7月22日、『せたがや区議会だよりNO.261』が新聞折り込み
されていたと思います。
投票した議員だけでなく、ぜひ、いろいろな議員の質問内容を
(タイトルだけでも)見ていただけたらと思います。
私、田中優子の一般質問の要旨は3ページ目の最初に掲載され
ています。
質問の最初の項目、ミツバチについては、6月16日のブログで
詳細、報告しています。
2番目の質問「サービス公社での理不尽な対応」については、
あらためて詳しく報告したいと思っています。
3番目の「サービス公社の職員採用での疑義」は、議会だより
にも掲載してあるように「2年前の区議選の際、社民党公認で
出馬した元世田谷区の職員が、落選直後にサービス公社で採用
されている」ということが判明し、追及したものです。
↓ ↓ ↓
社民党と言えば、保坂区長の出身政党です。
そして、サービス公社の社長は、元区長室長。
「選挙で落選しても、次の就職先が用意されているなんていい
ですよね。保坂区長の口利きとしか思えない」と、区民からの
情報が寄せられていました。
保坂区長がいくら「自分は関与していない」と言ったところで
誰が信じるでしょう?
昨年は、保坂区長の側近(元秘書、元後援会事務局長)のM氏
が、職を失った途端、うまい具合に「世田谷区社会福祉協議会」
に就職しました。
そのM氏は、全く仕事ができていない!と、関係団体から散々
言われ、1年で退職。その後、M氏のポストは別の職員が兼務
していて新たな採用はしていません。
ということは、元々、不要なポストをM氏のために準備した、
ということではないですかね。
その時の「世田谷区社会福祉協議会」の事務局長も元区長室長。
保坂区長の「元区長室長」は区長の情実人事のために大活躍!
しているようです。
区の多額の税金が補助金として投入されている外郭団体です。
このように、保坂区長の関係者だと優遇されて採用される、と
いうようなことがあってはならないと考えます。
そのように見えるだけで区民から疑われ、大問題だということ
を、保坂区長は認識すべきではないでしょうか。
これからも、おかしなことは断固許さない、という姿勢でとり
組んでまいります。
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