こんにちは!柴田圭ですっ。
体調不良の選手が春日丘も多いですが、食事や生活習慣はとても大切だと思います。
昨日書いた内容と重なりますが、食の陰陽はけっこう大切になって来ると思います。
寒い冬は体を冷やすものは良くないです。
最たるものは砂糖や添加物、夏野菜や豆乳や牛乳なども陰性が強く体を冷やしやすいとされ自分でもそれは感じます。
バナナやパイナップルなどの夏のフルーツも体をかなり冷やすものになります。
冬は体を温める野菜が多いので、やはり旬の野菜を、出来れば無農薬のモノが好ましいです。
免疫力は生まれてから幼少期にどれだけのウイルスや菌、バクテリアと接触したか、で大きく変わるといいますし、除去殺菌をする家庭の子は病弱、と良く聞きますが、
培われた免疫力はある程度差があったとしても、食事でけっこうカバー出来たりすると思います。
(これは陰陽も含めですが様々な要素でになります)
スポーツにおいて風邪やインフルなどで練習を休んだり、試合でパフォーマンスを落としたりするのはマイナスでしかありませんし、
選手が健康体であれるように選手本人がしっかりと健康食の勉強をして体に入れるものはしっかり意識する必要があると思います。
栄養に関して意識を向けられる方は多いですが、栄養学より健康な体の基盤を作る食事の方が遥に大切だと思います。
また季節も季節ですし、健康に関しての僕の知識や考えも参考になる選手もいると思いますし、書いて行こうかと思います。