世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

区民の困りごと第1位は「道路が狭くて危険!」〜区民意識調査の結果より〜

2016年09月02日 | 議会報告

今年の5月に実施された「区民意識調査」の結果が、昨日の「企画総務委員会」

で報告されました。


それによると、「地域における日常生活での困りごと」の第1位は、昨年同様、

「道路が狭くて危険」でした。

世田谷区にとって生活道路の改善がいかに必要か、ということがわかりますね。

 


また「区が取り組むべき事業」の第1位は、昨年と順位が入れ替わって、

「災害に強いまちづくり」でした。

 

4月の熊本地震の影響もあると思いますが、行政の一番の仕事はまさに

区民の生命と財産を守ること=災害に強いまちづくり、だと思います。


そのためにも、区役所本庁舎の建て替えが必要であることを、いち早く

議会で提案し、主張し続けてまいりました。


庁舎の建て替え問題については、保坂区長が延ばし延ばしにしてきた

結果、相当の遅れが出てしまっていますが、やーーーーっと、ここに

きて、スケジュールが見えてきました。


今ある庁舎の姿を残すことを優先するより、何よりも優先されるべき

は「安全な庁舎」であり「災害対策機能が優れている庁舎」である、

と考えます。


そのためには、全面改築をして、すべてにおいて免震構造を取り入れ

ることが必要です。


来週の水曜日は「質問通告〆切」で、9月21日から議会が始まります。

また忙しい日々が続きますが、区民のための区政となるよう、議会で

しっかり質問&提案していきたいと思っています。


 

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河野万里子さんの翻訳本『青い目の人形物語Ⅱ〜希望の人形 日本編』

2016年09月01日 | お知らせ

友人の河野万里子さんの翻訳本『青い目の人形物語Ⅱ〜希望の人形 日本編

が出版されました。

昨年の7月に、『青い目の人形物語Ⅰ〜平和への願い アメリカ編』が出版

されていますが、この本はその第二弾。

 

  


【アマゾンサイトの内容紹介より】

 

1巻目では、アメリカを舞台に日米親善の「友情の人形」である

"エミリー・グレース"を、レキシーという少女が送り出すまでの物語。 

2巻目は、そのエミリー・グレースが日本に到着して、主人公である

千代と出会い、守られていきます。

思いがけず山間の村から町の女子学校に入ることになった千代。

意地悪なライバルにも負けず、困難を越えて、最終的に自分の道を

見つけていきます。

人形を軸に、少女が成長していく様を描いた物語です。

 

(引用ここまで) 



子どもが同じ保育園で、ママ友だった河野万里子さん。
数々の外国の書を翻訳し、すばらしい本を誕生させています。

ワーキングマザー仲間として頑張ってきた友人として、いつも
いい刺激を受けています。

翻訳に興味のある方は、河野万里子さんの本を読むといいと
思います。

河野万里子氏の手にかかると、翻訳とは思えない自然な日本語
に生まれ変わって、とても読みやすくわかりやすい作品に生ま
れ変わります。

 

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