「みんなが食卓にいるところ、ぼく、ここから見てるね~( =@ω@=)」
目で好き好き光線を送られてる感じ。
エルは犬みたいな子ですな。
ガリガリサークルも2個に増えて、カウンター側を主に使っているさくら。
しかし、エルさんが別の場所に行った隙に、ソファー側に入りました。
あら、積極的ね。
さくらはボウリング興味なさそうだから、せめて記念写真撮ろう(←勝手)。
「フンフン、これ例のおもちゃじゃないの」
さくらちゃんごめんね、もういいわよ、と言われて丸くなって寝る。
「zzzzz…」
………(静寂。気を使ってテレビも点けず)……
【TEL】<トゥルルルル! └(゜゜;)≡ ハッ!
セールスの電話に起こされて少し寝ぼけ顔。
「ムスッ…突然びっくりするじゃないのよ…」
ごはんねだりもせず大人しく寝ていたさくらさんを起こしたところなんて
ロクなもんじゃないわ無論契約しませんよ。(^_^♯)
*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:*
「Lie to Me」の第2シーズンを見始めたけれど、第1シーズンから路線変更してきて、
視聴者の好みに合う合わないが出てくる感じに。
カルが研究所を出て冒険する機会が増え、表情分析の説明が減りました。
4巻まで観ましたが、以下ネタバレありなのでご注意くださいね。
何だろう…頑張って…頑張って観てるんだけど…。
第1シーズンのほうが濃厚でレベル高かったような気が…。
カルの子育て奮戦記は微笑ましいし、ジリアンの真摯で寛大なところも描かれているんだけど。
(こんなに相性のいいパートナーなのに、なんでくっつかないの?みたいなものはありますが、
きっとシリーズ長期化を目指した展開だったはず)
事件の方は、このケースでこの研究所に依頼を持ってくるかな…?と思うこともあり。
いや、いいのか。表情分析で嘘を見抜くのが主眼のドラマなのだもの。
巻き込まれ方が多少強引でも…。「ザ・メンタリスト」なんか頻繁に拉致されてたし。
しかし第8話「戦場のクリスマス」のラストは釈然としなかった。
そら、あの状況で放り出されたら裏切りもするだろうし、
祖国に送還して裁判受けさせればいいじゃないのよと呑気な頭で思ったけれども。
国に利用されて使い捨てにされた犠牲者でも、裏切り者は死ぬしかないのかな。
せめてアメリカのために戦って死なすことが救いなのだろうか。
(彼が帰国して世間に真実を明らかにする展開だったら、
お国にとって、さぞや都合が悪かったろう、とは思いますが…。後味悪いよ…。
お偉方が多少反省したところで、犠牲者が生き返る訳じゃないんだよ…?)
あと、カルは今まで権力者にも盾突いてきた研究者魂の持ち主のはずなのに、
今回で立ち位置が分からなくなってきた。
「処刑」から助けるために「名誉ある死」を選ばせるのはどうなのか。
彼が寝返りするくらい敵の懐に入ったのなら、連れて帰って尋問すれば、
もっと敵の情報が手に入るかもしれない等の提案しようがあったのでは…。
それから、バッテリーが二年しか持たないので追跡できなかったって聞いて、
こいつらバカジャネーノ!と思ったね。
あの地域に潜入させて、たった二年で任務終了する訳なかろうに。
国防総省の技術さんよ、動作確認用のしょぼい電池じゃないんだから、
もっと長期間持つバッテリー入れとかないと駄目でしょうが。
(それと、わたしの理解が不十分なのかもしれないですが、
アメリカ側が埋め込んだ追跡装置を、敵側が逆に使って攻撃してくるように見えるのはなぜ?
そもそもバッテリー切れじゃないの?)
と、散々な感想でした。
わたしは単純な人間なので。
ひどい目に遭った人が最後に救われないと、ぶーぶー文句を言ってしまうのでした。
話に粗が目立ったとしても、ラスト次第で手を打つんだけどなあ。
この話好きだっていう皆さんがいたら、ごめんなさいね。
極限状態で犠牲を強いられた彼がほんまに哀れでね。