まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【三月】20度超の雨が夕刻豪雨へ・・同人誌は《俳諧自由》の場!/俳句再出発(日記)

2018-03-05 14:10:52 | 俳句再出発

やまだかつてくにこの自在宗因忌   まほろば  最新作  即興

今日は昼前から雨が降り始め、夕刻には激しくなるようです。帰宅の脚に影響が無ければいいのですが・・。昨日は、一人吟行も中止し、近隣の梅祭りだけに集中しました。会場の入口側にある俳句ブースには前年の入選句が掲示されていて、地域限定ながら嬉しい限りです。主催は区と俳句連盟ですが、事実上、一結社が仕切っていました。3年連続の参加ともなると、受付や案内係の俳人にも顔を覚えられ、こちらも懐かしく感じて話も弾みました。新加入の結社や有名俳人についてもご存知のようで、かなりのベテラン同人のようでした。今年は俄作りのものしか用意出来ず、課題の特選は厳しいでしょう。3年連続佳作ならオンの字です。それより、同人誌の締切り10日が迫っています。まだ2~3句で、今日中に大半を一気に作っておく必要があります。過去の賞などへの応募(落選)作からのセレクトで補うことにならないように頑張りたいと思います。今日は体調がいまひとつで、本業は後回しにして、まず新作を量産しておきたいところです。季感は高まっているので、何とかスイッチを入れたいものです。それに今号は、エッセーを寄稿する予定です。昨年、所属結社誌に一部掲載いただいた【ポストモダン】と俳句についてですが、江戸談林派などの【俳諧自由】についても少し触れておくつもりです。・・・《続く》

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【型を超える】天才は生き急ぐ!エイベックスの次期ヒロイン《佐久間彩加》を聴く/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-03-05 04:36:33 | J-POP論/POP詩の宇宙

今日は週明けで、日差しは期待出来ないようですが、気温は日曜の20度に近いものが期待出来るようです。今夜のTBS・毎日系の【音楽チャンプ】は観のがしましたが、本命の21世紀の【うたごえ運動】とも言うべきTHEカラオケバトルの【春のグランプリ】が月末近くに控えています。楽しみです。カラバトと言えば、何より10代の天才たちの独壇場です。今夜は、これらの新世紀の天才シンガーについて突き詰めてみたいと思います。先月21日(水曜)のU-18【四天王】争奪戦を見事に勝ち抜いた【佐久間彩加】です。彼女は、4月からやっと中二の13歳です。13歳なのに・・ではなく、13歳だからこそ見えて来るある普遍的な世界を私たちの前に指し示してくれています。その世界を、私たちは単なる郷愁ではなく、いまここにある自分自身の絶対に手放せないアイデンティティとして掴み取ることが迫られています。そうやってこの21世紀は深まってゆくのでしょう。それにしても、テレ東はよくやってくれたと思います。・・・《続く》

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佐久間彩加 中一 カバー 『冬のうた』(原曲 KIRORO)

https://youtu.be/UnBJLW-L9uE?t=19


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【枝垂梅】暖かさは週明けまで・・冬の終焉と春の訪れを俯瞰する/俳句再出発(日記)

2018-03-05 03:44:25 | 俳句再出発

今日の週明けまでは、20度近い【早春】の暖かさが続きます。ただ日中雲が多く、午後からは【春の雨】となりそうです。昨日は、近隣の公園の一角にある梅園で毎年開催される【梅まつり】に行って来ました。梅園内では、高校生の琴の演奏も催されていました。桜と違って、小じんまりとした空間に、訪れる人々の自然な非日常の時間が流れていました。梅の花々に籠められた自然と歴史への憧憬が溢れていたのでしょう。主催の俳句連盟の結社の顔見知りの方々との会話もはずみました。さて、今週の俳句の課題は同人誌への出句です。まだ2、3句しか用意出来ていないのですが、焦りは禁物です。まずは、書き残した【冬の終り】への想いを突き詰めてみたいと思います。・・・《続く》

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梅寒しかまやつひろしもういない   まほろば  佳作(2017)


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