本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

2日目のさくら

2011年07月02日 | うちの猫

上の写真は、ぐずって大暴れしたあと、クールダウンして夫の腕の中で眠りだすさくら。
わたしが抱っこしても、こうはなりません。身をよじっていやがる。
寝かしつけるのはほとんど夫の役目。
きーっ。悔しい。

猫バカ記事に温かいお言葉をどうもありがとうございます!
すっかり育猫ノイローゼ気味の桜雪です。
育て方に自信はないけれど、
持ち家ではないのでしつけはしっかりしなければならず…。
朝から晩まで、さくらさくらさくら。
で、叱るからわたしのことは嫌いなのかしら…と落ち込んだり。
(夫は叱るときも優しい…。というか、ずっと一緒にいないので余裕があるんだなあ)

昨夜は、楽天ポイントで買ったキャットタワーとキャットケージの組み立てが終了。
これで少しはひとりで遊んでくれるだろう、
お留守番と就寝の時はケージに入ってもらえばいい、と安心したのもつかの間。
冷房効率にやかましい御方がリビングと廊下間のドアを閉めっぱなしにしてくださり~、
さくらは猫トイレにたどり着けず、テレビ台の裏の、コードがいっぱいある場所で3回目の粗相。
びっしょびしょのあんよでリビングと和室を走り回ってくれました。

うちは廊下に猫トイレを置いているのです。
リビングには普通のドアのほかに、幅の狭いドアがあるので、
そこだけ開いたままにできるように、ドアストップを用意していたんですけどね…。
いやはや、今回はさくらの責任じゃないから、夫にむかっ腹をたてました。
そんなら冷房止めればいいじゃないか!

一応粗相跡だけざっと二人で後始末はしたけれど、
夫が寝てからもヒステリーが内心収まらず、
深夜一時まで、黙々と各部屋拭き掃除をしたわたくしだったのでした。
(子猫は合成洗剤だと中毒起こすよと育猫本に書いてあったので、
酢水とペット専用消臭スプレーを使用。これで匂いが消えてくれればいいな。
…お願いだから、家中をトイレと思わないでおくれ)

さて。二日目の段階で、ダイニングの椅子に手をかけ、夫を見上げるさくら。

邪魔しないのが羨ましい。
(わたしが何かしていると、ばりばり割り込んでくるのだが…)

爪とぎに興味(それとも、ほのかなまたたびの匂いに?)。


やってみる。


ちゃんとできるの偉いねえ、と褒めそやしていたのに。
現在人間は、さくらの壁ひっかき癖と格闘中。
これでは食事中も目が離せない~。