@『高賃金求め海外へ出稼ぎ、「ワーホリ」人気が示す若手人材の日本離れ』Bloombarg記事。日本の若者も海外での仕事(給与が段違いに良い)を選び行動を起こすようになった。日本の名目賃金の伸びが1992年から30年間ほぼ横ばいであるのに対し、豪州は2.6倍、カナダは2.2倍だ。漸く日本人も海外への移住を含めて仕事を選ぶようになってきたことは、逆に日本政府の政策の甘さと無能さが露出してきた、という事だろう。何度も言うが政府のやることは税金からのバラマキ支援は限界であり、国民、特に若い世代を苦しめるだけの結果となる。


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