友人宅へ行く予定が中止
一緒に行く友と予定していた映画、彼女のコンディション不良でキャンセル
コロコロ変わって、結局いつもの事ながらひとりなんばまで
EXTRAORDINARY MEASURES
EXTRAORDINARY:並でなく、非常に
実話です
パーキンソン病に似た、難病“ポンペ病”=体内で糖を分解吸収する酵素が作れない病気、子どもに多いそうな、長く生きられて8歳まで、とか
こういうととても暗い感じですが
物語の家族はとっても明るくって
、画面もそんなにウツウツとしてなくて
≪ストーリー≫
仕事も順調な
ビジネスマンのジョン(ブレンダン・フレイザー)とアイリーンには3人の子どもがいて
8歳の長女と6歳の長男ふたりがポンペ病に罹っている
長女メーガンは呼吸不全を起こし絶望視されていたが
しかし、よみがえり、ジョンはかつて独自で調べていた
ポンペ病の権威ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)にコンタクトをとる
予算の少ない環境で遅々として進まない研究に
ジョンは財団法人を立ち上げることを提唱
技術者の博士は、彼の命を賭けた説得に渋々承知するが
集まったお金は、90,000ドル
そこで、嫌がる博士を説き伏せ、製薬会社に話を持ち込み
研究を進めていく
同じように新薬の研究開発しているプロジェクトチームが他にも複数、
競合していくうちに、ストーンヒル博士以外のチームのものが臨床用に選ばれる
しかも、適合者は幼児のみに限定され・・・
考えてみれば「インディ・ジョーンズ」・ハリソン・フォードと
「ハムナムトラ」・ブレンダン・フレイザー、同じニオイ
がむしゃらに先へ進むマネージャーと偏屈技術者の葛藤
そこにはお互いの信頼もあり、友情もあって
最後はとってもエエ感じになって
ランニング・ハイやクライマーズ・ハイと同じように
「シュガーズ・ハイ」って言葉もあるんやなぁ
、って
「
クレージーハート」
の方がわたしは好きだけど
こっちは、徐々に盛り上がっていく感じ?かな