「おかあさんはなにか誤解してると思う…。
猫だから目の前の動くものや、ふわふわしているものに手が出ちゃうだけだよ。
よこしまな意図でさくらちゃんやおかあさんを触ってる訳じゃないもん!」
そうですか(不信感)。
ではなぜ、おとうさんを触りにはいかないのでしょうね?
近頃ぽっちゃり女子好きではないかと、やや疑いの目で見られているエル氏であるが、
赤ちゃん時代は実にあどけなかった。
家に来たばかりのエル坊。
か・わ・い・い…(〃ω〃)
真剣にねずみ捕り訓練に勤しむエル坊。
うちのおとうさんのお仕事はねずみ捕りだから、
エルも上手になって、いつかおとうさんのお手伝いをするんだよ!
と、昔から大嘘を言い聞かせているのだった。
上の写真のひと月半後くらいで、この成長。
長い。
エル、いい子いい子。
お前は本当はとってもいい子なんだよ。
エル坊は母猫と早くに引き離された保護猫だったために、
人の姿が見えないと異様に淋しがる、心の傷が深い子でした。
耳ちゅぱ(母猫が恋しくて人の耳たぶを吸う)で落ち着くようなので、
したいようにずーっとやらせていたら、わたしの耳たぶが常に傷だらけになりましてね。
血が出たり治ったりを何度も繰り返しているうちに化膿してしまって。
その頃ちょうどエルが怪我でエリザベスカラー生活になり、
どう頑張っても耳たぶに届かなかったので、代わりに膝の上で撫でてもらうことを覚え、
自然と耳ちゅぱを諦めるようになりました。
やっと乳離れしたの、ここ数カ月の話だよ(エル2歳。人間にして約23歳…)。
おとうさんもおかあさんも君のことが大好きだってこと、分かってくださいね。
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人形劇の「シャーロックホームズ」が好きになったので、
「シャーロックホームズ 冒険ファンブック」を本放送前に買いました。
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シャーロックホームズ 冒険ファンブック: NHKパペットエンターテインメント (ワンダーライフスペシャル) |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
人形劇の美術にも興味があったので、
写真やスタッフの方々のインタビューが特に面白かったです。
放送前の話のプレヴューもわくわくしました。
しかし…「シャーロックホームズ完全メモリアルブック」が…
2015年春発売予定って掲載されてるよ…。
うおおおΣ( ̄ロ ̄lll)
ええ買いますよ。おそらく買いますよ。
でもゲームの攻略本のような売り出し方だと思いませんか…。
(薄いガイド本の後で分厚い完全攻略本が出る)