ほんま、読書っていつ以来?
聖書読んでから・・
かつては小説なしでは寝れなかったんやけど、
Mさんからまわってきた2冊
ユーチューバーの方はつかみが面白くなくて興味がわかなくて、
返本依頼されちゃった
再度借りて、ななめ読みして程よい感じで、オチは良かった、
お話は、
宮古島に住むお父さんと娘の海香、
かつてお父さんは東京でお笑いを目指してたけど、故あって海香と共に故郷に、
ユーチューバーで有名な女性の話から、
お父さん、友人たちに勧められユーチューバーになるんですよね
で、面白い父さんなんやけど、なかなか盛り上がらず、
ある出来事でバズる
いろんな真実が明かされて・・・
展開は良かったです
馳 星周【第163回 直木賞受賞作】
こっちは、東北大震災で生き残った犬がはるばる熊本に居る少年に再会の旅をする
エピソードが5話で
「男と犬」「泥棒と犬」「夫婦と犬」「娼婦と犬」「老人と犬」「少年と犬」
の連作短編集
どの中にも「死」があって、
ちょっとミステリーっぽいけど、
その解決はなくて、
犬(一応名前は多門)の旅を追う
最後は、やっぱり切ない
しかしながら、なぜか涙はあまり出なかったんよ
直木賞受賞作なんですね・・・
2冊とも一気に読みました
ただ、私は有川浩さんの「旅猫レポート」の印象が強くて、
映画まで見に行ったし、
本は好きで、けっこう読んできたけど、
「聖書」を読んでると、やっぱり興味深くて、
洋画にも、たくさんの引用があるし、絵画にも通じるし、
深く理解できるようになったかな?
そして・・話は変わるで・・
先週の木曜、Mさんから金剛山の紅葉がキレイかったって聞いて、
午後夫と車で、
ウ~ン、ザンネン、
ピークは終わってた、
麓のコスモスだけ収めたw
奥の段々畑がステキ
コロナ・大阪府に赤信号!
また、自粛生活や