shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

前十字再建手術後295日目(氷&氷)

2012年04月24日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/04/24(火)
土曜日の事故から3日目になるが、痛みは少し引いたものの、やはり痛む。
氷を作っても氷を作ってもという感じである。
あまり冷やすと凍傷になりそうなので、適宜間を開けながら冷やしている。

受傷後3日はしっかり冷やすべきと思っているからだ。
お風呂もシャワーのみにして膝を温めないようにしている。
民間ジムには電話して事情を話し、痛みが引き、階段が登れるようになったら連絡しますと伝えた。

ここのスタッフもかなり心配されているだろう。週に3日は顔を出していたから。
このジムが2階でなければ、上半身や腹筋だけでもしに行きたいところだ。

病院ジムトレーナーへの悔しさも消えていない。
「順調だったので…」と病院ジムトレーナーは言っていたが、彼が私を順調に良くしたのではない。
民間ジムのトレーナーの方がどれだけ私に尽力してくれただろうか。
しかし、どんなに恨んだとしても事態は変わらない。

また、始めるしかないんだ…。
かなり後戻りしてしまったが、それでもここで悔しくて泣いてばかりいてもやっぱり先には進まない。
私のかわりにみんなが怒り心頭で怒ってくれている。
私の努力を知っているからだろう。

右足股関節背中と、左ひざを庇ってバリバリに凝っている。右足の関節はパキパキ音を立てる。

気持ちを取り直して、前向きにと思う反面、痛みで心を病みそうになる自分もいる。
痛みが引くまで、動物のように丸くなってじっとしておこうと思う。
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ハーフジップシャツ

2012年04月24日 | 介護
2012/04/23(火)
今日の昼はかなり暑かった。病院から私の家について母は、「暑い!」と言い出した。
まぁ、裏起毛のトレーナーでは暑かろうと、エレッセのハーフジップのテニスシャツを着せた。白と薄いピンクのシャツ。

まぁーーーー!よく似合うこと。
お正月もアダバットのゴルフシャツを着せたらこれまたよく似合っていた。
「よく似合う!よく似合う!」と褒めたら、洗面所に歩行器を押して自分を見に行って、ご満悦だった。

自宅確認にきたリハの先生たちも「爽やかだ!」と褒めてくれ、エレッセのシャツで病院に帰ってからも「可愛い!」と褒められ、とても嬉しそうだった。
紺色のスポーツシャツも気に入って取られそうだったが、それはまだ私も着ていないので、譲らなかった。

ハーフジップのスポーツシャツは左手を折って、動きが悪い母にも割合に着やすいようだ。
頭部分が広く開くので着衣が楽なのだろう。

また、似合うのを買ってあげよう。
年取ると姿勢が悪くなるので、生地に張りがあって、襟があるタイプがしゃきっと見えていいなと思った。
病院に戻ってからは退所に向けて美容院でカット等予約してきた。
綺麗にして外に出て欲しいと思う。

何歳になっても褒められるとやっぱり嬉しいもんらしい。
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よぼよぼ同士

2012年04月24日 | 介護
2012/04/24(火)
昨年骨を折り歩くのが不自由になった母と、母の独居生活への自信がつくまで同居するために準備を進めていた。
前からケアマネージャーと現在の病院、それに新たな病院併設の介護施設でのケアマネージャーと今日は打ち合わせになっていた。

私がよぼよぼの足で、母を現在入所中の病院施設まで迎えに行き、歩行器を抱えて車に押し込み、よぼよぼの母を車からおろしと、二人で足元が不安定な中、いろんな手続きを終えてきた。
私の自宅での母の動作確認をリハビリの先生とする必要があったからだ。

全く、昨年の母の骨折の時は退院して1週間後だったし、今回は捻挫から3日後ですか。
毎回なんてタイミング悪いんだろう。
病院併設の介護施設から5月連休明けには退所させようと算段しているのに、私の足が不安定ではどうしようもない。

仕事も昨日に引き続き今日も休み、連休明けにも診察があるし。
休んでばかりだ。

今日は動き回ったので、モーラステープの上からアイシングしている。
痛みは少しずつ引いてきている。

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診察結果

2012年04月23日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/04/23(月)
午後から病院に行きレントゲン。16:30の診察予約だったけど、14:30に診察してくれた。
触診で、前十字、内側側副靭帯ともがっちりと付いており、半月板も大丈夫だった。
自分自身一番心配していた、外側側副靭帯にも触診では明らかな損傷は見られない。ということで、捻挫という診断だった。

明らかな損傷箇所が限定できないから、捻挫ということなのだろう。
しかし、膝の捻挫って。なんてこと!

1週間運動禁止、2週間で再診。
痛みが取れなければ7月末に予約している抜釘の手術を早くして、その時に一緒に見るということになった。

現時点の触診では、今、関節鏡手術で外側側副靭帯の損傷確認する必要はないとのこと。

トレーナーは2時頃に外来に来てくれ、本当に心配していた。
その後、16時ごろまた来るといって、持ち場に戻られたが、診察が早かったため、診察に同席はできなかった。診断を伝えにいったら、大事に至らなかったことを本当に泣かんばかりに喜んでくれた。
「ご心配かけました。」と言って帰ったが、自宅に戻ってから考えるに、もともと彼が私に怪我をさせたのだから、私ってお人好し!?と思ってしまった。

お人好しになるほど、私も、大事に至らなかったのが、嬉しかったのだ。

だからといって、痛みがないかと言えばある。角度によっては、かなりの痛みが出る。
階段も痛いし、いつ出るかわからない痛みのため歩くのも、戦々恐々としている。
まだまだ、安心はできない。

また左を庇って右がおかしいし。
喜ぶのは痛みも取れ、怪我以前の状態に完全に戻ってからの話だ。
落ち着いたらトレーナーに怒りが湧いてきた。
だからって、どうもできないけど。

取り敢えず今週はじっとしとこう。

土日で1.5キロ痩せた。

コメント (2)
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明日診察予約

2012年04月22日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/04/22(日)
一日中安静と寝ていた。
装具をつけて先程から少し動き始めたが、また装具を付ける羽目になるとは…。
友達と電話していてもしかして今日の救急宿直が主治医だったらと思い、病院に電話。

土曜日からの事の顛末を話した。救急につないでもらい、状態を説明。
この状態での救急の対応を聞いた。
まず主治医は今日の宿直ではないこと。それから、松葉杖や、痛み止めという動かさないことへの処置と痛み軽減処置しかないとのことで、それだったら今日は自宅で安静にしますと伝えた。

明日主治医の外来の時間を聞き空いている時間があったので、そこに予約入れてもらった。

私に怪我をさせたトレーナーからその後電話があった。
ひたすら謝罪だったが、この状態が変わる訳はない。
スケーティング動作の時に、彼が、私を押したことが原因であることは明らかだ。

明日の診察の時には主治医に説明するので、同行するといっていた。
病院のトレーナーがトレーニング中に自分から患者に怪我をさせるってどういうこと!
流石にちょっと怒りが。

しかし、怒りよりも悲しみ悔しさの方がもっと深い。

ひどくなければいいのだけれど。外側靭帯だったら、もうスポーツは無理かもしれない。

抜釘で素敵な夏にするはずだったのに。
半年の間に約90日、民間ジムのトレーナーのみなさんも感心するくらい、コツコツと努力を重ねたのに。
正座もできるようになっていたのに。
あと少しで抜釘手術なのに。

怖くて足の動きがすごく悪い。

でも、今いろいろ考えてもどうしようもないので、取り敢えずアイシングしてまた横になっておこう。
明日は仕事か…。
朝礼は2階なんだな…。

朝礼は失礼しよう。
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