こんにちは!柴田圭ですっ。
冬に入ってコロナ感染者数が増えていますね。
でもインフルエンザは減っているらしいですね。
PCR検査ってインフルエンザも陽性で出るみたいなので、インフルエンザの体調不良でPCR検査を受けた人はコロナ陽性者、として数字として上がってる、という事ですよね。
健康に詳しい知り合いから聞いた話ですが、乳癌のマンモグラフィー検査も結構誤診率高いみたいなので、検査は種類にもよると面白いが正確ではないモノも多いのでしょうね。
個人的な考えとしては、最近あまりコロナの情報は入れていませんが、新型コロナのRNAウイルスは突然変異により絶え間なくゲノムを変化させるウイルスになりますし、インフルエンザもワクチンはマイナスしかないと言われているますし、ワクチンは期待できないと思います。
(この短期間でワクチン開発に至ったのも怪しいですし)
ワクチンや薬が出来るとそれに刺激されて強くなるのが怖いですが、そうならなければ僕はあとは社会が受け入れるかどうかだと思います。
重症肺炎を併発する可能性が少しあるそれ以外は風邪、というモノだと思いますし、時間と共に弱毒化する可能性もぜんぜんあると思いますのでそうなって欲しいです。
いま、僕が一番良くないと思うのは、感染した人を悪者にしたり少し感染の多い地域に行く人を批判したり、感染の多い地域から来た人をネガティブな印象で見る事だと思います。
新型コロナより死亡率の高いインフルエンザが蔓延していてもこんな風潮にはならないですからね。
田舎の方で感染すると村八分にされて家にスプレーや貼紙されたりして転居を余儀なくされている方々もいるみたいですし、
人を差別したり、悪者にしたり、迫害するような社会であって欲しくないです。
風邪にも200種類以上ありますし、インフルエンザや肺炎など感染症と人は菌やウイルスと共存して生きているので、新型コロナもだんだんと日常になって来てそのうち社会も受け入れて行くのでしょうね。
何より少しでも早いコロナ弱毒化を祈ります。