今日のNHKニュースで、政治団体の収支報告書のことが報道されていました。
昨年の分から、監査が義務付けられ、以前より透明化がはかられたところ…、
94人の議員の団体で、合計3500万円もの不備・紛失があった、とのこと。
中でも、一番多かったのが、自民党の佐藤ゆかり参議院議員。
49枚分の領収書を紛失。その額500万円!
500万円もの金額を、領収書なしで済ませようというのはあまりにもひどい…!
以前は、東京5区の衆議院議員だったので、世田谷区としてはなじみのある議員
だけに、えっ!!と思いました。
これまでは、監査もなかったために、かなりいい加減でも大丈夫だったのだろう
と思いますが、今後は、そういうわけにはいきません。
政治家自らが襟を正し、国民の不信を招かないようにすべきだと思います。
政治への信頼を取り戻さなければ、このままでは日本は大変なことになります!
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以前は、東京5区の衆議院議員だったので、世田谷区としてはなじみのある議員
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これまでは、監査もなかったために、かなりいい加減でも大丈夫だったのだろう
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