MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

第8監房

2022-10-06 23:08:36 | 邦画
CSの衛星劇場の“幻の蔵出し映画館”でOAされていた1956年製作の日活映画「第8監房」と云う作品を録画視聴しました
東宝の俳優さんだとしか認識してなかった三橋達也さん主演の日活映画
そんな認識だから日活のロゴを見てあれれ日活やんって思ったら
ヒロインにも月丘夢路さん、もう私のこんまい頭の中では理解不能の出演者でしたが
さほど違和感なく最後まで見ることはできましたが
さらにおどろ行くことでは無いかなぁなんと原作が柴田錬三郎さん
私的には柴錬って時代小説家で”眼狂四郎“っていう知識しかないもんですから(汗
 
オープニング列車が走ってきて駅に停まり列車から吐き出された人々が駅から町に吐き出されて行く様から引きでは町全景の夜景に変わるとこにタイトルイン
町の名前も何も分かんないけど
城南警察署管轄のが町っていうことだけがわかる架空の都会のある町
そこに主人公高森七郎が帰ってきた。彼は金平組の政を正当防衛で刺し、しばらく関西に身を隠していたのだった。
そしてある夜、彼は金平組が経営するキャバレーでホステスしている黒田美智という女性と出会った。
それは因縁めいた出会いだったのだ
というのも、戦争末期南方の島にで高森少尉は残り少ない食料を独り占めし、それを追求する部下さえいきなり撃った黒田中尉を、高森は部隊を救うために咄嗟に射殺したのだ。
死の間際、黒田は「妻に…子供が…」という言葉を残した
それから十年、その黒田の妻が美智だったのだ
 
これを前提として高森と美智、さらに美智と政の三角関係と
高森と政との葛藤のは物語が動き出すのだった
まぁ今だったらおばさま御用達の韓流ドラマ見たいなプロットですが
さほどのドロドロ感もなく物語は進行していきサクサクって見られる作品ではありましたねぇ
 
こう見てくると韓流ブームにしてもプロット自体が散々使い古されたプロットを美男美女でドロドロをドキドキ❤️に変えて見せてるだけ
忘れていたのかどこかに置いてきたロマンス感というメロドラマに器を変えただけだっていうのを見つけたって言う云う映画だったかな
 
この時代男優さんのスタイル花みんな帽子かぶっていたんですねぇ
 
高森に三橋達也さん、敵役の政には芦田伸介さん、まだまだ若くて渋さのない芦田伸介を見たのは新鮮
 
1956年製作、日本映画、日活作品
柴田錬三郎原作、阿部豊監督作品
出演:三橋達也、月丘夢路、三島耕、内海突破、植村謙二郎、芦田伸介、河野秋武、天草四郎、大森義夫、深水吉衛、山岡久乃、新井麗子、関弘子、高品格、弘松三郎、山田禅二、雪岡純、小泉郁之助、光沢でんすけ、澄川透、柳瀬志郎、八代康二
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デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日

2022-10-06 17:24:15 | 洋画
武蔵野館系列のシネマカリテの恒例企画興行<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022>にて上映された2021年製作のフィンランド映画ですか
いや見て思ったのは実にタイムリーな作品だったっていうお話
一応架空のお話として架空のEUの司法機関EJPO(EU合同警察部隊)の警察官二人の活躍を描いたアクション作品
 
何がタイムリーかっていうとロシアのサイバーテロ対策として任務に当たりサイバー攻撃の黒幕の住宅に侵入した二人の捜査官
家に誰もいないと思ったらそこの子供がPCで遊んでいたため撃ち殺してしまった女捜査官でしたが
一応任務完了で二人は母国の警察に復帰して通常勤務に戻った
男はフィンランド警察官
そんな時フィンランドの12月6日、フィンランドの独立記念日
そうソ連時代のロシアからフィンランドが独立した祝日
 
実はフィンランドはEUの加盟国であるものの、ロシヤと国土が長距離に渡って国境を接しているために
国にロシアが侵攻してこないためにNATOには加盟していなかったが
現大統領は国の守りのためにNATO加盟を表明しているってツイート最近のリアルの事ですが
 
ということでまだロシアがウクライナに侵攻してもいない時代にこう言った作品を作っていたっていうことはフィンランドの政治家はほとんどNATO加盟したがっていたようですね
それを面白く思わないロシアは傭兵をサイバー黒幕に依頼して集めて
この独立記念日の大統領パーティに侵入しフィンランド大統領他を人質にして
様々な要求を
その最前線で交渉に当たっていたのがオープニングの主人公
そして将軍の護衛官として女捜査官も・・・
 
テロリストたちの周到な計画に翻弄されなんと大統領はテロリスト逃走過程で射殺されてしまう
まず第一の目的がこれ
つまりNATOに加盟されないようにロシアが周到に用意したものでした
 
人質としては将軍と護衛官の二人が最終的にサイバーテロリストの最終ターゲットとしてベラルーシに連れて行かれ
主人公も単身ベラルーシに追いかけていく・・・
 
ヨーロッパの各国をロケしてスケールの大きさを表現してる作品なんだけど
どこまでもこんまい作品感が否めなくて
アクションとか小ネタ的なプロット自体見られるとこも多いんですが
テンポが悪くて締まりの無い作品ではありましたが
 
先ほどタイムリーな作品と書きましたがフィンランドはもう常にロシアとの危機感は自明の理だったようですね
こう見てくるとリアルフィンランドはNATO加盟を表明してきましたが
ロシアは現実どーでてくるのかなぁ
っていうのが気になるってか、ウクライナで手一杯でしたねぇ
 
2021年製作、フィンランド映画
アク・ロウヒミエス監督作品
出演:ヤスペル・ペーッコネン、ナンナ・ブロンデル、スベリル・グドナソン、キャシー・ベルトン、ニカ・サヴォライネン、ペルッティ・スヴェホルム、ユハン・ウルフサク、ドラゴミール・ムルジッチ、ジャスパー・パーッコネン
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