医者から詳しく聞かされない医療情報:セカンドオピニオン

誤解と批判を恐れない斜め後ろから見た医療情報

演技性人格障害

2018年01月31日 | 雑感
あまり籠池さんに関わらない方がいいですよ。

小保方さんと同じ臭いがします。

それから最近世間を騒がせている上○○○○もそうかなぁ
特発的な解散がなければ任期は2018年12月までだそうです。再選させたら国民のほうがアホと思われてしまいますね。

演技性人格障害

ところで、昨日「ジャンヌ・ダルク」という映画を2倍速で観ていたのですが、この人もそうではないかと、ふと思いました。英雄として語り継がれているので、ここで映画を酷評している人の気持ちもよく分かりますが、自ら火あぶりの刑を選ぶなんて、やはり異常です。

パリがイングランドに制圧されていた時代、イングランドに制圧されたままではシャルル7世は真の王ではないと、戦争に挑み、男装をして、神のお告げが聞こえたと主張し続け、周りが「もう戦争なんかやめようよ」と言っているのに相変わらず旗を振っている。みかねた裁判官が神のお告げが聞こえたなどという事を取り消せば死刑は見逃してやると言っているのに、認めずに火あぶりの刑となりました。いくら宗教心が強いとはいえ正常な精神状態ではないです。

再生医療でなんとか病気が治らないかという時代、STAP細胞の開発に挑み、割烹着を着て、STAP細胞が出来た!確かにあった!と主張し続け、他人の文章のコピペで論文を作り、みかねた周囲が「もうないことを認めようよ」と言っているのに、認めずに本を出版する。犠牲者多数。

民進党沈没の時代、国政選挙に挑み、国会会期中は男と付き合い、厚化粧して、グラビア写真集を出版し、まるで自分が神であるかのようにプロのサッカーチームを批判し、周りが「もうSNSでの批判はやめようよ」と言っているのに、いまだに批判を続ける。

まだ一部の左翼(例えば朝日新聞が従軍慰安婦問題でウソを書いたような)がウソをいう時代、幼稚園から教育勅語が教えられないと意味がないと、ピーー、、、(係争中)

15世紀には人格障害などという概念はなかったけれど、そして古文書からの情報なので伝えられているジャンヌの行動がどれくらい真実かわかりませんが、現代の演技性人格障害の診断基準・記載に本当にぴったり当てはまります。興味が湧いた方は映画を観てください。
Amazonプライムって、無料で観れるのですね(無料ではないけど・・

将来、脳科学がもっと進歩すればこの人たちの脳の一部がそうでない人たちと違うということを明らかにすると思いますが、そうであるなら、この人たち自分では善悪の判断が付かないのですから、周囲が何を言っても第三者の意見に耳を傾けることはないのでしょう。

ちなみに、私はこの辺のところはたくさん本を読んできたのですが、松○○代 (松本伊代ではないですよ)

今、松○○代が行っているのは、まさに「不適切なコーピング」です。

境界性人格障害

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テレビ朝日(別名、テロ朝)の罪

2018年01月30日 | 雑感
精神・人格異常についての連載の途中ですが、世間があまりにもバカバカしいので、この記事を書くことにしました。

上の図は今回のハニートラップ事件の構図です。

ここからの引用です。

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1524356662

下村博文は、「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在している。テレビ朝日の女性記者が隠れて録音しておいて、それを週刊誌に売るっていうことは、ある意味で犯罪だと思う」と述べましたが、同感です。

この問題は福田元財務相事務次官だけが悪いのではありません。その割合を明確にするのは難しいのですが、責任の8割がテレビ朝日(別名、テロ朝)の、この女性の上司、松原文枝です。

テロ朝はこの件に関する記者会見を真夜中に行い、他の報道陣からの鋭い質問を回避しようとしました。

松原文枝がこの女性から報告を受けた時に担当を変えれば良かっただけのことです。

それにこの録音、その前後が連続ではなく編集されています。なぜ編集されているのでしょうか。

「おっぱい触りたい?」と尋ねた後で、福田元財務相事務次官が「おっぱい触りたい」と答えた可能性もあり、その録音の全貌の解明が必要です。

平成20年に朝日新聞は、無断録音した取材MDを第三者に渡した記者を解雇しました。無断録音(盗聴)した音声データを第三者に渡せば当該記者をクビにし、その上司も厳罰に処すのがマスメディア(報道機関)の常識です。今回の問題では、無断録音(盗聴)した音声データを第三者に渡したテレビ朝日の女性やその上司である「松原文枝」はなぜ厳罰処分にされないのでしょうか。

このままではこの先も、ある政権の打倒をねらって、松原文枝のような人間にこのような女性が利用されてしまう可能性が十分にあります。

松原文枝って、恐ろしいなぁ、なに人格障害なのでしょうか。

恨み節の古賀さんも見え隠れしていますね。

皆さんも気をつけて下さい。「おっぱい触りたい?」と尋ねられても、決して「おっぱい触りたい」と答えてはいけません。盗聴されているかもしれません。

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今シーズンのインフルエンザワクチンは流行株と抗原性が違うかも(その2)

2018年01月29日 | 感染症
インフルエンザが猛威をふるっていますね。

以前、こんな情報も書きました。
今シーズンのインフルエンザワクチンは流行株と抗原性が違うかも

さて、上の図は国立感染症研究所のホームページから引用した図です。

今シーズンのインフルエンザは昨年のインフルエンザの型とはかなり違うようです。

昨シーズンはA型が主で、年明けからB型の流行が始まっていましたが、今シーズンはB型が年が明ける前から流行しています。A型もH3型ではなくてH1型が主流です。

今シーズンはA型とB型が半々です。A型に感染した人ももう一度B型に感染する可能性があります。今シーズンのインフルエンザ、なかなかしぶといです。


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今シーズンのインフルエンザワクチンは流行株と抗原性が違うかも

2018年01月25日 | 感染症
インフルエンザが猛威をふるっていますね。

以前、こんな情報も書きました。
インフルエンザの流行は3~4歳児から始まる

さて、上の図は国立感染症研究所のホームページから引用した図です。

右は昨シーズン(2016-2017)のインフルエンザワクチンの抗原性と実際に流行したウイルスの抗原性が合致していた場合です。
左は両者の抗原性の間に相違があった場合です。

昨シーズンはA型インフルエンザのH1N1pdm09の場合はワクチンに効果があったのですが、A型インフルエンザH3N2の場合は効果がなかったということを示しています。

今シーズンの比較解析はまだですが、今年はどうもインフルエンザワクチンの抗原性と実際に流行したウイルスの抗原性がかなり異なっているような気がしますが、どうでしょうか。

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詐欺、脱税は犯罪である

2018年01月22日 | 雑感
                            斉藤容疑者(産経新聞より引用)


2017年12月にスーパー・コンピュータを開発している医師出身の社長が「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から研究費(つまり国民の税金から成り立っている研究費です)を取引先への外注費を水増しして不正に得たとして逮捕されました。

医師出身ということもあるし、スーパー・コンピュータ開発の業績もあるので、医師の中からは斉藤容疑者を擁護するような意見が多くありました。

でも、私はこれらの意見に大変違和感を持ち、「もしこれが本当の話なら、経済産業省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に技術開発を支援する助成金約4億3100万円をペジー社名義の預金口座に振り込ませたけど、その援助金を技術開発に使わず別のことに使ったというのは犯罪ではないか。しかも私たちが税金で納めた公金から支払われているかもしれない」と思っていました。

なぜなら、私自身、桁は何桁も少ないですが、自分の研究のアイデアと有用性を何十時間もかけて書類にまとめ国に提出し、いただいた研究費は公明正大に慎重に使用しているのに、業績があれば罪を犯しても良いとか、はなから検察のでっちあげとか決めつけてコメントするのは間違っていると感じたからです。

私たちの世界でも、取引先への外注費を水増しして科学研究費を不正に取り扱い、処罰された医師のニュースは時々あります。当初は「技術開発を支援する助成金約4億3100万円をペジー社名義の預金口座に振り込ませたけど、その援助金を技術開発に使わず別のことに使った」が、何に使ったのか不明でした

さて、本日以下の様なニュースが流れました。

(以下、朝日新聞DIGITALより引用)
スーパーコンピューター開発を巡る国の助成金詐欺事件で、東京地検特捜部に再逮捕されたスパコン開発会社の前社長斉藤元章容疑者(50)=詐欺罪で起訴=が、同社の所得を数億円隠して法人税を脱税した疑いがあることが関係者の話でわかった。隠した所得は趣味の自動車レースで出た損失の穴埋めなどに使われており、捜査当局は法人税法違反容疑でも斉藤容疑者を立件する方針とみられる。

斉藤容疑者は2010年度以降、同社やスパコン関連グループ2社の開発資金名目で、国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)などから総額100億円超の助成金や無利子融資を認められた。多額の助成金が流れた経緯について、22日開会の通常国会でも野党側が追及する見通し。

関係者によると、斉藤容疑者は自身のスパコン開発会社「PEZY(ペジー) Computing(コンピューティング)」から、会長を務めた関連会社「ウルトラメモリ」などへの外注費を水増しし、所得を少なくみせかけていた。ウルトラ社には自動車レースなどで出た損失があったという。斉藤容疑者は逮捕前の調べでは脱税の容疑を否認していたという。

特捜部はNEDOの13年度の助成金約4億3千万円をだまし取ったとして昨年12月に斉藤容疑者らを詐欺罪で起訴。今月4日には、12~13年度に別の助成金約1億9100万円をNEDOからだまし取ったとして、斉藤容疑者らを詐欺容疑で再逮捕した。
(以上、朝日新聞DIGITALより引用)

「趣味の自動車レースで出た損失の穴埋め」って・・・・
余罪がどんどんでてきますね。


以前コメントしていた医者の皆さん、この場に及んでも斉藤容疑者を擁護しますか?

どんなに業績があろうとも、国の科学研究費は公明正大に使用しないといけません。

そんなに優秀なら、詐欺などせず、その優秀さを使って科学研究費を獲得すればよいのです。

もしかしたら私が支払った税金も入っていたかもしれません。斉藤さん、国に返してください。

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