子供のころからプリンは好きです。
いや、嫌いな人がむしろいないか。
プリンはしばらく進化も発展もせずその地位に居座っていたわけだけど
あるときプリンは進化しました。
パステルに代表される「なめらかプリン」の登場です。
プリンはプリンでもその進化した美味しさにびっくりしたものです。
その後もプリンは進化の道を探し、焼きプリンや黒ゴマプリン、
マンゴープリンなどの亜種に分かれ、今も進化の途にあるのかもしれません。
そしてまた院長はここへきて新たなプリンに出会ってしまいました。
「ブラジルプリン」ですっっ!!
ザンッッッツ!!
さて、このあまり耳に馴染みのない「ブラジルプリン」ですが、
正確に言うと特段あたらしいプリンというわけではないのです。
ブラジルの家庭ではどこでも、ごく当たり前に作られているものらしく
院長はブラジルに長期滞在してたお友達からたまたま教えてもらいました。
特徴は「恐ろしく味が濃い!」ってことと、「作り方がすばらしく簡単」
そして当然のことながら「抜群に美味い!」ってことです。
よく北海道特濃ミルクの濃厚プリンみたいなのがあって、
「うわ~すごい濃厚~」なんて喜んでるOLがいますが、
そんなOLものけぞる味の濃さです。
秘密は材料にあります。
砂糖を使わずに甘みはすべてコンデンスミルクで出します。
しかも特盛りで。
そして作り方が簡単な点について。
材料をミキサーに入れてスイッチ入れて、それを型に入れたら
オーブンで40分。
あとは粗熱取ったら完成です。
そしてそのレシピは各家庭ごとに結構違うようで、要は分量なんかが
シビアじゃないってことが大事なんです。
今回は院長が教わった分量を紹介するけど、ほかのレシピもネットでは
結構溢れてました。
まずは卵4個、コンデンスミルク1缶(400グラムのもの)、
牛乳(空いたコンデンスミルクの缶1杯分)
以上をミキサーでガーっとやって、型(院長はボウルを使った)に入れ
オーブンへ。
この際、オーブンの天板に水を張って180℃でボウルごと40分加熱。
天板に水を張ってるのでスチーム加熱になるので、表面が
焦げにくいという効果を狙ってるみたい。
菜ばしで中まで突っ込んで、よほど液状じゃなければ冷ましてる間に
固まるので、まずは40分でやってみましょう。
あと、あれです。ミキサーなくても別にいいです。
あまり泡立たないようにしてよく混ぜればそれで良し。
ブラジル流はだいたいが大雑把です。
で、ほかのレシピは牛乳の代わりにココナッツミルクを使ってるのが
ありますが、こっちのがむしろ本流なのかも知れません。
ココナッツミルクは牛乳より保存が利くので暑いブラジルでは
そっちのほうが風土的にあってるのかも。
でもここは日本。
牛乳のほうが遥かに手に入りやすいし、値段も安い。
そして牛乳をこのレシピの倍ほど使うバージョンもあるけど、
それだと普通に家にあるボウルに入りきらない場合が出てくると思う。
だから、覚えやすいし、これで失敗しないんだから、まずはこのレシピを
試してほしいと思います。
なに?「気になるカロリーは?」だと??
恰幅のいいブラジル人見ろ!
あれが答えです。
いや、嫌いな人がむしろいないか。
プリンはしばらく進化も発展もせずその地位に居座っていたわけだけど
あるときプリンは進化しました。
パステルに代表される「なめらかプリン」の登場です。
プリンはプリンでもその進化した美味しさにびっくりしたものです。
その後もプリンは進化の道を探し、焼きプリンや黒ゴマプリン、
マンゴープリンなどの亜種に分かれ、今も進化の途にあるのかもしれません。
そしてまた院長はここへきて新たなプリンに出会ってしまいました。
「ブラジルプリン」ですっっ!!
ザンッッッツ!!
さて、このあまり耳に馴染みのない「ブラジルプリン」ですが、
正確に言うと特段あたらしいプリンというわけではないのです。
ブラジルの家庭ではどこでも、ごく当たり前に作られているものらしく
院長はブラジルに長期滞在してたお友達からたまたま教えてもらいました。
特徴は「恐ろしく味が濃い!」ってことと、「作り方がすばらしく簡単」
そして当然のことながら「抜群に美味い!」ってことです。
よく北海道特濃ミルクの濃厚プリンみたいなのがあって、
「うわ~すごい濃厚~」なんて喜んでるOLがいますが、
そんなOLものけぞる味の濃さです。
秘密は材料にあります。
砂糖を使わずに甘みはすべてコンデンスミルクで出します。
しかも特盛りで。
そして作り方が簡単な点について。
材料をミキサーに入れてスイッチ入れて、それを型に入れたら
オーブンで40分。
あとは粗熱取ったら完成です。
そしてそのレシピは各家庭ごとに結構違うようで、要は分量なんかが
シビアじゃないってことが大事なんです。
今回は院長が教わった分量を紹介するけど、ほかのレシピもネットでは
結構溢れてました。
まずは卵4個、コンデンスミルク1缶(400グラムのもの)、
牛乳(空いたコンデンスミルクの缶1杯分)
以上をミキサーでガーっとやって、型(院長はボウルを使った)に入れ
オーブンへ。
この際、オーブンの天板に水を張って180℃でボウルごと40分加熱。
天板に水を張ってるのでスチーム加熱になるので、表面が
焦げにくいという効果を狙ってるみたい。
菜ばしで中まで突っ込んで、よほど液状じゃなければ冷ましてる間に
固まるので、まずは40分でやってみましょう。
あと、あれです。ミキサーなくても別にいいです。
あまり泡立たないようにしてよく混ぜればそれで良し。
ブラジル流はだいたいが大雑把です。
で、ほかのレシピは牛乳の代わりにココナッツミルクを使ってるのが
ありますが、こっちのがむしろ本流なのかも知れません。
ココナッツミルクは牛乳より保存が利くので暑いブラジルでは
そっちのほうが風土的にあってるのかも。
でもここは日本。
牛乳のほうが遥かに手に入りやすいし、値段も安い。
そして牛乳をこのレシピの倍ほど使うバージョンもあるけど、
それだと普通に家にあるボウルに入りきらない場合が出てくると思う。
だから、覚えやすいし、これで失敗しないんだから、まずはこのレシピを
試してほしいと思います。
なに?「気になるカロリーは?」だと??
恰幅のいいブラジル人見ろ!
あれが答えです。