CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「テルマエ・ロマエⅡ」

2015-06-29 10:51:45 | 映画・邦画
2014年  地上波



何とも大仰なポスター、と思ってると「スター・ウォーズ」をパロってるんですね

一作目で破天荒なギャグを連発してて、けっこう面白かったけど、
二作目はそのコピーみたいな調子で、やっぱり空回りで終わっちゃいました

阿部寛のボディはパーフェクトでした

松島トモ子さん、ああ、そんなことあったなあ、

以上
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「アベンジャーズ」

2015-06-27 19:46:14 | 映画・洋画
たま駅長さん、虹の橋を渡っていきました。
お疲れ様


THE AVENGERS  2012年  地上波
AVENGER:復讐、かたきを討つ人



超々豪華俳優陣、
対する悪役ロキ、ひとりがんばってました。

「ハルク」がマーク・ラファロですか、エドワード・ノートン、チェンジですね
マーク・ラファロは好きですけど・・

「アイアンマン」はどうも苦手です。
ロバート・ダウニー・Jr のキャラがもったいないように思うし、
グウィネス・パルトロウも、

スカーレット・ヨハンセンにしても
え? ポール・ベタニー気づきませんでした

あと、ジェレミー・レナーはかっこいいけど、いつもと違う

「キャプテン・アメリカ」もわたしはイマイチだったし、

ただ、今回このフレーズだけ気に入りました
「この中で一番ダサいのは誰?」




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久しぶりのハモ鍋

2015-06-26 11:05:08 | Weblog
リフォームも完成し、お世話になった娘家族をご招待
ワチャは玄関で待ち


リクエストのハモ鍋
みんなで食べると美味しいわ

玉ねぎたっぷり、鱧少なし
一匹買ったけど物足りず、
わたし一切れ・・・味見かぁい

ハモは赤ハモです、
お顔は怖いです、歯がウツボみたいで、


たしか卵持ってたようにみえたけど、それはどこへ?
最後に雑炊 ・・ ウマかった


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やっぱり映画は良いですね

2015-06-25 11:34:34 | 英会話
最近レッスン時に、Gが映画の話題をよくふってくれます。

先週「天才スピヴェット」のフリーエネルギーの話をしたとき、
かつて、オーストリアで生まれた「ニコラ・テスラ(1856~1943)」と言う人物、
発明家のトーマス・エジソンの会社で働きます。

エジソンは教科書でもおなじみ
彼の直流電流に対して、ニコラ・テスラの交流電流は否定されます。
テスラの功績が大きいにもかかわらず、彼の名前はあまり知られてないですよね、

ネットオタクのGは色んな知識をもってて、
フリーエネルギーの開発はされてたけど、
資源会社のエゴで闇に葬られている、みたいなことを言ってましたけど~皮肉屋の彼、いつもですけど~

プレステージ」でも、そのエネルギーのエピソードのなか、
「地面にねじ込まれた200個の電球を、51㌔離れたところから点灯した」ことも実際に行われた、って

翻訳版のメモをもらいましたけど、元が見つけられず、
Wiki版貼っておきます


実話は面白いね、ってことで、
彼が「"ダラス・バイヤーズ・クラブ"も良かったよ」
はいはい、見ましたよ、
どんだけ見てるノン?
ってビックリされましたけど
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「息子」

2015-06-23 22:03:29 | 映画・洋画
住宅エコポイントの申請書、ほとんどは業者さんが作ってくれてて、後は商品を選ぶだけ、
それでも、ややこしい
なんで、国がらみのこういう類はややこしいんかね!


1991年  山田洋次監督  DVD



以前同監督の「東京家族」見てました。
気持ち被るところですが、都会に出てきた末っ子の哲夫(永瀬正敏)と、故郷岩手にひとり暮らす父親(三国連太郎)の話。

東京で住むエリートの長男が、一緒に住もうと持ち掛けるんですけどね、
何にもできなくなる・・・前提で

ところがフリーターだった哲夫が一目ぼれした女性(和久井映見)に出会ってから、仕事は本腰を入れるようになり、
東京に出てきた父親にその女性を引き合わせる、
彼女は聾唖者で、哲夫の本気度は間違いなくて、一緒になりたいと言うんです。

お父さん反対どころか、喜んで「よろしくお願いします。」って
その晩、父親はいろいろ空想するわけです。

向こうの親に会いにいかなくちゃ、お披露目しなくちゃ、
孫ができたら夏休みはワシが預からんといかん、
てな調子で、

父親の出番ちゅうとこですかね、
まだまだ必要とされてると感じて嬉しく雪深い岩手に帰っていくんです

何とも切ないです

都会は排気ガスで曇ってて、トラックが道路いっぱいに走ってて、渋滞してて、
出稼ぎで子どもたちを養ってきたような時代です。

今の社会とはちょっと違います
でも日本の原風景ですね
岩手の景色は美しいです

椎名誠さんの「ハマボウフウの花や風、倉庫作業員」がベースになってるそうです

このDVD美容院のお姉ちゃんに貸していただきました
なかなか良かったです
こんなのに弱いです



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「ウォルト・ディズニーの約束」

2015-06-19 15:35:31 | 映画・洋画
SAVING MR. BANKS  2013年  DVD



≪ストーリー≫
1961年イギリスに住む「メリー・ポピンズ」の作者パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、
代理人からいよいよ生活が行き詰り、映画化の権利を契約するように勧められる、
本が脚色されることを嫌い、アニメーションなどとは許されないと頑として拒んできたパメラだったが
ついにロス・アンゼルスのディズニー会社に出向く

そして脚本家や音楽担当者たちとこと細かく忠実に映像化することを条件に日々進めていくが、
頑固なパメラは悉くイメージと合わないと拒絶していく、

ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)は、
娘の愛読書だった「メリー・ポピンズ」の権利を取得するために20年間待ち続けたが、
結局は途中で不成立となる

そこには、パメラの幼いころに亡くなった父親への愛情がベースにあった・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

チムチムニー、チムチムニー、チムチムチェリー♪

まず「メリー・ポピンズ」を見てて良かった、と思いました
ストーリーを知らないで「ウォルト・ディズニー」にまつわる映画くらいの知識で、ディズニー礼賛的なもの?
って、だって、ね。邦題が・・

原題と遠く離れてて、"SAVING MR. BANKS"
MR. BANKS は「メリー・ポピンズ」の中の父親のこと、

オーストラリアで銀行勤めのパメラの父親は、アル中で生活のため銀行に勤めている
唯一パメラと夢の世界で遊ぶことが生きがいとなって、
パメラもそんな父親が大好きで、大切に思っているんですね

そんな少女時代の出来事と現在とが代わる代わる画面に出ます

なぜ、パメラは映画の詳細に強くこだわるのか?
そこがだんだんと明らかにされて、
そして、徐々にこころを開いていきます、

父親役がコリン・ファレル
珍しく娘思いの優しいお父さん役と思いきや、やっぱりかなり闇を抱えていました

エマ・トンプソン好きな女優さん!
やりました、良かったです、

このふたりとっても良かったです

てっきり、トム・ハンクス主演と思ってたもんで、
ウォルトの優しさもグーッと伝わりますけどね

運転手役のポール・ジアマッティも良い味

けっこう感動しましたね、
涙ダダ漏れでした


いかん、この年になって親子の確執モノを見るとなんとも身につまされるわ


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フランフランにしよっかな

2015-06-18 11:04:23 | Weblog
老前リフォームというらしい・・・・・
かもね、かもね、そんな気はなかったけど
10年前にしたかったんですよね、諸々の事情でこの年になっちまって、
確かに、「ここはバリアフリーにします?」とか言われたよね、

バリアフリーって実は必要ないんじゃないかな、とか思ってたし、
91歳まで家でひとり暮らしていた母は、様子が全て把握できてるから段差があっても大丈夫やったし、
でもでも、車いすだとそうはいかんか・・・

古傷のヒザがまた傷み出したりしてるし、
カウチも考えたりして、

そのカウチ、
空けたスペースが今はなんもなくてスッキリと心地エエねん
意外と奥行があるねんなあ、
ずい分と出張ってきそうやし、
なんかええノンないかな?

ニトリ、イケヤ、無印、フランフラン、・・ネットサーフィンで頭は巡ってる
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「神は死んだのか」

2015-06-16 11:47:47 | 映画・洋画
GOD'S NOT DEAD  2014年  DVD



≪ストーリー≫
大学で哲学のクラスを選択したジョシュは、案内の青年からジョシュの胸にかけられているクルスを見て、他のクラスにした方が良いとほのめかされる

ラディソン教授の初めての授業はニーチェなど無神論者のことを挙げたのち、
まず「GOD IS DEAD」を受講生全員に提出させるものだった、
しかし、クリスチャンのジョシュはどうしても書くことができなくてひとり提出を拒む

ならば教授は、それを証明して見ることを強要し、
以来ジョシュは徹底的に研究する
やがて二人のディベートが始まって・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

まずクリスチャンになってほやほやの私が見て、とてもよくわかる内容でした

ただそんな短時間で教授に論破できるのかは疑問だったし、
その教授が過去の事を悔いるようになるとは思えないし、
まして、事故で亡くなる寸前「信じます」なんて言うようになるとはちーと甘いなあ、と

物語りとしては、
1.ジョシュと恋人
2.ジャーナリストと大企業のボス
3.ボスとその妹
4.妹とラディソン教授夫婦
5.ジョシュと中国人留学生
6.牧師ふたり

そんな絡みが話を組み立てていってわたしはなかなか面白かったですよ
ただ、クリスチャン以外の人が見てはたしてどう思うんだろうか?ってそこは疑問でしたけど、

たしかにキリスト教礼賛的な、
そしてmasturbation的な映画でした
レビューも日本ではかなり厳しいですね

そう言う私もこの映画は借りたのではなくて、教会で「☆会」の映画会として催されたもので、
はじめは「アナ雪」のはずだったんですけどね
まあそれは見たし、って参加したんですけど、

いやあ、映画好きの私にすると、「何見る?」段階でおススメってなかなか・・
ちなみに「許されざる者(クリント・イーストウッド)」を推薦したんですけど、

年齢とか数十人で一緒に見る、ってチョイスするのン難しいですよね
今回はみなさん涙流してはりました、私も
感動はしました
やっぱりクリスチャン目線やからかな?

この映画実話ベースで中国人留学生がこの後事業に成功し、映画製作のスポンサーになったんですって、
それと、教授役のケヴィン・ソルボは「ソウル・サーファー」に出てました
「newsboys」の曲は良かったし、サントラ欲しいとか思いました


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リフォーム完成

2015-06-15 11:58:35 | 
2週間長いようで短いようで、でも一応完成です
ちょっと不具合のところはまた後にということです


<玄関>
 
↑ビフォー                           ↑アフター

<お風呂>
  
↑ビフォー                           ↑アフター

<洗面、トイレ>
 
↑ビフォー                           ↑アフター


何ともスッキリしたもので一挙に昭和から平成(10年辺り?)になりました
平成生まれのワチャ君、マッチング


それにしても工事中3時ころからニャォ、ニャォ・・・
夫待ちに、玄関行きたいニャァ、と訴えるねん、超早!

工事の兄ちゃんも玄関開いてるし気ぃ使うて
まあ、でもワチャ君の癒やしは兄ちゃんにも届いたようですよ

完成後やっぱりホッとしてるみたい、いいや、兄ちゃん来えへんし淋しいかも


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「天才スピヴェット」

2015-06-12 16:26:46 | 映画・洋画
THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET/L'EXTRAVAGANT VOYAGE DU JEUNE ET PRODIGIEUX T.S. SPIVET  2013年  DVD



≪ストーリー≫
モンタナの田舎に住む10歳の少年スピヴェットは、
カーボーイの父と虫博士の母(ヘレナ・ボナム・カーター)、女優志望の姉、そして双子の弟レイトン暮らしている
ある日スミソニアン学術教会から最も優れた発明に授けられるベアード賞が与えられる電話を受けて、
自分じゃなく父親の代わりだと告げる
そして、一週間前からひとりで行く準備を始め、貨物列車に乗りこんでワシントンまで行く・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

劇場に行きたいなと思ってた映画です
美しい風景にウィットの効いた天才少年
ところどころにチクッとする場面もあったりで、とっても良かったです

「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督

カーボーイと昆虫博士、ちびカーボーイの弟・・と、そこは現代とは思えぬ世界、そこから人工物ばかりの大都会に移るこの落差
歴史上の人物がタイムスリップ?みたいな

実は「アメリ」きちんと見てないんですけど、少年目線のこっちの方がお気に入りですね

スミソニアンの関係者や受賞パーティの大人たち、
みんな、"Shit!"ですね

最後もスッキリ!!
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