暑い日が続いていますね…!!
熱中症で亡くなる人が出ています。
水分補給と体温調節、気をつけてくださいね。
私も、節電、節電、と唱え、クーラーを使わず頑張ってきた のですが、マンション最上階の部屋はあまりにも暑くて、 シャワーを浴びて着替えても、すぐ汗びっしょりになって しまい、集中力も著しく低下…。 これじゃ仕事にならない、と思い、今日の夜になって初めて クーラーをつけました。 これでやっと体調管理ができそうです。 (※夜は電気使っていいんですよね。問題は日中のピーク時 で、夜は電力余っているわけですから…) しかし、被災地の方々、避難所の方々は未だ不便な生活を 強いられていることでしょう…。心が痛みます。 一刻も早く、東電と政府の対応を求めます!! さて、昨日は山梨で38.5度を記録しましたが、電力需要も
ピークに達したことと思います。
どのぐらいの需給バランスなのだろうと気になっていたら、
河野太郎衆議院議員のメルマガ(ブログ)に以下のデータ
がアップされていました。
......ごまめの歯ぎしり メールマガジン版......
衆議院議員 河野太郎の国会日記
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河野太郎のツィッターはこちらから! @konotarogomame
ここ数日の東電管内の供給力とその日の最大消費電力量は以下のと
おり。
日付 供給力 最大電力量 A B
6月12日 4,080 3,192 78% 58%
6月13日 4,450 3,499 79% 64%
6月14日 4,410 3,488 79% 63%
6月15日 4,300 3,403 79% 62%
6月16日 4,370 3,487 80% 63%
6月17日 4,310 3,473 81% 63%
6月18日 4,120 3,221 78% 59%
6月19日 4,090 3,158 77% 57%
6月20日 4,580 3,627 79% 66%
6月21日 4,700 3,809 81% 69%
6月22日 4,730 4,122 87% 75%
6月23日 4,780 4,221 88% 77%
6月24日 4,790 4,352 91% 79%
6月25日 4,370 3,614 83% 66%
6月26日 4,360 3,249 75% 59%
6月27日 4,880 3,597 74% 65%
6月28日 4,880 4,326 89% 79%
6月29日 4,900 4,570 93% 83%
(万kw)
A=当日の供給量に対する割合
B=最大供給可能量(5500万kw)に対する割合
6月29日の猛暑の中、東電管内では供給力に対して最大電力量が
93%になったとの報道があったが、これはあくまでその日の供給
可能量に対する割合であって、これから夏に向けて東電の供給可能
電力量は増えていく。猛暑の6月29日でも最大供給可能量と比べ
れば、83%と余力がある。
例えば6月25日、26日には品川と袖ヶ浦の発電所が点検のため
に停止したので24日に比べると供給力が落ちている。
今後、7月2日には鹿島60万kwの修理が終了。
7月上旬には川崎50万kwの送電線修理終了、横須賀35万kw
の再稼働が始まる。
7月中旬には、常磐30万kwの再稼働、鹿島17.5万kwの再
稼働、広野320万kwの再稼働もある。
6月30日には供給力は5010万kwと5000万kwの大台に
乗っている。
夏に向けて5500万kwの供給力が確保されるので、6月29日
の電力消費量ならば17%の余力がある。
(引用終わり)
というわけで、もちろん、引き続き節電に協力しなければ!と思い
ますが、電気が足りない、足りない、と政府が言うのはなんで?!
と素朴な疑問が湧いてきますよね。
私たちは、信用できる情報がほしい、のです。
これまで、情報を隠したり、間違った情報(嘘)を出したりしてきた東電、
そして政府。深く反省し、早く、正しい情報を国民に伝えるべきだと思い
ます!