先日、ようやく、2年次期末実技試験の結果が出ました。
試験が行われたのは3月4日でしたから、実に1ヶ月以上もの間待たされました。
今回は、「和声感が命」というY先生に頂いたアドバイスを強く意識し、
音程をできる限り完璧に、重音には特別注意を払って、練習を重ねてきました。
また、音楽的な考察も、苦手なことながら、きちんと向き合い、
自分なりの答えを出して、レッスンに持って行きました。
迎えた試験本番。
事前におっしゃっていた通り、K先生は審査員にいらっしゃいませんでしたが、
Y先生はいらっしゃいました。
適度な緊張感で演奏できたという本番、特別大きな失敗はしませんでしたが、
確実に一ヶ所、高音で音程を外してしまいました。
試験終了後、Y先生に講評を伺いに行きました。
自分から、音程を外してしまったことを伝えると、
「あー、あれは大丈夫だよ。狙って行って外してしまった音だからね。」
と、そのことは大したことではないかのようなおっしゃり具合。
これは、夫もよく言うことで、私には理解できないことなのですが、
音程が曖昧だったり、ただ外れているのは問題外、
必ずこの音程を取る!と狙って行ったのに外してしまった時というのは、
聴いていればすぐにわかるのだそうです。
そして、それはそれほど悲観するものではないようなのです。
素人には全くもってわかりません。
Y先生には、「まあ、だいたい弾けていたよ。」とおっしゃっていただけたので、
それほど悪くはないことはわかりました。
試験が終わったばかりだというのに、翌日、早速、Y先生のレッスンが入っていたので、
その日にまた楽譜を見ていただきながら、細かく講評をいただいたのですが、
とても良かったわけではもちろんないですけど、
悪かったわけでもないということは確認できました。
ただ、意外な部分でとても気になることを言われてしまいました。
今回も伴奏者さんは、娘が高校生の時からお世話になっていて、
先日、首席で大学院を卒業された非常に優秀なKさんでした。
Y先生も、Kさんのことはとても優秀だと褒めていらして、
「手放さないようにね。」とまでおっしゃっていました。
が、今回は少し違いました。
「Manneken」のクリームワッフル 宇治抹茶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/08/101442077dc34679e4e62db1171bfa69.jpg)
ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
![](http://image.with2.net/img/banner/m02/br_banner_jewery.gif)
![](http://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2NC5CI+7U7HIQ+3E6M+62U35)
![](http://www13.a8.net/0.gif?a8mat=2NDYD3+5BPLKI+2N64+6C1VL)
![](http://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2NE2A7+F8XOJ6+38AE+5Z6WX)
![](http://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2NC4KK+C8KSFM+32PK+5ZMCH)
![](http://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2NE32E+4620I+3GLU+60H7L)