去年の暮れに小型の電動石臼を手に入れた事で、フルイ作業を電動化できないものかと考えていました。
で、出来たのが。
電動ジグソーを使ったよくある「跳んでもマシン」
ジグソーの動きはダイヤル可変式で最弱で十分強烈!
プラの洗面器を二つ買って一つはくり抜きました。
下の台にタイヤを取り付けています。
上の箱にはポリの裾をホチキス止めしました。
結局、ジグソーの安い刃を切って鋏み込んだだけ。ジグソーの取り付け時に水平。鉛直をきっちり調節しないといけないので一抹の不安が残ります。
座布団の下に制振ゴムマットをひきましたが振動はかなり大きく、地震体験装置の様です。
その内に使用テストをしたいと思っています。使えるのだろうか?
そんな折、ネットを見ていたら、3万円程度で振動フルイを見つけてしまいました。
CAD図面や部品表を公開するのは、テストして満足できたらですね。かなり怪しそうですが。
今週の蕎麦打ち:
ついに38分台で作業終了出来るようになった。一番の最善点は「そば粉を変えた」 加水率45%くらいの挽いて1週間くらいしか経過していないそば粉 ということ。
加水は、50%が上限ではなく、二八でも粉によっては52%位加水して、多加水にしてもちゃんと打てれば蕎麦になるということ。
木鉢、延し、切りの難易は自分の習得段階によって難しい作業が変わるが、2周廻って、木鉢の難しさがやっと判ってきたということ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます