昨日は、「みんなの党」衆議院東京第6区支部長の落合貴之さんと一緒に
「代田水墨画会」の展覧会（清川泰次記念ギャラリー）へ行きました。
（成城2－22－17 03-3416-1202 ）
出展されている中島邦子さん（左から2番目）と、小林寿美枝（右端）さん。
水墨画ならではの渋い作品が飾られています。9月4日まで。
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昨日のブログ「都教育委員 月報酬43万円 欠席でも満額支給」の続きですが、
私たちは、この件に関して、まず、選挙管理委員の報酬から見直すべきである、
と、議会で提案してきました。
その報告は、これまでにもブログでしてきていますが、『田中優子レポート』の
NO.13（2011年2月号）の記事がわかりやすいと思うので、以下に貼り付けます。
ブログでは、以下、報告しています。
「みのもんた朝ズバッ！」でも、選管の報酬、月額はおかしい！（2009年4月1日）
選挙管理委員会の報酬、日額の動き？！（2009年8月14日）
「選挙管理委員の報酬に関する議員提出議案」の提案理由の説明（2009年3月27日）
いずれも議会では過半数に届かず否決されてしまっていますが、皆さんはどう考えますか？
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8月24日の毎日新聞に、「都教育委員 月報酬43万円 欠席でも満額支給」と、大きく出ていました。
記事によると、教育委員長は月額52万8000円、教育委員は43万2000円。
会議は月に1～2回、1回の会議は30分～2時間程度。
一度も出席していなくても満額が支給されている実態がある、と、問題提起
されています。
他の自治体では日額に移行するところが増えていることもあり、いくら、都が
「条例で規定されている通り支払っているだけで問題ない」と言っても、その
条例自体が実態に合っていないのではないか…という疑問ではないかと思います。
同じことが、世田谷区の選挙管理委員会でも起こっていました。
だから、私たちは旧会派「せたがや政策会議」時代に、条例改正を提案したの
です。⇒詳細、次回に続く！！
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井の頭線 東松原駅近くにある「カフェ・ド・せんじゅ」。
ここのケーキは、ほかにはない美味しさです！
写真にある、エダムチーズを使ったクッキー、ピリっと辛さがきいていて、
大好きな一品。（これ、やみつきになりますよ～）
私は、コーヒーはカフェオレ（砂糖入り）しか飲まないのですが、コーヒー
好きな方によると、珈琲も美味しいとのこと。
喫茶店というと、チェーン店ばかりの昨今、美味しい手作りケーキと
挽きたての珈琲が飲めて、ゆったり空間でひとときを過ごせる貴重な
喫茶店です。
カフェ・ド・せんじゅ 03-3322-1199
世田谷区羽根木2丁目35-1 月曜定休
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今日は「テノール歌手 小栗慎介 東日本大震災復興支援チャリティコンサート」
（二子玉川ライズ）に行きました。
（伴奏は“ゆりまる”さん。小栗さんの大学後輩だそうです）
8月20日に開催された「東日本大震災復興支援 世田谷の集い」でも、ボランティア
で出演してくださった小栗さん。
今日は場所を変えて、「二子玉川ライズ文化育成プロジェクト」の一環としての
チャリティコンサートでした。
あいにくのすごい雷と雨でしたが、それにも負けない力強い歌声で素晴らしかったです！
明日、明後日もやっています。
皆さんもお時間があったらぜひ♪♪ ⇒ 26（金）～28（日）13時～、15時～、18時～、
http://ogurishinsuke.blog.shinobi.jp/Entry/776/ （40席、無料）
写真：小栗慎介さんと。左側は同時開催の「復興支援写真展」。
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8月24日 東京新聞
昨日、会派ミーティングを終えたあと、会派メンバー全員で、映画 『チェルノブイリ ハート』
を観に行きました。
チェルノブイリ・ハート
61分 - PG-12 指定 - ドキュメンタリー
監督: マリアン・デレオ -
監督: マリアン・デレオ -
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の爪跡に苦しむ人々の姿を追い、
2003年の米アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を受賞した１作。
新生児の85％が何らかの障害がを持ち、奇形の心臓“チェルノブイリ・ハート“
で生まれてくる子も少なくないという残酷な事実、そして現在も高濃度の
放射線汚染地域に住み続ける住民たちの姿と、その思いを綴る。
…というストーリーですが、
ドキュメンタリー映画である、と思うと、被ばくした子どもたち
に甲状腺がんがたくさんあらわれていることや、被ばくした女性
から、心臓に穴があいて生まれてくる子ども（チェルノブイリ
ハート）、脳や肝臓が飛び出した奇形児や、その他の重度障がい
をもって生まれてくる子どもがたくさんいること…等々、その
現実をみて、なんと悲惨なことか…と思いました。
そこには、放射能の恐ろしさ、非常に重い現実がありました。
チェルノブイリの事故では、原発から240キロ離れたところでも
異変が起きています。福島から東京の距離ですね…。
日本も「明日は我が身」なのではないか…と考えさせられました。
さて、冒頭に貼り付けた記事は、「チェルノブイリの子どもたち
の絵画展」のお知らせです。
26日（金）～28日（日） 10時～17時
「エル・ソフィア」（足立区梅田7丁目）
入場無料
問い合わせ 「小さな仲間たち」事務局(nsmt51@adachi.ne.jp)
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昨日は「補正予算説明」がありました。
これは、会派ごとに説明を受けるものですが、補正予算のほかに、各所管
の新規事業および現在行なわれている事業の進捗状況等の報告を受ける
場でもあり、かなりの時間を要します。
今回の補正予算は、
一般会計 約8億5000万円、特別会計 約8億4500万円、
合計 約16億9500万円です。
保坂新区長になっての初の補正ということで、何か保坂色が出るかな、
と思ったのですが、特段これまでと変わったことはなく、
また、先の6月議会代表質問においてうちの会派（みんなの党・世田谷行革110番）
が主張した、「財政問題をなんとかしなければ大変なことになる！何を削ら
なければならないのかを早く示し、区民への理解を求めるべき」という意見
も全く考慮されていない、相変わらず、基金を取り崩してなんとかする、
という内容で…。
このままでは、目黒区の二の舞になってしまいますよ！と、会派として警鐘を
鳴らしています。
さて、タイトルの「災害対策本部機能強化の検討委員会を設置！」ですが、
これに関しても、6月議会の代表質問で私が散々指摘したことですが、
やっと、本気でやることにしたようです。
来年2月に検討結果を出す、ということですが、88万人の大規模な人口を
抱えていながら、脆弱な災害対策機能しかない世田谷区。
災害対策機能の強化は何をおいても優先的に、早く！やらなければならない
課題です。
来年2月に検討結果が出て、それから機能強化を始める、ということなので、
まだしばらく時間がかかります。
今もなお頻繁に起こっている地震…。
首都直下型地震も必ず来ると言われています。
どうか、世田谷区の災害対策がきちんとする前に首都直下型地震が起こる
ことのないように！！！！と祈るばかりです。
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8月20日の日経新聞“NIKKEIプラス１” で取り上げていた「家族で一日楽しめる
道の駅」。
第1位に、世田谷区の健康村がある群馬県川場村の「川場田園プラザ」
が選ばれていました！
川場村には何度も行ったことがありますが、「田園プラザ」に寄るのがいつも
楽しみでした。やっぱりみんな同じなんだ～。
まだ行ったことがない方、お勧めですよ。（http://www.denenplaza.co.jp/）
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昨日は朝から夕方までずっと会派会議。
「みんなの党」衆議院東京第５区と第６区の支部長交え、９月３日（土）の
タウンミーティングの打ち合わせ。（みたに英弘さん＆落合貴之さん）
その後、９月議会に向けての様々な準備。
なんでこうも時間がすぐ経ってしまうのかなぁ…と思うくらい、あれこれ議論
しているとあっという間に夕方になってしまいます。
会議のお茶菓子は、大阪の友人（復興支援イベントのボランティアのために
上京した）からお土産にもらった焼き菓子。（写真）
そして、昼食は、午後１時半ぐらいに、世田谷区民会館地下にあるレストラン
けやき（03-3412-1230）で。今日は、いつものシーフードパスタではなく
日替わりランチ（中華風煮込みハンバーグ ７５０円）
（写真のライスは、少なめにしてもらったものです。本当はもっとボリューム
あります。味もいいです！）
今年は忙しくて、まとまった夏休みは全くなしの状況です…。
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８月２０日（土）、二子玉川緑地運動場にて開催された「東日本大震災復興支援
世田谷の集い」、最後の最後に雨が降って来てしまったものの、無事、終了しました。
写真はメモリアルキャンドル点灯の様子です。
テノール歌手 小栗慎介さんの独唱、村田雄浩さんの詩の朗読に続き、私たち
「大地讃頌」の大合唱も、有志合唱隊が集まって、心を一つにして歌うことが
できました。（写真は大合唱の様子）
合唱の出番を待つ間、都立深沢高校の和太鼓の演奏を聴いていましたが、すごい
迫力でした！
また、小栗慎介さんの歌、透き通るような声、惹きこまれるように会場の皆さん、
聴き入っていましたね。感動しました。村田雄浩さんの朗読も説得力があったなぁ。
そして、最後に、中村雅俊さんのライブ。
なんと、始まった途端、雨が降って来てしまい、ああ…、という感じでしたが、
でも、村田雄浩さんの詩の朗読（宮沢憲治）ではありませんが「雨ニモマケズ」
大いに盛り上がりました！
中村雅俊と言えば、「俺たちの旅」、「心の色」、「恋人も濡れる街角」、「ふれあい」
ですよねー！！（全部、名曲だ～♪♪）
この大好きな４曲が聴けて大満足！女川町出身の彼の言葉は心にしみました。
写真撮影禁止だったので、皆さんにあのカッコイイ姿をお知らせできず、残念
です。ほんと、中村雅俊さん、かっこよかったです～！！
たまがわ花火大会が中止となってしまったのは残念でしたが、この「東日本大震災
復興支援 世田谷の集い」に来てくださった方々、ありがとうございました。
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「みんなの党」一般党員＆ネット党員募集中！ 「みんなの党は、あなたの党です」 党員になって、みんなの党を支えて下さい。
党員には、一般党員とネット党員があり、さまざまな特典をご用意しております。 ⇒詳細はこちら
をブログにアップしましたが、これは、みんなの党の党員向け
メールマガジンだったので、こちらのブログからは削除し、
入党案内に変えさせていただきました。
渡辺喜美代表、江田憲司幹事長はじめ、国会議員たちの活動や
政策、裏話等々含め、情報満載のメールマガジンをぜひ多くの
方にご覧いただければと思います。
党費（年額）は、一般会員＝2000円、ネット会員＝1000円、です。
お申込みはこちらから。
皆さまの参加、お待ちしております。
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東京新聞8月11日の社説です。
今年上半期だけでも、毎日88人の人が自死で亡くなっている…。
特に、今年は、東北関東大震災で被災した方々の中に、被災と関連があると
推定される自殺者の方がいるようで、せっかく助かった命なのに…、と、心が
痛みます。
心が折れる、という表現も使われますが、人は生きる希望をなくしてしまうと
弱いものです。
だから、生きる希望が見出せるような社会にしなければならないし、今、
そういう状況の人がいたら、周囲の人が気づき、何かしら手を差しのべる
ことができる社会にしなければ、と思います。
地道な対策ではあるけれど、自殺対策は、取り組めばかならず成果が出る
もの、と信じて、私は何年も言い続けています。
※私のぶろぐのカテゴリー「こころの健康＆自殺対策」をご覧いただけると
関連記事が出てきます。
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小田急線 梅ヶ丘駅１分のところに、和食の美味しいお店があります。
パッと見、ちょっと読めないのですが、「甑（koshiki)」、甑島出身の
板前さんだそうです。
ランチ、限定２０食。１２００円。ご飯おかわりあり。お椀もつきます。
松茸の炊き込みご飯。お米が立っていて、香りもよく、とっても美味しい！
海の幸盛りだくさんの炊き込みご飯も美味！
たまたま、写真を撮ったのがご飯ものだけなのですが、小料理、本格的
で、観た目にも美しく、おいしいです。
ビルの地下で、知らないと入りにくい雰囲気ですが、和食好きの方には
お勧めです。（板さんも、ちょっと強面ですが、実は昭和歌謡曲が好きな
親しみやすい方です。ランチタイム、ピンクレディとかかかってました～♪）
「甑」 世田谷区梅丘1-24-13 03-3429-3760
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昨日（17日）は、20日に開催される「東日本大震災復興支援 世田谷の集い」
の際に、みんなで歌う「大地讃頌（だいちさんしょう）」の練習に参加し
ました。（成城ホール）
「大地讃頌」は、中学生の時、NHK合唱コンクールの課題曲だったのかな？
とにかく、夏休み、毎日のように練習した記憶があります。
世田谷区の「新成人の集い」でも、新成人の方々が合唱しています。
中学生の時、コーラス部に所属していたことがあり、いろいろな歌を歌い
ました。「大地讃頌」のほか、「河口」も大好きでした。
田中茂 砧総合支所長より、心を一つにして、犠牲になられた方々や未だ
行 方不明の方々、そして被災地の大地を想って歌ってください、との言葉
がありました。
もちろん、その想いをこめて歌いたいと思います。
（２０日は、１８時５５分～歌う予定です）
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８月１５日NHKニュースより
画像は静止画像（写真のみ）です。実際のニュースの動画は以下をクリック！
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110815/k10014908531000.html
みんなの党は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原発の新規建設
を凍結するなどして「脱原発」を推進するとともに、電気料金の引き下げに向けて、規制
緩和による電力事業の自由化を進めるなどとした、党のエネルギー政策をまとめました。
それによりますと、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、すでにある原発
については、安全対策を徹底した上で運転を継続するものの、原発の新規建設や、
高速増殖炉「もんじゅ」など、国が推進する「核燃料サイクル」は凍結し、「脱原発」を
推進するとしています。
また、太陽光やバイオマスなど、再生可能エネルギーの実用化に向けた研究開発を、
来年から２年間、集中的に進め、原発に頼らない電力供給システムの構築を目指す
としています。
さらに、今回の原発事故の賠償を行うための電気料金の値上げが懸念されるとして、
電気料金の引き下げに向けて、発電事業と送電事業を分離するなど、規制緩和による
電力事業の自由化を進めるとしています。みんなの党は、こうしたエネルギー政策を
次の衆議院選挙の公約に盛り込むことにしています。
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