読書

洋裁に　取り掛かれないので　久しぶり本を読み始めました。
息子が送ってきた　「食品の裏側」食品添加物の本です。
農薬については　気をつけて出来るだけ田舎で採れた野菜や、農家の顔が見える野菜、国内産の野菜を買うようにしています。
ニュースによると「中国産はお安いけど　規定外の農薬や多量に使っていると。」話題になったので　買っていません。

添加物について　読めば読むほど「怖い」です。
子育て中は　お金がないので　出来合いの物は買わずに　自家製が多かったのですが、魚肉ソーセージは　食べていました。
ねり製品、ハム、明太子、漬物等は　添加物大量使用食品だそうです。
最近「おかしいな？」と思ったものに「梅干」があります。
「梅と塩と紫蘇」で出来るとおもったのですが！（表示に添加物の名前がありました）
「梅干にも　添加物が入っている！」
私達は　先が短いけど子供達（孫世代）は先が長いので出来るだけ本物を食べて欲しいものです。

著者は食品添加物と上手に付き合うポイントとして
○「裏」の表示をよく見て買う
○手間をとるか、添加物をとるかーそれを心にとめておいてほしいのです
　加工度が高くなればなるほど、添加物は多くなります。
○安いものには　理由がある。
○「知って」食べる　一週間というスパンで考える
○素朴な疑問を持つ事が　最初の第一歩