また、大きな地震が起きてしまいました。
余震が非常に多く、しかも大きいことに驚きます。
1週間程続くということですが、
さらに被害が広がらないことを祈るばかりです。
実技試験の結果が出た日の2日後にあったY先生のレッスンでは、
モーツァルトのコンチェルト第4番とパガニーニのカプリス第9番を見ていただきました。
モーツァルトの方は、2年生の前期実技試験の時にも弾きましたが、
また弾く機会が出てきたので、もう一度さらい直し、5月下旬までに仕上げます。
カプリスの9番は初めてですが、こちらは6月下旬までに仕上げなければいけません。
この日のレッスンでは、モーツァルトの方はまだしも、
パガニーニの方は譜読みがなんとか終わった程度で持って行ったため、Y先生に、
「これ、6月までに間に合うの?」
と心配されてしまいました。
頑張って間に合わせるしかありません。
これらの曲とは別に、そろそろ前期実技試験の準備を始める時期に入っています。
春休み中にすでに練習を開始している学生もいるそうなので、遅いくらいかも。
3年生の課題曲は、「バッハの無伴奏」。
Y先生に、「バッハは何弾くの?」と聞かれたのですが、
まだ曲さえも決めていなかったので、何も答えられず。
やはり始動が遅かったようです。
「次のレッスンまでに、バッハも持って来てね。」
と言われてしまいました。
まずい!これは急がなければ!
上の娘にしては、かなり素早い行動で、その日のうちに曲決めに入りました。
夫の意見も聞きながら、いろいろ迷いながら、最終的に、
パルティータ第1番 第一楽章アルマンド・ドゥーブルに決めました。
そして、これまた娘にしてはかなり素早い行動で、その日のうちに譜読みに入りました。
すると、次のレッスンはまだ先のはずだったのに、たまたま空き時間ができたそうで、
急遽、Y先生がレッスンを入れてくださいました。
前回レッスンからわずか5日後です。
上の娘らしからぬ素早い行動が功を奏し、
なんとか譜読みを終えて持って行くことができました。
譜読みを終えたばかりのぐだぐだな娘の演奏を聴いたY先生、
「この曲を上手に弾けたら高い点が取れるね。」
至極当然のお言葉です。
KALDIのカフェで、軽食。

モッツァレラ&ドライトマト。
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