MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

新任バスガイド 汗ばむ秘所めぐり

2022-10-10 23:02:46 | OV
昨日見た日本映画専門チャンネルの<おとなの桃色シネマ白書>企画プログラムの「団地妻 隣のあえぎ 」の主演女優である中川真緒さんと言う女優さんに惹かれたものの
2000年から2、3年後にはこの世界から離れたお方のようで
そんなに作品もなくて
って言って調べていたらちょと前に買って持ってた本屋さんが出版してる
1800円で7本のエロチックOVをパッケージした「新任バスガイド 狙われた秘湯ツアー」って言う中の一本に
中川真緒さんのお名前見つけて
早速の鑑賞
 
ってもこの作品主演は小室佳代さんと言う女優さん
さほど美人ではありませんがおっぱいの美しいお方でしたねぇ
 
で一応ピンクではないものの二番手に中川真緒さん劇中では
主人公の新人バスガイドの専任指導の先輩ガイドさんの寺田幸子さんと言う役所
この中川真緒さんを慕ってストーカーの男性が出てくるものの
中川真緒さんはバス運転手の妻子ある諏訪太郎さんと愛し合ってて
振り向いてもくれない
 
一方ヒロインも高校時代救いの手を差し伸べてくれた先輩に一目惚れしちゃって東京にでてきていて
その先輩のとこに行ったら彼女さんがいて
捨て鉢になったヒロインが周りの人々を巻き込んで
最終的に指導ガイドのストーカー男と先輩から振られたヒロインとが結ばれると言う定番ストーリー
 
監督・脚本はなんと今岡信治さんでしたねぇ
劇中ガイドする時に二回も“本日は浦和中央交通をご利用いただき・・・”って言ってるんで
観光バスとのタイアップだったんですね
 
切り口の違う記事はコチラ

2001年製作、日本OV、TMC作品

今岡信治脚本・監督作品
出演:小室佳代、中川真緒、五月なな、松原正隆、博通哲平、諏訪太郎
 
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オペレーション:マリア

2022-10-10 17:05:37 | 洋画未公開
私のレンタル基準はジャケット借りです
こう言った絵面と邦題からして、もう明らかなるガーリーアクション映画だっていう思い込みでレンタルして来ちゃいますよね
で円盤をプレイヤーにかけたら
まずはロシア映画だった
レイティング12+の表示、次にロシア語が短く一行
これになんと日本語のはスーパーが“喫煙は有害です”
これには心の中で“プーチンは有害です”って返しておきましたが
インド映画でも飲酒と喫煙は有害って必ず出てくるとことか鑑みると
ロシアとインドの仲の良さもこんなとこにあるのかしら
ってもうここんとこのウクライナ侵攻から離れられなくなってる昨今ですが
 
そうこの時期にロシア製作の第二次大戦のは映画を見て良いのかって思いつつ一応見ましたが
プロパガンダ的に作られた作品では無かったからまぁいいかって思うけど・・・
そうこの作品は
第二次大戦下の1941年、ナチスドイツ軍からの激しい攻撃にさらされ陥落寸前のモスクワ。
首都陥落を何としても阻止したいスターリンは、大衆の支持を得る盲目の霊能者から
“チフヴィンの生神女”というイコン(聖像画)をモスクワに運べば持ちこたえるという助言を受け
ドイツ軍に支配されている町にあるイコンを奪還するべく、秘密警察(NKVD)の女性エージェント・マリア少尉にその任務が課される。
ってマリアはその町出身で両親は信仰的なことで命を落としていたため
自分は神を信じず、国家の教えが全てと信じる優秀なエージェントだったから
その前提として霊能者からの予言を聞きにいくマリアは
この任務で霊能者の言う通りに任務が進行していくと言う不思議な作品だった
 
ロシア語で、マーシャを英語読みにするとマリアになるんでしょうか
劇中マーシャだったりマリアって言うヒロインの呼称が統一されてなくて浮かんだのはこの疑問
そして一応ロシア女性ではあるもののマーシャ自身は華奢な体格であるものの(これもある意味私の偏見でしかないんですけども)
戦闘というか人を殺すことには躊躇しないって言う人物として、寄宿舎に入ったコソ泥を躊躇なく射殺して見せたりと言う枕的なエピソードを見せといて
この特別任務にマーシャは軍曹を含む7人の兵士をもらって特別任務に当たるけど
まずは目的地に行く前にクルマが地雷踏んで三人戦死
って軍曹以下は完全その他多勢の戦死要員でしかなくて・・・
 
目的のイコンの持ち主の神父さんがなぜか後半の主役です、マーシャ助けてモスクワへ
ドイツ軍に追われモスクワまだ逃げるマーシャたちの姿とソ連軍の軍隊が繋がっていない様を見せてくれたりとする中で
女の弱さを垣間見せてくれるマーシャの姿を通して
ロシア人の宗教観みたいなテーマも見せてくれてる作品だったのかな
 
霊能者の当たりに当たる予言って一体マリアのは任務日本とってはなんだったんだろう
おもってたのとは違う意味の作品でしたがそれなりに見られる作品でした。
 
2021年製作、ロシア映画
ヴェラ・ストロジェワ監督作品
出演:マリヤ・ルゴヴァヤ、アトゥール・スモリアニノフ、イリヤ・マラホフ、セルゲイ・パスケパリス
 
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