先日、大学生になって最初のE先生のレッスンがありました。
ベートーヴェンのソナタ第12番 第1楽章
ショパンのエチュードOp.10-4
バッハの平均律 6番
を持って行きました。
ソナタは、前回のレッスンで第17番が上がったばかりなので、
第12番は初めて見ていただきました。
「P(ピアノ)」の音が多い印象の曲ですが、音が浮いてしまっていたそうで、
「もっとしっかり音を出した上での「P」よ!」
と注意されたそうです。
今回のエチュードは、娘にとってはかなり手強い曲のようです。
ピアノ歴が浅い娘には、コツコツ積み上げてきたテクニックがないので、
新しい曲を頂くと、ほとんどすべてが新しいテクニックだったりします。
譜読みだけで相当時間を要します。
E先生は、「黒鍵が弾けたんだから大丈夫よ。」とおっしゃったそうですが、
10-4はそうそう簡単には弾かせてくれないみたいです。
バッハは、「プレリュード」の方は上がりました。
「フーガ」は、「次回も持って来るように。」とのことです。
先日実家に行った帰り、駅まで車で送ってもらう途中、
「おだふじ」に寄って、お土産に持たせてくれました。
「なんでもいいわよ。」と言われましたが、
結局、シュークリームを選んでしまう私です。
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