これってプルークからリリースの作品だったのね
どうりで自主規制でR -15にしてるんだね、一応麻薬ユースなんでしょうね
それ以外見当たらないちゅうか
なんとヴァンダムの映画ちゅうことでレンタルしてきたんだけど
もうメル・ギブソンしかり、スティーヴン・セガールしかり、シュワちゃん、ドルフ・ラングレンとヴァンダム世代の役者さんは軒並み高齢者になってしまい
ブルース・ウィリスは引退して1人気を吐いてるにはスタローンだけかな
そんな時代にまだまだアクションできるようってヴァンダムが製作総指揮で脚本にも参加して作ったのがこの作品らしい
ちょっと疲れ感がなんとも言えず男の哀愁を醸して実にいい作品に仕上がっていたかな
同世代の女優さんとしてちょい役で昔アクション女優としてB級映画に主演していたシンシア・ラスロックとかシャナン・ドハーティーもお顔を見せていて
我々世代に郷愁と己の歳を認識させられる映画でもあったのがなんともですが・・・
2年前、インターポール捜査官のラッセル・ハッチが、麻薬事件の捜査のために渡米し、スーミンという韓国系アメリカ人と恋に落ちる。スーミンの家族は韓国系やくざで、彼女は息子ジェイデンを守るために、事件についての情報をハッチに提供したために自分に危険が及んだ場合はジェイデンを一生守るよう、ハッチに依頼するのだった。やがて、スーミンは何者かに殺され
それから2年捜査官を辞めたハッチは、愛するスーミンを失い、酒に溺れる日々を過ごしながらスーミンとの約束のジェイデンが暴力沙汰や犯罪に巻き込まれないよう、放課後、ジェイデンの学校へ出向き、毎日のように家へと送っていたが
年頃のジェイデンは韓国やくざとロシアンマフィアとの麻薬抗争に巻き込まれていることを知ったハッチは・・・
そう愛した女との約束を頑に守り続ける一人埜男の人お話でして
そのためには自分の体を張りなんとロシアンマフィアを撲滅しての大活躍
さらにジェイデンにまつわる韓国やくざファミリーとも対峙して・・・
先に書いたように高齢者となった男の哀愁とロマンのプロットをアクションでコーティングした作品だったのね
ロシアとか中国や台湾はマフィアって言うけれど、韓国はなぜか韓国マフィアって言わずに韓国やくざっていうのね
2024年製作、アメリカ映画
ジャン=クロード・ヴァン・ダム製作総指揮・共同脚本・出演
ジェームズ・カレン・ブレサック共同脚本・監督作品
出演:シャナン、ドハーティ、エリック・ロバーツ、クリスタナ・ローケン、シンシア・ロスロック、ガラドリエル・スタインマン、スペンサー・ブレスリン、ウェストン・ケージ、ザック・ウォード、マリーナ・マゼパ、金子千佳
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