院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「マスクの真実」

2009年05月19日 06時34分02秒 | ノンジャンル
インフルエンザの流行でマスクの品薄状態が続いているようです。

マスクもいろいろ種類がありますが、院長も感染学の専門家ではないので

どんなマスクがウィルスの予防に有効なのか、いろいろと調べたりはしてます。


ただ、どれもね~


いろんな自称「マスクに詳しい人」がウィルスの大きさやマスクの隙間の

大きさや咳やくしゃみなどの飛沫の大きさなどを引き合いに出し、

やれ、あのマスクは全く無意味だの、こういうつけ方はダメだの・・・


その自称の人達は「自称:詳しい」だけなので、なんかウィルスの大きさが

まちまちだったり、マスクの隙間の大きさがまちまちだったり、

あまりそういう情報に踊らされすぎないほうが良さそうですね。


院長が言うのもあれですが、医療関係者の言うことなんて、

その時々でコロコロ変わるんだから。


こういうのは自分の頭で何が正しそうなのかを判断したらいいんじゃないかな。


「マスクなんか意味ないよ」っていう専門家も「こういうマスクがいい」

っていう専門家もいるんですから。

国によってはマスクそのものをほとんど知らなかったりね。


院長は16枚重ねのガーゼマスクをしてます。

それを8枚ほど買い置きしてる。


伝染病の流行なんて数日じゃ収まんないんだから、煮沸消毒して

繰り返し使えるものをストックしておくのが一番だと思うんだけどね。


だって1枚300円くらいのマスクを毎日使い捨て出来る?

数ヶ月続くかもしれないのに。


「ガーゼは鼻のところの隙間が出来るので意味無い!」

なんて自称「詳しい人」の意見もありそうですが、院長的には

「あっそ?」って感じです。


もっと爆発的な流行になったら、きっと変なデマも飛び交います。


踊らないようにね。


※ちなみに「マスクの真実」なんてタイトルですが、そんな真実、

院長は知らん!とだけ言っておきましょう。