ゴールデンウィークがスタートしましたね。
夫は昨日から2泊3日で、所属する某区管弦楽団の合宿で河口湖へ。
娘たちは昨日も今日も、普通に授業があったり、レッスンがあったりで、大学へ。
今日はY先生のレッスンがあった上の娘ですが、3日前にはK先生のレッスンがありました。
今年度2回目です。
Y先生とK先生は共に教授でいらして、どちらが主、どちらが副というわけではないため、
本当は違う曲を持って行くのが正しいレッスンの受け方だと思うのですが、
今年度もその形は取れそうにありません。
怠けているわけではないのですが、授業としてのオケや室内楽以外にも、
多方面から声が掛かって、様々なオケや室内楽に参加するので、
娘の能力的にも物理的にもそれ以上のことは難しいのです。
結局、練習不足の失礼な状態でお見せすることになってしまいますし。
そんなわけで、先日のK先生のレッスンにも、その前のY先生のレッスン同様、
モーツァルトのコンチェルト 第4番 第1楽章
バッハの無伴奏 パルティータ1番 アルマンド&ドゥーブル
パガニーニのカプリス 第9番
を持って行きました。
バッハは、前期の試験曲なので、まだまだこれから時間をかけて作り上げていきます。
モーツァルトは5月末に某所で弾く予定なのですが、間に合うのかどうかというレベル。
今朝も通し練習を聴きましたが、テンポが微妙に不安定だし、音も重く、
ところどころもたつきが感じられました。
モーツァルトは一見簡単そうに聴こえますが、ものすごく奥が深いそうで、
音程も音楽性も誤魔化しが効かないそうです。
そのため、オケのオーディションなどでも必ず使われるのだとか。
パガニーニは6月末に弾く予定なのですが、そのことをY先生には伝えていましたが、
K先生にはまだ伝えていなかった娘。
伝えないまま、K先生のレッスンを受けました。
ある程度のところで、「暗譜で弾ける?」と聞かれました。
「できます!」と答えたところ、「じゃ、暗譜で通して。」と言われました。
演奏の内容は別にして、暗譜で最初から最後まで弾くことだけはできました。
結果、「うん、じゃ、9番はもういいから、次は他の持って来て。」
と言われてしまいました。
試験で弾くとか、コンクールで弾くとか、人前で弾くとか、そういうことでない限り、
割と簡単にサクッと上がってしまうのですね。
しかし、娘が伝えていなかっただけで、この曲は人前で弾くのです。
こんな出来栄えで上がってしまったら大変。
なのに、娘ときたら、本当のことを言えなかったらしい。
どうするつもりなんだか。
夫から送られてきた富士山の写真。
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はぁ、自由でうらやましい・・・
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