院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

青年よ、大死を抱け

2006年03月25日 07時58分35秒 | ノンジャンル
芽が出るまでのスピードはその人を評価する指標になるだろうか?

テレビでオリエンタルラジオを見るたびにそんな疑問が浮かびます。

院長です。

おはようございます。


あ、オリラジの武勇伝とは全く関係ないのですが、昨日古本屋で

8巻まできっちり揃ってる「暁!男塾」を見つけてとりあえず

3巻までを試しに買ってみました。


昨日の午後もそこそこ暇だったので、3冊を一気に読めましたが・・


「スバラシイ!」


これはいわずと知れた少年漫画「魁!男塾」の続編で、

宮下あきら先生が10年ぶりに描いた男塾です。

テイストはバッチリ男塾を残しつつ、各話の内容が少し現代風に

アレンジされて、泣ける話すらあるので、

男塾が嫌いではなかった人は読んでみてわ?


簡単に漫画に洗脳される院長は、

「現代の日本に足りないものは男塾的なものである!」

なんて一人で納得したりしますが、誰も聞いてくれないのだよね。

大学時代も体育会の部活に身を置いていた院長は

男塾的軍隊世界が正直、好き

理不尽な命令に「オーッス!」とかいって従ってるのとかみると

「いいなぁ・」って思うのですが、それってSかMかでいったらハードMじゃね?

だから自衛隊の新入隊員の密着ドキュメントとか大好き。

「身を置きてぇな~・・」とぼんやり考えたりするのはやっぱ・・ヘン!?


宮下あきら先生が魁男塾を描いていた頃よりどういうわけか

若々しくなっておられました。