12月7日(日曜日) 場所…小中台公民館2F会議室 時間…15:00~ 出席者…18名(急遽1名欠でしたが)
テーブルセッティングをして、今日の出席者のお出ましを待ちつつ談話したり、今日の資料に目を通します。
参加の届けが出ています出席者が揃い開会しました。まず 伊藤会長からのお話からです。
今年度は末広の八年目とは申すものの、惜しくもご指導を頂いた山田先生と会員の楠重夫さんのご逝去があったこと。しかし悔しく残念なことではありますが、人間の力ではどうすることもできないので、とにかく二千和会活動は例年のように無事終えることができたことの報告です。(最近当方に「喪中はがき」が届きましたのでお知らせします。3年前体調不良で二千和会を退会されました山田和子さんが、去る11月13日69歳でご逝去。ご冥福をお祈りしますと同時に会員の皆様にご報告いたします。)
1月の七福神めぐりは深川界隈をまわりました。3月は観桜会。佐倉城址公園と堀田邸。6月、皇居参観。10月、馬込文士村。11月、恒例江戸祭事・鷲神社の酉の市詣で。そして12月、総会…というサイクルを滞りなく終わろうとしています。
総会は・活動報告と次年度計画案、・会計報告と次年度予算案、・役員選出の件。
活動計画案のなかで、会報「いちよう」の将来を見据えての検討をして頂きました。この満八年の間に、当初の目的である会員間の交流や二千和会独自のカラー、運営委員会の方針、散歩計画の方向性など楽しく有意義な雰囲気を存分に醸しだしているので、満たされたのではないか? もう今までのような会報は要らないのではないか? ということを、考えて頂きました。
結論は最近の散歩も文学散歩と目的を絞らずという方向にならざるを得ない…出尽くした、しかし何度行っても良いのではないかという柔軟性がでているし、会報の内容も5.7.5などの発表も新たにでてきており、少しずつ内容の変遷があるがこの方向でよいと思う、今まで通りに、発行する…という意向に纏まりました。
そして、今年の“讃える方”には、三浦さんのご長寿(ただいま86歳)、片貝さんの喜寿のお祝い、“ありがとう”の、役員・会計辞任の大沢さんのお三方にシクラメンの鉢を贈らせて頂きました。
あれ、そのときの写真がありません。この続きはYGさんにお願いしましょう。 〈文責SO-Color〉