MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ハンター

2022-10-18 23:36:14 | 洋画未公開
実に低予算な作品です。
何せクリーチャー除いて登場人物が7人くらいしか出てきいへのに
地球に未知のウィルスが蔓延し、罹患した人間は不死身のはクリーチャーに変身し
彼らは罹患しなかった人間たちを襲い喰らう存在となり・・・
 
人類とかれらクリーチャーとの戦いに人類の存亡がかかる中(大袈裟やなぁ)
人間の一部は盗賊団となり三つ巴の生き残りを図る中(人間は手を携えねばあかんやり共通の敵に)
っても時代設定もなんも分かんない一応SF映画の範疇に入るのかもわかんない作品
 
舞台はそんな中でとある孤島を護る追撃兵レッカーが主人公
あくまで彼一人の視点で描かれる作品
いつ襲われるかもわからないものの島の基地を守るために一人島のパトロールを続けている
レッカーはクリーチャーたちとの戦いの中である異変に気付き危機感を抱く
それは単独で襲ってくるクリーチャーがなんと集団で襲い始め、やがて剣という武器を作り人を襲うようになって来てること・・・
 
そんな中でレッカーは一人の逃げて来た追撃兵と知り合い人間が知能を持ったクリーチャーに殲滅されつつあるということで人類の未来のは不幸が見えて来たことだった
 
ってことで出てくる人間は必要最小限だし、舞台はレッカーが護るというかただ歩いてるだけの孤島であって
さらにクリーチャーは頭脳を持ったとはいえ単数で襲ってくるだけで
ちっとも面白くもうなんとも無い90分間であった
最後人類の存亡をかけてクリーチャーに対抗できる血清ができてそれが効いてる間は不死身のクリーチャーとの五分で人間戦える事を身を持ってレッカーが証明すると言うだけにお話
よくまぁこんなチープな作品を作ったもんだと逆の意味で感心してしまう
っていうか途中でオチて気づいたらメニュー画面だったので見た記憶のあるとこまで巻き戻って見直してしまった
こういうのを時間の無駄っていうのかも・・・
 
2021年製作、アメリカ映画
ジャスティン・リー脚本・監督作品
出演:フィル・バーク、エド・モッローネ、ニコール・クラナーイアン・ジーリング
コメント (2)
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女教師日記2 暴かれた性

2022-10-18 17:08:44 | OV
東映ビデオが「女教師日記 禁じられた性」に続いて1956年にリリースした東映Vシネマですね
まだまだPCがそんなに普及してないし
世の中デジタル化もしてない時代ですからレンタルビデオ屋さん
そうDVDも普及し始めて無い頃の作品
AVがまだまだ勢いを伸ばしてもいない時代にはこの真弓倫子さんとか、前作の大竹一重さんとか
女優さんがしっかりと脱いでる時代でしたし
真弓さんは私好みのチッパイが素敵な女優さんでした
 
お話としてはき真面目一筋で、何処か冷めた感じのする高校教師の真理。
変わりばえのしない毎日にウンザリする彼女が見つけた密かなゲームは、夜の六本木を彷徨いその夜限りの男と体を重ねることだった
見知らぬ男との淫らな行為で味わう快感と、かりそめの安らぎ。そんな彼女の夜の顔を偶然にも目撃した教え子利彦は、彼女がいるものの公園で抱きついた時に拒否されたことから、いつしか真理の妖艶な姿態に魅了されていき・・・

一夜かぎりの男にはなんと酒井敏也、中丸新将にでんでんと中堅どころを揃えていたんですね
酒井敏也さんの頭髪がふさふさでしたねぇ
真弓倫子が教師としての昼の顔での清楚さと、夜の顔のが妖艶な美しさの中に過激な性を秘めた二面性を持った女教師を見事に熱演されていましたねぇ
 
一度女と寝てしまうとどーして高校生は教師にというか教師の体に執着を見せるんでしょうか
そしてなんと自分に想いを寄せるJKまでいただいてしまうんですね
 
横浜線の相原駅が出て来ましたがあんな長距離列車で渋谷には行かないですよねって言う走ってないし横浜線では・・・
個人的には男子生徒がウザすぎてこの映画では一応爽やかな別れにはなっていましたが
そこまで丁寧に描写せずにこの作品も切っちゃってもよかったシーンがあったけどなぁ
この「女教師日記」シリーズも後一作なんですね
 
切り口の違う記事はコチラ
 
1956年製作、日本OV、東映ビデオ(株)作品
伊藤裕彰監督作品
出演:真弓倫子、大沢一起、松田一穂、酒井敏也、中丸新彰、でんでん
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