊なんて呼ばれたりもしたらしい

映画は1933年から始まり、31才で射殺される終盤の２年くらいを映してて
恋人とのストーリーがメインのような、そんな感じかな？

年末のバタバタの合い間をぬって行ったのに・・・
でも、Kや友人たちと一緒に見なくて良かったかもね

それに、予約してたチケットの発券機がフリーズしちゃったりして
今日はBAD DAY

「カフーを待ちわびて」

沖縄の小さな島、与那喜島に住む友寄明青（玉山鉄二）はひとり、小さな何でも屋で毎日を暮らしている
母は好きな人ができて島を出、
その後、裏のおばあがいろいろ面倒を見てくれている

ある日、おばあがカフー（良い便り）があるって予言して

以前、彼が旅行した時に、神社の絵馬に「嫁に来ないか」と書いたのをきっかけに
幸（マイコ）という女性が現れて

身分を明かさない彼女だが実は母親が・・・・

島のリゾート開発の話なんかも混ぜながら

えらく、純愛ラブストーリーで、スローに時間が流れて

たまにはエエかって
幸の声は香椎由宇にそっくり(@_@)

原作は日本ラブストーリー大賞受賞作品だと

「鴨川ホルモー」

万城目学ワールド炸裂
「鹿男あをによし」の作者と知って納得

限りなくおふざけ

実在する京都の４大学の怪しげなサークルが
ホルモー（小さな鬼みたいなの）を操り対戦するねん

京大生２浪の山田孝之ら新入生たちはフォームをマスターして、
吉田神社で彼らに初対面
何でかレナウンソング（なつかしー♪、因みにわたしOB）やねん（笑）

「ゲロンチョリー」（攻撃せよ）とか、ホルモー語で対戦
このフォーム、テレがあるとキレがない
その点栗山千秋は素晴らしいｗｗ

こんナン居ったらコワいで～～

「それぞれの空に」

THE LUCKY ONES 2008年

対イラク戦での退役兵士チーヴァー（ティム・ロビンス）と
負傷のため帰国休暇の兵士コリー（レイチェル・マクアダムス）と
ＴＫ（マイケル・ペーニャ）

同じ飛行機でケネディ空港に到着
が、しかし大停電でそれぞれのホームに帰れなくなる

止む無くレンタカーで一緒に旅することになって

まずやっと着いたチーヴァーの家では、２年間の間にすっかりと妻の価値観が変わってしまって離婚してほしいと言われる

ほかの二人はここで飛行機に乗り換える予定が
彼のことが心配になって残ってしまう

、と同時に、チーヴァーは息子の入学費用が必要になり、お金を工面する旅に出て
傷心の彼のことが気になるコリーとTKは同行する

コリーは戦死した恋人の遺品のギターを家族に渡そうと思い
TKは怪我を負って恋人にどう顏を合わせるかと悩み

それぞれが思いをこめたホームなのだが、次第に友情があつくなって



シリアスなのかと思うとそうでもなく
かといってコメディでもなく

周りの人たちからthank youって言われるかと思えば非難もされたりで
戦争の意味を色んな方面からさとされるみたいな
でも重くなく、

ラストに３人がまた同じ飛行機で戦地へ旅立つところのシーンは
機がどんどん小さくなっていくと同時に
空の色がだんだん変わって・・・ここは万感の想いが

パンチが効いてる風ではないけど
なんとなく、気になる・・ような映画でしたｗｗ

MERRY CHRISTMAS

きょぉ～はクリスマス～♪

ジムのKイントラ、コスプレファッションは更にバージョンアップ
ちーっと危なっかしイ

年内最終エアロでわたしゃヘロヘロ


で、t-ちゃん家のサンタさん
プレゼントの中古オーディオに彼女のコメント

「サンタさん忙しかったんやな、ホコリついてるし、説明書も破れて、コーヒーこぼした後あるし・・・」

信じきってる彼女に拍手

クリスマス・イブ

イブの日にレッスンに通い、（メチャ空いてた）
ビックカメラでPC用増設用メモリを買い
パークスで「ワンピース」のチケットをゲット

そして夜は娘のところへ
「MERRY　CHRISTMAS！！」

ｔ-ちゃんは12才
まだサンタさん来るらしい^m^

今年はCDプレイヤーをお願いだって


ウチに、ついこのあいだ、息子の中古をもらって置いたまんま

これをヘヘッ・・横流し・・フフッ

でも、彼女覚えてるかもハハハ(^_^;)

「のだめカンタービレ」 最終楽章 前編

月９でしてた時は、ほとんど見てなくて
去年「のだめカンタービレinヨーロッパ」TVドラマスペシャルで、けっこう入れ込んじゃったもんで
早速、劇場へ行ってきました

ところが今日は祭日の水曜日、
小学生の女の子がこんなに居ようとは・・・レディースデイやし
久しぶりのfull状態

初めはやっぱりおふざけが過ぎて、ちょっと
・・これはこれで面白いんやけど・・・

まあでも後半、千秋と、のだめがかける音楽への情熱は、純粋で、一途な想いが溢れていて、
引き込まれていきます

クラシックは苦手なんですが、映画で見るそれは感動で、自分もピュアになるからか、いつも涙が出てきます

曲の背景の説明も加味されるし

それにさすが映画だわ、迫力あるし、

玉木宏の指揮者も遜色なくカッコイイし

帰り道、サウンドトラック盤、また買っちゃいました

「GOEMON」

CG好きにはたまらないでしょうね
あと江口洋介ファンにも

純アナログのわたしは付いていけませんでした

信長、秀吉、家康、服部半蔵、霧隱才蔵と名だたる歴史上の人物が次々と登場するのだが、

貴利谷監督の頭の柔軟性に、そう来るか的な拍手の感もありなんやけど、

今までの固定観念が強すぎ、のめり込んではイケませんでした

ただ、五右衛門はカッコよく、霧隱才蔵（大沢たかお）もそれなりの人のやさしさを見せ、
秀吉（奥田瑛二）のねちっこい雰囲気は良く出せてると思うし
ゴリ（猿飛佐助）も熱演

コスチュームもスターウォーズあり、三銃士ありで
監督の自由な発想にアッパレ

・・・ではありました