『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

アレルギーと食事。

2024-02-24 23:59:00 | 食と健康
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は慶は友達と練習を組んでいたようで太一と勇人で練習。

太一は体調も良くなって来たみたいで、時間も2時間フルで練習していました。

勇人は花粉症で苦しそう。泣


花粉症は仕方ないですならね〜

僕もスギ花粉のアレルギー値は1番上のランク?というのかな?1〜6段階だったと思いますがその6ですが、幸いまだほとんど症状でてないです。

小さい頃にあって一時期出なくなったのですが、23〜24歳ぐらい時に出場した南勢オープンという伊勢の大会に出ている時に風も強く、周りはスギの山だらけで風で株が舞うのが見える環境で試合をしていたら再度発症しました。汗

そこからはしんどかったですが、30歳ぐらいから健康知識も高くなり、魚は食べるベジタリアンのような食事に切り替えてからはあまり症状はでなくなり、

3月に少し出て、2週間ぐらい強めに出てあとは前後に軽めに症状が出るかな〜ぐらいになりました。

(今はそこも花粉症用のサプリメントでかなり抑えているので、昔の苦しさはほとんどなくなりました)


アレルギーって、血液が汚れている(酸性に傾く)と症状が強く出るようで、血液がきれいになるとアレルギー因子が強くても症状は軽くしか出なくなったりするようなので、僕もそれは体感してます。




スポーツをやっていると活性酸素が出る上に酸性の強い砂糖の入ったゼリーやスポーツドリンクを大量に摂りますし、酸性の肉や卵などの動物性のものも多く食べると思うので、体が酸化していてアレルギーが出やすい選手も多いのではないかと思います。

食事は

ま→豆類
ご→胡麻
わ→ワカメ・海藻類
や→野菜
さ→魚・魚介類
し→椎茸・きのこ類
い→芋類



まごわやさしい、を基本に良く噛んで食べるようにして、砂糖を減らせば花粉症だけではなく多くの病気のリスクも低くなると思いますし、風邪やインフルエンザなどになる確率も減ると思います。


食事が変われば体は変わります。

僕のばあちゃんが70歳過ぎて洋食が多くなって花粉症を発症していましたが、体が良くなるも悪くなるも食事とストレス次第だと思います。

スポーツにおいて子どもを酸化させない事は、親御さんの役割の1つかもしれませんね。

(花粉症はアレルギーレベルやアレルギー因子の有無などもあるので、花粉症で酸化は測れないとは思いますが、食事などを変えて今年より来年、症状が軽くなれば、体はキレイになっているかも、という指標になるかもしれないです)

ちょっと勇人の花粉症から食事の話になりましたが、スポーツ選手は体が資本、ですので、良い食事(材料)でキレイな体を作ってあげる事が、タンパク質○○g摂る、などの栄養学なんかより遥かに大切だと僕は思っています。

長くなりましたが、1つの意見として何か少しでも参考になるものがありましたら使って下さい。
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