以前のブログ「お気に入りの煮込み その1」では、『天下一品』の「こってりラーメン」を紹介してあきれられたが、
今回は、ちゃんとした煮込みを出すお店について書くことにする。
そのお店とは、阿佐ヶ谷北口の商店街にある『ふみ屋』さん。
まだオープンして1年くらいだが、地元客を中心に連日賑わっている繁盛店だ。
こちらの煮込み、メニューでは「本日の煮込み」と記載してあり、日によって味付けが異なる。
私が最初に食べたのは、味噌煮込み。

こちらの煮込みの基本は、おそらくこの味噌味で、私もこれが一番好みだ。
ちなみに、価格はどの種類も500円。上記写真は+100円の豆腐入りだ。
続いて、よく登場するのがカレー風味。商品名はもつカレーだ。

バケットが付いてくるので、これでカレーをすくい、お皿がきれいになるまで食べ尽くそう。
こちらは豆腐でなく、玉子入りにしてもらうのが私のお気に入り。
さらに、澄んだ煮汁の塩煮込みも人気商品だ。

塩加減がほど良いので、モツ自体の旨味が最も味わえるかもしれない。
七味をたっぷりかけて食べると、ついついホッピーの焼酎がすすんでしまう。
以上の3種がレギュラー(?)で、ごくたまに、別テイストの煮込みが作られることも。
たとえば下記写真は、幻のメニュー牛筋煮込み。

ビジュアルでわかると思うが、まるでビーフシチューのような味わい。
調理に手間がかかるのか、いまだにこれ以降食べる機会がないのが残念。
こちらも、一期一会の韓国チゲ風煮込み。

食べかけを撮影したので、実際は、もっと美味しそうな盛り付けだったはず。申しわけない!
野菜たっぷりのピリ辛風味で、最初から入っている生卵をかき混ぜると、まろやかな味わいに。
以上、5種類の煮込みを紹介したが、すべてに共通するのが、美味しくて酒がススムということだ。
つい先日も、「もつカレー玉子入り」を注文し、カレーの熱で生卵を温めながら食べていたら、
マヌケなことに、いいカンジに固まった卵黄を残し、もつカレーを食べ終えてしまった。
せっかく育てた半熟卵黄を、どうしようかと悩んだ挙句…「もつカレーお替り、しかもライス付きで」と追加注文。

少しくずれたものの、なんとかサルベージした卵黄を、もつカレーと一緒に今度はご飯の上へ。

もはや、食べる前からウマいのがわかる画だよね。
案の定、「うひゃひゃ」「うひょひょ」と、思わず声が漏れる(←気持ち悪い)至福の味だったよ。
と、ここまでさんざん煮込みを絶賛してきたけど、実はこちらのお店のウリは、
焼きトンとウナギ串だったりする。
さっき、塩煮込み写真の右側に、ウナギ串が写り込んでいたのに気付いたかな?
また、焼きトンの味付けも、煮込み同様にバリエーション豊富で、

上記写真は3本ともレバーで、真ん中が普通の「タレ」で、左が「ネギごま油」、右が「味噌ダレ」。
中でも、味噌ダレのウマさは特筆もので、シロやテッポウなどのホルモンとの相性も抜群。
そんな、仕込みや焼き方に手が込んでいる焼きトンや、現在価格が高騰しているウナギを、
ビンボーな私でも週イチで食べられるほど、安価に提供してくれるのがありがたい。
何を食べても安くて美味しい『ふみ屋』さんについては、別の機会にまた改めて紹介しようと思う。
ふみ屋
東京都杉並区阿佐谷北1-27-5
阿佐ヶ谷駅北口から徒歩約2分半
営業時間 17時~0時(日・祭日は23時まで)
定休日 木曜
今回は、ちゃんとした煮込みを出すお店について書くことにする。
そのお店とは、阿佐ヶ谷北口の商店街にある『ふみ屋』さん。
まだオープンして1年くらいだが、地元客を中心に連日賑わっている繁盛店だ。
こちらの煮込み、メニューでは「本日の煮込み」と記載してあり、日によって味付けが異なる。
私が最初に食べたのは、味噌煮込み。

こちらの煮込みの基本は、おそらくこの味噌味で、私もこれが一番好みだ。
ちなみに、価格はどの種類も500円。上記写真は+100円の豆腐入りだ。
続いて、よく登場するのがカレー風味。商品名はもつカレーだ。

バケットが付いてくるので、これでカレーをすくい、お皿がきれいになるまで食べ尽くそう。
こちらは豆腐でなく、玉子入りにしてもらうのが私のお気に入り。
さらに、澄んだ煮汁の塩煮込みも人気商品だ。

塩加減がほど良いので、モツ自体の旨味が最も味わえるかもしれない。
七味をたっぷりかけて食べると、ついついホッピーの焼酎がすすんでしまう。
以上の3種がレギュラー(?)で、ごくたまに、別テイストの煮込みが作られることも。
たとえば下記写真は、幻のメニュー牛筋煮込み。

ビジュアルでわかると思うが、まるでビーフシチューのような味わい。
調理に手間がかかるのか、いまだにこれ以降食べる機会がないのが残念。
こちらも、一期一会の韓国チゲ風煮込み。

食べかけを撮影したので、実際は、もっと美味しそうな盛り付けだったはず。申しわけない!
野菜たっぷりのピリ辛風味で、最初から入っている生卵をかき混ぜると、まろやかな味わいに。
以上、5種類の煮込みを紹介したが、すべてに共通するのが、美味しくて酒がススムということだ。
つい先日も、「もつカレー玉子入り」を注文し、カレーの熱で生卵を温めながら食べていたら、
マヌケなことに、いいカンジに固まった卵黄を残し、もつカレーを食べ終えてしまった。
せっかく育てた半熟卵黄を、どうしようかと悩んだ挙句…「もつカレーお替り、しかもライス付きで」と追加注文。

少しくずれたものの、なんとかサルベージした卵黄を、もつカレーと一緒に今度はご飯の上へ。

もはや、食べる前からウマいのがわかる画だよね。
案の定、「うひゃひゃ」「うひょひょ」と、思わず声が漏れる(←気持ち悪い)至福の味だったよ。
と、ここまでさんざん煮込みを絶賛してきたけど、実はこちらのお店のウリは、
焼きトンとウナギ串だったりする。
さっき、塩煮込み写真の右側に、ウナギ串が写り込んでいたのに気付いたかな?
また、焼きトンの味付けも、煮込み同様にバリエーション豊富で、

上記写真は3本ともレバーで、真ん中が普通の「タレ」で、左が「ネギごま油」、右が「味噌ダレ」。
中でも、味噌ダレのウマさは特筆もので、シロやテッポウなどのホルモンとの相性も抜群。
そんな、仕込みや焼き方に手が込んでいる焼きトンや、現在価格が高騰しているウナギを、
ビンボーな私でも週イチで食べられるほど、安価に提供してくれるのがありがたい。
何を食べても安くて美味しい『ふみ屋』さんについては、別の機会にまた改めて紹介しようと思う。
ふみ屋
東京都杉並区阿佐谷北1-27-5
阿佐ヶ谷駅北口から徒歩約2分半
営業時間 17時~0時(日・祭日は23時まで)
定休日 木曜
とにかく美味しい!
よく開拓してくれた。そして、連れてってくれてホントありがとうm(_ _)m
近いうちにまた行きたいなー
コメントありがとう。
『ふみ屋』さんは、私が開拓したんじゃなくて、
飲み仲間の先輩に教えてもらったんだけどね。
声をかけてもらえば、いつでもお供しますよ。