以前紹介した音羽の七体地蔵磨崖仏から伊賀焼の里丸柱集落手前に
樹木に捕り込まれた岩に刻まれた地蔵磨崖仏が在ります。
石友に教えて貰った磨崖仏です・・・
三重県阿山郡阿山町丸柱
良くある事ですが、地蔵さんの前を旧道が通っていたようで
後ろの車道からは全く見えません。
数年前に一般に知られるようになったばかりと言うことです・・・
最近は広報「まるばしら」にも度々登場しています。
伊賀の地蔵石仏の特徴の一つ
大きなな錫杖を持った地蔵さん・・・
上野からの山越え道にある幾つかの磨崖仏の中の一つ
未だ他にも在るのかな・・・
この景観はちょっと感動ものです・・・
磨崖仏の後ろの車道に立札が無ければ
まず、気付かないでしょう・・・