東京では3度目となる、緊急事態宣言発令により延期となった、高校野球春季都大会決勝戦。
決勝に進出した日大三と関東一は、東京代表として、今年は山梨県で開催される、春季関東大会に出場。
くじ引きで東京1位代表となった、三高の初戦の相手は、神奈川2位の桐光学園。
球場は富士北麓公園野球場。背景に富士山を拝める、日本一風光明媚と噂される球場である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/02/2dc77423e7909394667f108ff17498a7.jpg)
(C)Sports Camp Guide Yamanashi JAPAN
当然、生観戦の予定を立て、朝早く起きて、電車やタクシーで球場に駆けつける予定だったのだが、
直前になって無観客開催になってしまった。試合後に立ち寄る、吉田うどんのお店まで調べていたのに…。
なお、5月15日に行われた、試合結果は以下のとおり。
春季関東大会 2回戦 富士北麓公園野球場
対桐光学園(神奈川)
桐光000503500→13
三高001222011→9
神奈川の強豪相手に、15安打で9得点。都大会では出なかったホームランも、林と齋藤が1本ずつ打ったらしい。
貧打呼ばわりされていた、攻撃陣の躍進は喜ばしいが、13点も取られちゃ勝てねえよな。
エース宇山ら投手陣の乱調だけでなく、手痛いエラーもあった様子。
初戦敗退は不本意だが、関東大会は5日間で4~5戦やらされるハードな日程なので、
選手にケガや疲労がないまま、東京に帰ってこられるのはよかった…
と安心した直後、三高野球部からコロナ陽性者が出たことが発覚。
ただし、陽性者はひとりだけで、周囲は全員陰性。当事者も軽症だったのは不幸中の幸い。
5月20日から6月4日(3日説もあり)まで約2週間、対外試合だけでなく練習自体も中止となり、
28日に神宮球場で予定されていた都大会決勝も、6月21日・府中球場に再延期となった。
相手に申しわけないので、もう三高の棄権=関東一の優勝でいいよ、と個人的には思ったが、
あくまで東京都高野連は決勝戦の実施、しかも有観客での開催に執着。
球児ファーストなのか、入場料金で儲けたいのかは微妙であるが。
初戦敗退の三高に対し、関東一は関東大会で準優勝とのこと。スゴいね。
そもそも、昨秋だか今春に行なった練習試合では、完封負けしたと聞いた。
公式戦でリベンジしたいところだったが、思いっきり返り討ちに遭ってしまった。まずは結果から。
春季東京都大会 決勝 府中市民球場
日大三0-5関東一
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/85/a5047eb4793ce2e81d84a124c25510b7.jpg)
Rが0でHは2。要するに2安打完封負けである。昨秋の都大会決勝、対東海大菅生戦でも2安打1得点だったのに。
夏大会の開幕を控えた段階での惨敗に、観戦していた私もかなりのショックを受けた。
ここで順序が逆であるが、この日のスタメンを掲載。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0f/2cc2e665cd68e02567dc8fdfbc4d09d9.jpg)
2ヶ月前は3番を打っていた2年生の富塚に代わり、3年生の土屋がレフトで5番。
そして、背番号7の主将山岡はファーストで、背番号3の林がベンチスタート。
ただし山岡はこの日も、4番打者なのに7回表に代打を出された。いまだにスタメンが確定していないのか。
両チームともエースが先発。どちらも四球はなし。死球は宇山が2個ぶつけてしまった。
関東一の市川は、府中球場のスピード表示によると、私の見落としがない限り(以下同)、
この日の最高球速は140kmで、常時134~6km。球速以上にスピードが出ているように見えた。
140kmは3度記録したが、そのうち1球が9回二死。最後まで球威が衰えず…というか、気分よく投げさせてしまった。
一方、日大三の宇山はMAX133km(4回の1球のみ)で、常時124~6km。残念ながら、速度と同等の球威であった。
変化球でも空振りを奪えず、直球もイマイチでは、関東一には通用しない。
6回被安打9の5失点で、奪三振はわずか2個。失策も2度あったが、初回以外は毎回走者を出す苦しいピッチング。
下位打線の8番打者と9番打者に、それぞれ2打点ずつ記録されたのも痛かった。
結局登板しなかったが、私の目の前で投球練習をしていた、背番号10の岡村の方が、いい球を投げていた気がする。
打線も相変わらずフライが多く工夫なし。星が第3打席で10球粘ったが、他の打者は淡泊だった。
ベンチの指示だろうが、ほとんどの選手がミート主体の途中で止めるスイングだったのも不満。
どうせフライアウトや三振で凡退するのなら、強打の三高らしく豪快に振り切ってほしいね。
とにかく、走攻守すべての面で完敗だったのは間違いない。心配なのが、心技体のダメージだ。
大人でさえ、コロナ禍による日々の抑制や政府の対応に、不満や苛立ちを隠せないのに、
人生経験の浅い球児たちが、昨年から何度も大会の中止や活動自粛に見舞われ、
今年も2週間とはいえ、自分たちだけ再び練習中止。そりゃあ、花の精鋭・三高健児とはいえ、
「やってらんねえや!」とやけっぱちな気分になるだろうよ。
また、アスリートが2週間の休みを取り戻すには、諸説あるけど、3倍の6週間を要するとか。
もちろん、部員たちは各自で、素振りや筋トレはやっているだろうから、「完全な休み」ではないが、
内野の連係プレイなどの練習は不足のはずだし、技術面、体力面は本来の調子ではなかったはず。
と、フォローもしてみたが、昨日の決勝戦は、繰り返しになるが完敗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/edd2764179f26e9d19080a962be49281.jpg)
※試合後の両チーム整列
さっきの「やってらんねえや!」は当然私の推測だが、昨日の結果を受け、
「ちくしょう、もうやるしかねえぞ!」と切り替え、一致団結して西東京大会に臨んでくれるのを願うばかりだ。
なお、その西東京大会であるが、クジ引きが19日に行われ、本日22日、使用球場と試合開始時間が決定。
第一シードの日大三は3回戦から登場。準々決勝までの4試合はすべて八王子球場で、
準決勝と決勝は、今年は神宮球場ではなく、東京ドームで行われる。
昨秋と今春の都大会は、日大三、東海大菅生、関東一、二松学舎と、ベスト4の顔ぶれは一緒だった。
この4校が、夏の東西都大会の軸となるのは間違いないが、この中でやや見劣るのは…三高だろう。
二松学舎には2連勝したが、失礼だけどあれは、向こうの采配ミスで、実力は二松学舎の方が上だと思う。
どちらの大会も準優勝とはいえ、秋大会では都立小山台に1-0、都立小岩にも5-0と、都立校に苦戦。
春の日大鶴ヶ丘戦でも、スコアこそ4-2だが、フライアウト20個という珍記録を作った。
21世紀以降、夏大会は格下に不覚を取らない(秋大会はしょっちゅう)三高だが、今年はどうかね。
ただ、ベスト8で当たりそうな第4シードの創価までは、特に手強い相手は見当たらず。クジ運はよかった模様。
初戦は7月15日10時から、相手は大東学園と明学東村山の勝者。
ここで、たぶんどの媒体でも発表されていない、明学東村山野球部の情報を。
昨年の11月、昭島球場にて、明学東村山は安田学園と練習試合を行い、9回表まで0-0の好試合!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c5/eaeb9176e156d7c892cd020c835828ff.jpg)
昭島の『大山家』で食事したあと、徒歩で立川へ帰る途中、たまたま両校が試合しているのに気づいたのだ。
わかりづらいが、先攻が安田学園、高校が明学東村山。時刻は20時頃で、気温は低かった。
明学はともかく、夜遅い時間に昭島から学校のある両国方面、東京の西から東に帰る安田側は大変だね。
ほんの10秒ほど、球場外から眺めた程度なので、試合内容は不明であるが、東東京ではそこそこ強豪の安田学園と、
0-0の接戦を演じた明学東村山って、意外と侮れない相手なのでは?
9-9とかの乱打戦でなく、ロースコアの試合というのも、守備陣や投手陣の安定を示しており不気味だ。
なお、くどいけど試合を観たのはほんの数秒で、距離もあるので選手たちの顔も判別できなかったし、
「明学東村山-安田学園OB・定例交流戦」のような、おっさん同士の草野球だったらゴメン。
いずれにしても、我が母校野球部には、油断せず一戦一戦、確実に勝ち抜いてもらいたい。
昨日の試合後は、球場近くのなつかし系ラーメンチェーン『どさん娘』府中寿町店に初入店。
ちょうどアルコール提供が解禁となったので、軽くヤケ酒をあおったのち(苦笑)、シメのお食事を。
注文したのは、ラーメンにミニカレーとサラダとお新香がつく「ヤングマンセット」850円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ce/159b8b601e92067aa7116205987817a6.jpg)
飲んだあとなので、正直お腹がキツかったが、西城秀樹さんのファンゆえ、つい頼んでしまった(?)。
こちらのお店については、後日改めて紹介する。 ※しました→こちらをクリック
ヤングマンといえば、全国の高校球児たち。夏の栄光を目指し、さあ立ち上がれ!
どの都道府県の大会も無事に行われることと、すべての球児たちの奮闘を願い、今回の結びとしよう。
なお、毎年書いているように、日大三と対戦するチームは、あんまり奮闘しなくていいからな(笑)。
決勝に進出した日大三と関東一は、東京代表として、今年は山梨県で開催される、春季関東大会に出場。
くじ引きで東京1位代表となった、三高の初戦の相手は、神奈川2位の桐光学園。
球場は富士北麓公園野球場。背景に富士山を拝める、日本一風光明媚と噂される球場である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/02/2dc77423e7909394667f108ff17498a7.jpg)
(C)Sports Camp Guide Yamanashi JAPAN
当然、生観戦の予定を立て、朝早く起きて、電車やタクシーで球場に駆けつける予定だったのだが、
直前になって無観客開催になってしまった。試合後に立ち寄る、吉田うどんのお店まで調べていたのに…。
なお、5月15日に行われた、試合結果は以下のとおり。
春季関東大会 2回戦 富士北麓公園野球場
対桐光学園(神奈川)
桐光000503500→13
三高001222011→9
神奈川の強豪相手に、15安打で9得点。都大会では出なかったホームランも、林と齋藤が1本ずつ打ったらしい。
貧打呼ばわりされていた、攻撃陣の躍進は喜ばしいが、13点も取られちゃ勝てねえよな。
エース宇山ら投手陣の乱調だけでなく、手痛いエラーもあった様子。
初戦敗退は不本意だが、関東大会は5日間で4~5戦やらされるハードな日程なので、
選手にケガや疲労がないまま、東京に帰ってこられるのはよかった…
と安心した直後、三高野球部からコロナ陽性者が出たことが発覚。
ただし、陽性者はひとりだけで、周囲は全員陰性。当事者も軽症だったのは不幸中の幸い。
5月20日から6月4日(3日説もあり)まで約2週間、対外試合だけでなく練習自体も中止となり、
28日に神宮球場で予定されていた都大会決勝も、6月21日・府中球場に再延期となった。
相手に申しわけないので、もう三高の棄権=関東一の優勝でいいよ、と個人的には思ったが、
あくまで東京都高野連は決勝戦の実施、しかも有観客での開催に執着。
球児ファーストなのか、入場料金で儲けたいのかは微妙であるが。
初戦敗退の三高に対し、関東一は関東大会で準優勝とのこと。スゴいね。
そもそも、昨秋だか今春に行なった練習試合では、完封負けしたと聞いた。
公式戦でリベンジしたいところだったが、思いっきり返り討ちに遭ってしまった。まずは結果から。
春季東京都大会 決勝 府中市民球場
日大三0-5関東一
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/85/a5047eb4793ce2e81d84a124c25510b7.jpg)
Rが0でHは2。要するに2安打完封負けである。昨秋の都大会決勝、対東海大菅生戦でも2安打1得点だったのに。
夏大会の開幕を控えた段階での惨敗に、観戦していた私もかなりのショックを受けた。
ここで順序が逆であるが、この日のスタメンを掲載。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0f/2cc2e665cd68e02567dc8fdfbc4d09d9.jpg)
2ヶ月前は3番を打っていた2年生の富塚に代わり、3年生の土屋がレフトで5番。
そして、背番号7の主将山岡はファーストで、背番号3の林がベンチスタート。
ただし山岡はこの日も、4番打者なのに7回表に代打を出された。いまだにスタメンが確定していないのか。
両チームともエースが先発。どちらも四球はなし。死球は宇山が2個ぶつけてしまった。
関東一の市川は、府中球場のスピード表示によると、私の見落としがない限り(以下同)、
この日の最高球速は140kmで、常時134~6km。球速以上にスピードが出ているように見えた。
140kmは3度記録したが、そのうち1球が9回二死。最後まで球威が衰えず…というか、気分よく投げさせてしまった。
一方、日大三の宇山はMAX133km(4回の1球のみ)で、常時124~6km。残念ながら、速度と同等の球威であった。
変化球でも空振りを奪えず、直球もイマイチでは、関東一には通用しない。
6回被安打9の5失点で、奪三振はわずか2個。失策も2度あったが、初回以外は毎回走者を出す苦しいピッチング。
下位打線の8番打者と9番打者に、それぞれ2打点ずつ記録されたのも痛かった。
結局登板しなかったが、私の目の前で投球練習をしていた、背番号10の岡村の方が、いい球を投げていた気がする。
打線も相変わらずフライが多く工夫なし。星が第3打席で10球粘ったが、他の打者は淡泊だった。
ベンチの指示だろうが、ほとんどの選手がミート主体の途中で止めるスイングだったのも不満。
どうせフライアウトや三振で凡退するのなら、強打の三高らしく豪快に振り切ってほしいね。
とにかく、走攻守すべての面で完敗だったのは間違いない。心配なのが、心技体のダメージだ。
大人でさえ、コロナ禍による日々の抑制や政府の対応に、不満や苛立ちを隠せないのに、
人生経験の浅い球児たちが、昨年から何度も大会の中止や活動自粛に見舞われ、
今年も2週間とはいえ、自分たちだけ再び練習中止。そりゃあ、花の精鋭・三高健児とはいえ、
「やってらんねえや!」とやけっぱちな気分になるだろうよ。
また、アスリートが2週間の休みを取り戻すには、諸説あるけど、3倍の6週間を要するとか。
もちろん、部員たちは各自で、素振りや筋トレはやっているだろうから、「完全な休み」ではないが、
内野の連係プレイなどの練習は不足のはずだし、技術面、体力面は本来の調子ではなかったはず。
と、フォローもしてみたが、昨日の決勝戦は、繰り返しになるが完敗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/edd2764179f26e9d19080a962be49281.jpg)
※試合後の両チーム整列
さっきの「やってらんねえや!」は当然私の推測だが、昨日の結果を受け、
「ちくしょう、もうやるしかねえぞ!」と切り替え、一致団結して西東京大会に臨んでくれるのを願うばかりだ。
なお、その西東京大会であるが、クジ引きが19日に行われ、本日22日、使用球場と試合開始時間が決定。
第一シードの日大三は3回戦から登場。準々決勝までの4試合はすべて八王子球場で、
準決勝と決勝は、今年は神宮球場ではなく、東京ドームで行われる。
昨秋と今春の都大会は、日大三、東海大菅生、関東一、二松学舎と、ベスト4の顔ぶれは一緒だった。
この4校が、夏の東西都大会の軸となるのは間違いないが、この中でやや見劣るのは…三高だろう。
二松学舎には2連勝したが、失礼だけどあれは、向こうの采配ミスで、実力は二松学舎の方が上だと思う。
どちらの大会も準優勝とはいえ、秋大会では都立小山台に1-0、都立小岩にも5-0と、都立校に苦戦。
春の日大鶴ヶ丘戦でも、スコアこそ4-2だが、フライアウト20個という珍記録を作った。
21世紀以降、夏大会は格下に不覚を取らない(秋大会はしょっちゅう)三高だが、今年はどうかね。
ただ、ベスト8で当たりそうな第4シードの創価までは、特に手強い相手は見当たらず。クジ運はよかった模様。
初戦は7月15日10時から、相手は大東学園と明学東村山の勝者。
ここで、たぶんどの媒体でも発表されていない、明学東村山野球部の情報を。
昨年の11月、昭島球場にて、明学東村山は安田学園と練習試合を行い、9回表まで0-0の好試合!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c5/eaeb9176e156d7c892cd020c835828ff.jpg)
昭島の『大山家』で食事したあと、徒歩で立川へ帰る途中、たまたま両校が試合しているのに気づいたのだ。
わかりづらいが、先攻が安田学園、高校が明学東村山。時刻は20時頃で、気温は低かった。
明学はともかく、夜遅い時間に昭島から学校のある両国方面、東京の西から東に帰る安田側は大変だね。
ほんの10秒ほど、球場外から眺めた程度なので、試合内容は不明であるが、東東京ではそこそこ強豪の安田学園と、
0-0の接戦を演じた明学東村山って、意外と侮れない相手なのでは?
9-9とかの乱打戦でなく、ロースコアの試合というのも、守備陣や投手陣の安定を示しており不気味だ。
なお、くどいけど試合を観たのはほんの数秒で、距離もあるので選手たちの顔も判別できなかったし、
「明学東村山-安田学園OB・定例交流戦」のような、おっさん同士の草野球だったらゴメン。
いずれにしても、我が母校野球部には、油断せず一戦一戦、確実に勝ち抜いてもらいたい。
昨日の試合後は、球場近くのなつかし系ラーメンチェーン『どさん娘』府中寿町店に初入店。
ちょうどアルコール提供が解禁となったので、軽くヤケ酒をあおったのち(苦笑)、シメのお食事を。
注文したのは、ラーメンにミニカレーとサラダとお新香がつく「ヤングマンセット」850円。
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飲んだあとなので、正直お腹がキツかったが、西城秀樹さんのファンゆえ、つい頼んでしまった(?)。
こちらのお店については、後日改めて紹介する。 ※しました→こちらをクリック
ヤングマンといえば、全国の高校球児たち。夏の栄光を目指し、さあ立ち上がれ!
どの都道府県の大会も無事に行われることと、すべての球児たちの奮闘を願い、今回の結びとしよう。
なお、毎年書いているように、日大三と対戦するチームは、あんまり奮闘しなくていいからな(笑)。