CSの衛星劇場の“幻の蔵出し映画館”でOAされていた1956年製作の日活映画「第8監房」と云う作品を録画視聴しました
東宝の俳優さんだとしか認識してなかった三橋達也さん主演の日活映画
そんな認識だから日活のロゴを見てあれれ日活やんって思ったら
ヒロインにも月丘夢路さん、もう私のこんまい頭の中では理解不能の出演者でしたが
さほど違和感なく最後まで見ることはできましたが
さらにおどろ行くことでは無いかなぁなんと原作が柴田錬三郎さん
私的には柴錬って時代小説家で”眼狂四郎“っていう知識しかないもんですから(汗

オープニング列車が走ってきて駅に停まり列車から吐き出された人々が駅から町に吐き出されて行く様から引きでは町全景の夜景に変わるとこにタイトルイン
町の名前も何も分かんないけど
城南警察署管轄のが町っていうことだけがわかる架空の都会のある町
そこに主人公高森七郎が帰ってきた。彼は金平組の政を正当防衛で刺し、しばらく関西に身を隠していたのだった。
そしてある夜、彼は金平組が経営するキャバレーでホステスしている黒田美智という女性と出会った。
それは因縁めいた出会いだったのだ
というのも、戦争末期南方の島にで高森少尉は残り少ない食料を独り占めし、それを追求する部下さえいきなり撃った黒田中尉を、高森は部隊を救うために咄嗟に射殺したのだ。
死の間際、黒田は「妻に…子供が…」という言葉を残した
それから十年、その黒田の妻が美智だったのだ
これを前提として高森と美智、さらに美智と政の三角関係と
高森と政との葛藤のは物語が動き出すのだった
まぁ今だったらおばさま御用達の韓流ドラマ見たいなプロットですが
さほどのドロドロ感もなく物語は進行していきサクサクって見られる作品ではありましたねぇ
こう見てくると韓流ブームにしてもプロット自体が散々使い古されたプロットを美男美女でドロドロをドキドキ❤️に変えて見せてるだけ
忘れていたのかどこかに置いてきたロマンス感というメロドラマに器を変えただけだっていうのを見つけたって言う云う映画だったかな
この時代男優さんのスタイル花みんな帽子かぶっていたんですねぇ
高森に三橋達也さん、敵役の政には芦田伸介さん、まだまだ若くて渋さのない芦田伸介を見たのは新鮮
1956年製作、日本映画、日活作品
柴田錬三郎原作、阿部豊監督作品
出演:三橋達也、月丘夢路、三島耕、内海突破、植村謙二郎、芦田伸介、河野秋武、天草四郎、大森義夫、深水吉衛、山岡久乃、新井麗子、関弘子、高品格、弘松三郎、山田禅二、雪岡純、小泉郁之助、光沢でんすけ、澄川透、柳瀬志郎、八代康二
