『キネマ旬報』2019年作品の邦画ベスト1作品だそうです
私、個人的には映画雑誌とかでベストなんちゃらっていうのには拘らないし
それが、映画鑑賞の指針にもしてはいません、って事で、
ブログ書いてはいますが、個人的にベストなんちゃらって言う評価もつけないわけでして
そんな私が、何故にキネ旬ベスト1に輝いた作品を見たのかと言うと
なんとR -18指定作品がベストワンって、って言うのと
事前情報入れなくてもセックス映画であると言う事から
見てみたいとBlu-rayを予約しておいて、
またこんなこと言わずもがなですが、購入後にキネ旬で賞をとったんです
日活ロマンポルノとか、いろんなエロチック作品で男女の性を描いてきた荒井晴彦さんが白石一文原作の『火口のふたり』を
脚色し自らメガフォンを取られたようですね
っていうのも見てみようって言うもう一つの理由ではあるんですが
原作未読ですから、よく知らないけど
なんと出演者は柄本佑と瀧内公美の二人だけ・・・って
お父上の柄本明さんが電話の声で親子共演されていたんですね
でもって映画はっていうと、柄本佑と瀧内公美さんのお二人が
人間の三大欲望のうちの”食う“と”セックス“に現を抜かすだけの映画
これで二時間って見てて実に辛い
脚本家としてはそれなりに名をなされた荒井晴彦さんですが
監督としてはなんだろう、セックスシーンが絵的というか映画としてバリエーションに欠けていて
なんだか一本調子でしかなかったような気がする
原作がフィクションだけに火口って富士山だったのね
でもってそれが傍から噴火して

っていうとこで終わるんですね
普通ならっていうか、予算が有ればCGあたりでの噴火でしょうが
低予算作品ですから絵とSEでごまかしてるんですが、、これはこれでアリですねぇ
これにエンドクレジットがかぶるんですね
個人的には瀧内公美さんのヘアヌードもある所は買えるんですが
こんだけセックスシーンだけで出来てる映画も珍しく
大体公的交通機関であるバスの中で手マンするけど、声出してるやろ
っていうか街中の路地での夜でも青姦っていうのでしょうか、ここでは声がでかいからって言うところは
矛盾してないかい?
映画の8割が濡れ場なのに退屈してしまうっていうのは先にも書きましたが
セックスシーンの見せ方が画一的かつ単調であったって言うことかな
レンタルはR -15仕様なんですが、セルはR -18仕様なんですね
どこがどう違うんだろうって目を凝らしていましたが、腰接部分が映ってるシーンはなかったような
切り口の違う記事はコチラ
2019年製作、日本映画、「火口のふたり」製作委員会作品
荒井晴彦脚本・監督作品
出演:柄本佑、滝内公美
私、個人的には映画雑誌とかでベストなんちゃらっていうのには拘らないし
それが、映画鑑賞の指針にもしてはいません、って事で、
ブログ書いてはいますが、個人的にベストなんちゃらって言う評価もつけないわけでして
そんな私が、何故にキネ旬ベスト1に輝いた作品を見たのかと言うと
なんとR -18指定作品がベストワンって、って言うのと
事前情報入れなくてもセックス映画であると言う事から
見てみたいとBlu-rayを予約しておいて、
またこんなこと言わずもがなですが、購入後にキネ旬で賞をとったんです
日活ロマンポルノとか、いろんなエロチック作品で男女の性を描いてきた荒井晴彦さんが白石一文原作の『火口のふたり』を
脚色し自らメガフォンを取られたようですね
っていうのも見てみようって言うもう一つの理由ではあるんですが
原作未読ですから、よく知らないけど
なんと出演者は柄本佑と瀧内公美の二人だけ・・・って
お父上の柄本明さんが電話の声で親子共演されていたんですね
でもって映画はっていうと、柄本佑と瀧内公美さんのお二人が
人間の三大欲望のうちの”食う“と”セックス“に現を抜かすだけの映画
これで二時間って見てて実に辛い
脚本家としてはそれなりに名をなされた荒井晴彦さんですが
監督としてはなんだろう、セックスシーンが絵的というか映画としてバリエーションに欠けていて
なんだか一本調子でしかなかったような気がする
原作がフィクションだけに火口って富士山だったのね
でもってそれが傍から噴火して

っていうとこで終わるんですね
普通ならっていうか、予算が有ればCGあたりでの噴火でしょうが
低予算作品ですから絵とSEでごまかしてるんですが、、これはこれでアリですねぇ
これにエンドクレジットがかぶるんですね
個人的には瀧内公美さんのヘアヌードもある所は買えるんですが
こんだけセックスシーンだけで出来てる映画も珍しく
大体公的交通機関であるバスの中で手マンするけど、声出してるやろ
っていうか街中の路地での夜でも青姦っていうのでしょうか、ここでは声がでかいからって言うところは
矛盾してないかい?
映画の8割が濡れ場なのに退屈してしまうっていうのは先にも書きましたが
セックスシーンの見せ方が画一的かつ単調であったって言うことかな
レンタルはR -15仕様なんですが、セルはR -18仕様なんですね
どこがどう違うんだろうって目を凝らしていましたが、腰接部分が映ってるシーンはなかったような
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2019年製作、日本映画、「火口のふたり」製作委員会作品
荒井晴彦脚本・監督作品
出演:柄本佑、滝内公美