1945年昭和20年8月15日終戦日
8月14日陸軍内は、午前10時、クーデター計画があったが、梅津参謀総長が応ぜず不発。
宮中御前会議で、「朕の一身は、如何にあろうともこれ以上国が焦土と化し国民が戦火に倒れるのを見るに忍びない」・・・終戦の決意をする。
米機から雨のように焼夷弾が、
自由に東京の空を低空で、隅田川・下町上空
さつま芋・南瓜をと少女隊が行進
学徒出陣
太平洋戦争末期
原爆・広島・長崎に
太平洋戦争末期
太平洋戦争(浅草馬道付近)
太平洋戦争末期(母子の焼死体)
太平洋戦争末期
太平洋戦争末期
太平洋戦争末期(江東区方面)
広島に原爆投下・キノコ雲ー1945年8月6日
太平洋戦争末期、隅田川
太平洋戦争終戦日(皇居前)
太平洋戦争末期
太平洋戦争末期
家を焼き出された人々
焼け跡での生活
「江戸東京博物館」 国技館と隣接 地上7階、地下1階の鉄骨造構造。
地上部分の高さは約62mで、江戸城の天守閣とほぼ同じである。
隣接する国技館との調和を考え、高床式のユニークな構造の建物になっているが、東京下町の景観を損ねているとの批判もある。
1階に企画展示室、3階(屋外)に「江戸東京ひろば」、5階と6階に常設展示室があり、常設展示のほか、年に4、5回の企画展示や催し物などが開催。
吹き抜け構造の5・6階に設けられた
「常設展示室」は、江戸ゾーンと東京ゾーンに分かれ、江戸ゾーンには絵図、浮世絵などの資料や、日本橋(縮尺1/1)や中村座(縮尺1/1)の模型、長屋の大型模型、可動模型、持上げ可能な千両箱などの展示物が設置されており、庶民の日常生活、火消し、食生活、文化など、城下町としての江戸に関する展示が行われている。
東京ゾーンでは明治維新、文明開化、関東大震災、東京大空襲などの展示がある。
入館有料ー65歳以上¥300
徳川家康坐像