クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

大学生になって最初のレッスン

2016-04-25 | 下の娘ごと

先日、大学生になって最初のE先生のレッスンがありました。

ベートーヴェンのソナタ第12番 第1楽章

ショパンのエチュードOp.10-4

バッハの平均律 6番

を持って行きました。

ソナタは、前回のレッスンで第17番が上がったばかりなので、

第12番は初めて見ていただきました。

「P(ピアノ)」の音が多い印象の曲ですが、音が浮いてしまっていたそうで、

「もっとしっかり音を出した上での「P」よ!」

と注意されたそうです。

今回のエチュードは、娘にとってはかなり手強い曲のようです。

ピアノ歴が浅い娘には、コツコツ積み上げてきたテクニックがないので、

新しい曲を頂くと、ほとんどすべてが新しいテクニックだったりします。

譜読みだけで相当時間を要します。

E先生は、「黒鍵が弾けたんだから大丈夫よ。」とおっしゃったそうですが、

10-4はそうそう簡単には弾かせてくれないみたいです。

バッハは、「プレリュード」の方は上がりました。

「フーガ」は、「次回も持って来るように。」とのことです。



先日実家に行った帰り、駅まで車で送ってもらう途中、

「おだふじ」に寄って、お土産に持たせてくれました。

    

「なんでもいいわよ。」と言われましたが、

結局、シュークリームを選んでしまう私です。





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